ビューカードは、2023年1月4日引き落としの利用分から、支払いサイクルを変更する。 現在は、毎月月末締めで翌々月4日引き落としだが、毎月5日締めで翌月4日引き落としに変更する。変更に際し、2023年1月4日引き落とし分は、11月1日から12月5日までの利用分を対象とする。 また、同引落分からは、利用明細書の「ご利用可能枠」と「割賦枠」を分けて表記するほか、ボーナス一括払いの受付期間を変更する。 ⇒詳細はこちら
2009年11月にあのバークシャー・ハザウェイがバーリントン・ノーザン・サンタフェ鉄道(BNSF)を約2.4兆円で買収して、世間をあっと言わせました。彼は借金して株を買うことはないと、それまで言っていましたが、このディールでは少し借金をしました。
電鉄系百貨店の研究に頭をめぐらせている中で ちょっと思いついたことを・・・ 他事業への進出→多角化という戦略があります。 そのとき、考えられることとして 自社のこれまでの経営資源を活用できるビジネス (シナジー効果なんていいますよね) というものがあります。 でもそれだけでなく 自社のこれまでの弱みを補完するビジネス なんてことも考えられると思うのです。 例えば電鉄系百貨店の場合 鉄道ビジネス→利益率高いが資本の回収が遅い(回転が悪い) 百貨店(小売)ビジネス→利益率低いが資本の回収が早い(回転がよい) という相互の補完が成り立つのではないかと考えられるのです。 そしてこれは 個人(家計)での戦略にも当てはめられると思うのです。 お金だけでなく時間や労力、能力を投資して金銭を得ると考えて・・・ サラリーマン→利益率は低いが一ヶ月ごとに給与(キャッシュイン)がある 投資家→高い利益率を目指せ
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金融危機が深刻化した昨年秋以降、流通や不動産業に多角化を進める東日本旅客鉄道(JR東日本)に買収・提携の打診が急に増えた。業界で再編が進む、流通企業の名が出たこともある。 体力が落ちたファンドなどに代わり買収資金の出し手としてJR東の存在感が高まる背景には、山手線など東京圏の在来線が安定したキャッシュ(現金)を生んでいることがある。財務分析でいう「キャッシュカウ」(雌牛のミルクのようにカネを生む事業)が不況で輝きを増しているのだ。 路線ごとの収益は非公表。だが「(運輸業の)営業利益の大半は東京圏で稼ぐ」(同社の幹部)という。これを手掛かりに減価償却費や設備投資などの公表データを勘案して試算(詳細は表)すると、東京圏の在来線は前期、二千五百億―三千億円見当のフリーキャッシュフロー(純現金収支=自由に使えるお金)を生んだとみられる。 この水準のキャッシュが毎年、安定して出てくる。埼玉や横浜など
先日11月4日に以下の凄いニュースが飛び込んできました。 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイは3日、新たに260億ドルを投じ鉄道大手バーリントン・ノーザン・サンタフェを買収することで合意したと発表した。 バフェット氏による企業買収としては過去最大規模となる。 バークシャーはすでにバーリントン株の22.6%を保有。残り77.4%に対し現金と株式交換により1株当たり100ドルで買収する。 買収価格はバーリントン株の2日終値に31.5%のプレミアムを上乗せした水準。 買収総額は340億ドルとなる。バークシャーはバーリントンの債務100億ドルも継承する。(ロイター) 買収金額だけでも約3兆円という凄い投資です。 また以下のコメントです。 バフェット氏は、バークシャーにとって過去最大規模の取引について「大きな賭けであり、とても満足のいくものだ。来月や来年につ
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