NTTは日本人の英語をネーティブに近い発音に変換する技術を開発した。人工知能(AI)の技術を使い、人間らしい音声に合成できるようにした。英語の発音が苦手な日本人でも、円滑なコミュニケーションを取りやすくなる。1、2年後の実用化が目標だ。同じ英文を日本人と、母語とする人のそれぞれに話してもらい、そのデータから発音の違いをAIの一種である「機械学習」で学習させた。携帯電話の通話に使われる信号処理を
アプリの方はまだ日本語版のみですが少しずつ改善を続けています。このnoteの中でオススメの英語ツールについて記事を書くと宣言していたものの、なかなか時間がとれず遅くなってしまいすみません。数年前の記事の書き直しではありますが、誤っていた部分を修正し、情報を最新版にして改めて書いてみます。 というわけで、今回は英語の補助ツールの紹介です。知っている人からすれば定番中の定番ではありますが、だからこそ英語を勉強中の方でも設定してしまえばきっと長い間使うことになると思うので、まだ設定していない方はぜひこの機会にやってみてください。パソコンでのGoogle Chromeを使った設定になります。 爆速ポップアップ辞書 英文のドキュメントを読んでいるときに意味を知らない単語が出た場合、いちいち翻訳サイトに飛んだり、辞書を開いたりするのは面倒ですよね。そんなときに使えるのがポップアップ辞書になります。ポッ
Hi mate ! オーストラリアに移住して10年、今もなお、日々英語に悪戦苦闘しているMASA(@ozuijyu)です。です。 この国に住んで働くとなると、当たり前ですが、英語を使わないわけにはいかなくて、相手に話す、相手の言うことを聞く、メモを取る、こういった日常的なことを英語で行わなければいけません。 マネージャーから指示を受ける、同僚と仕事内容を確認をする、というような仕事のこと以外でも、週明けに必ずといって質問される「How was your weekend?」に、ただ「Good!How about you?」と答えるのではなく、「あーして、こーして、こんなことがあって、まじでムカついたわ!」みたいな気の利いた答えをしたりと・・・。 出典:photo AC 英会話で一番大切なのはズバリ発音! 英語、とりわけ英会話では、リスニングとスピーキングのスキルが必要ですが、個人的に大切なの
Revolutions Milestones in AI, Machine Learning, Data Science, and visualization with R and Python since 2008 What kind of probability are people talking about when they say something is "highly likely" or has "almost no chance"? The chart below, created by Reddit user zonination, visualizes the responses of 46 other Reddit users to "What probability would you assign to the phase: <phrase>" for var
私が普段どうやって英語の勉強をしているか聞かれることがよくあるので、まとめてみました。 私のバックグラウンドとしては、大学時代に1年間アメリカの大学に交換留学、新卒で入ったメーカーで海外営業、外資IT企業の経営管理部門で外国人役員や本社メンバーとやり取り、という経歴なので、英語はずっと仕事で使ってきました。ただ、英語力は筋肉などと同じで普段から鍛錬していないとすぐなまるので、色々と試行錯誤しています。 リスニング まず、リスニングは毎朝の通勤時にポッドキャストを聴いています。やはり定番のものが良くできていて、まずはBBC Worldです。 さすがBBCという感じで、世界中の政治・経済・文化についてのニュースがコンパクトに30分程度でまとまっていて、英語だけでなく、世界で起きていることを理解する上でもとてもよいです。キャスターは英国人で典型的なブリティッシュアクセントを学べますし、しかも、世
鈴木裕氏: ただ、そうね……僕は全盛期に世界のトップシェアを取っていた日本が、こんなふうに海外に負けてしまったことが、やっぱり悔しいんですよ。だって、セガが全盛期の頃、僕たちは圧倒的な世界一のゲーム大国だったんです。(中略)ちゃんと新しい武器を製造しないとダメです。だって、良い武器があったら、色々なツールを工夫したりして、少人数でも勝てるんですよ。 そんな鈴木裕氏がインタビュー中、非常に強い興味を持って語っていたのがAI技術だった。そして先にズバリ言ってしまうと、この記事は、日本のゲーム産業が21世紀に世界市場で存在感を失い、今や新興国の国々までもが背後に迫ってきたシビアな状況に、実は「AI技術の軽視」という問題が一つあるのでは――という視点から強く光を当てるものだ。例えば、しばしば日本のゲーム業界の「敗因」として、グラフィックの人材不足や大規模マネジメントの失敗などの問題が挙げられる。だ
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「検証する」を英語で言うと? こんにちは。ナマケモノ花子です。 本日はIT業界の端くれとして気になった単語をピックアップしてみます。 製造業やIT業界におけるテスト工程では、よく「検証する」という言葉を使うと思います。この言葉、辞書をひくと2つの英単語が出てきます。 それが、"validate" と "verify" です。 ① "verify" とは If you verify something, you check that it is true by careful examination or investigation.(コウビルド英英辞典より引用) 何かを検証する( verifyする )とき、あなたは注意深いテストや調査によって、それが正しいかを見極める。 はい、超直訳するとこんな感じ。 注目すべきは、「テストや調査によって」という言葉です。 "verify" とは、ある製品
こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい! 「totally」というスラングは「すごく」や「とても」という意味になります。「totally」は副詞ですが、「totally!」だけでも使います。「totally」という言葉だけで使う時には、強く賛成するというニュアンスを持っています。 「totally」をスラングとして使う人のイメージは、カリフォルニア州に住んでいるチアリーダーです。 つまり、「totally」はアメリカ人の若い女性が使う言葉なのです。しかし、男性が「totally」を使っても、特に女性っぽくはならないと思います。 (皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。) 1.He is such
Icon made by Freepik from www.flaticon.com 英語初級者からネイティブレベルに至るまでの発音ロードマップを作ってみた。 たとえば、「リエゾン」はLEVEL 2~LEVEL6で習得するスキルだよってこと。LEVELの数字には深い意味はない。 マークは、そのスキルができるようになり始めた段階を表す。「なんか、できた気がする?けど、めっちゃ変な筋肉使ってる…!?」という段階。 マークは、そのスキルが完全に自分のものになっていて、ネイティブに近いレベルで何度でも再現できる段階を表す。 あなたがこのマップの中でどのレベルにいるかを知ることで、今のあなたがどの発音を重点的に磨けばいいか、またどの発音はまだできなくてもいいかといったことが分かる。 さて以下では、それぞれのスキルについて一つ一つ解説していく。 初級編(Level1~2) /s/ vs. /ʃ/ /i
You’ve probably come across the singular pronoun “they” recently. Perhaps it was in the Washington Post’s recent addition of it to the paper’s style guide. Perhaps it was in this BBC article about gender-neutral pronouns. Perhaps it was in this viral Tumblr post comparing singular “they” to singular “you.” Wherever the source, singular “they” has become more popular in 2015 than ever before–so po
ごくたまに仕事で英語のネイティブ・スピーカーと話す機会がある。前の職場では白人のニュージランド人の人と毎日のようにおしゃべりしていた。転勤後の今の職場ではほとんど話す機会はないのだが、それでも過去にのべ三十名くらいの外国人と話をしてきた。 何億人も地球上には英語話者がいる中でたった三十人くらいのサンプルで偉そうなことをいうのは間違っているのかもしれないが、以前よりも強烈なアクセントの人が減ってきている気がしてならない。若い頃オーストラリア人に「グッダイ、マイト!ヘイゴン?」と言われた時はオーストラリアって英語が公用語ではなかったのではないかと思ったものだった。最近の、特に「若い」英語話者は方言丸出しで話すと相手がわからないということを心得ているので、私(日本人)にも聴きやすい発音で話してくれているのだろう。 それでも、私の親友で今は Facebook でやりとりするだけになってしまったニュ
ビジネスキュレーションメディア的タイトルをつけてみました。 うさん臭い、、。 それはさておき、今日はイギリス生活の中で無意識によくつかってるな、と思う表現をピックアップして紹介します。 わたしの貧相な語彙をカバーできる便利なものでもあるんですが、あんまり使い過ぎてもいかんいかんと思いながらついつい口を出てしまう表現がいろいろございます。。 something like thatこれはよく使うし、よく聞きます。 「そんな感じ」とか「これぐらい」とか、おおまかな意味合いをもたせるときにべんり。 He is 20 years old or something like that. (彼は20歳ぐらい)とか I went there two weeks ago or something like that. (そこへは二週間前とかに行ったよ)とか。 ポンッと感覚的に使いやすい言葉な気がします。 s
「どちらにお住まいですか?」そう聞かれたら、横浜です、と答える。だが「最寄り駅はどちらですか?」とたずねられると、どう答えるか、わたしはときどき迷う。住まいからは、JRの駅、そして2本の私鉄の駅の、いずれにも出られるからだ。どこに行くかによって、使う駅を毎回決めている。便利な場所に聞こえるかもしれないが、どこからも中途半端に遠い、とも言える。 ただ、複数の選択肢が可能なときは、3つの路線の中で、京浜急行の駅を選ぶことが多い。じつはこの駅が一番遠いのだが、何となくそうしてしまう。京急はまず、列車のスピードが速い。これは今月の「プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会」における八巻直一先生の講演で知ったのだが、京急は関東の私鉄の中では例外的に広軌、つまり線路のレール幅が広いのだそうだ。だからスピードを出しやすいということらしい。それに経験的に、停止するトラブルが少ないし、トラブルからの復旧
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