5月20日(土) 東京・墨田区総合体育館 フライ級10回戦 世界王座2階級制覇王者、WBC世界フライ級7位:京口紘人(ワタナベ) 戦績:17戦16勝11KO1敗 備考:1敗は寺地拳四朗とのWBA・WBC世界ライトフライ級王座統一戦に敗れたもの 元OPBF東洋太平洋ミニマム級王者 元IBF世界ミニマム級王者 前WBA世界ライトフライ級スーパー王者 VS 4度のタイトルマッチ経験を持つ:ロナルド・ジョイ・ベンディシマ(フィリピン) 戦績:31戦17勝10KO13敗1分
ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗(BMB)が9日、2団体防衛成功から一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・有明アリーナでWBA4位&WBC15位アンソニー・オラスクアガ(米国)に9回0分58秒TKO勝ち。何度打っても折れない相手との激闘を振り返り、昨夜の試合後は頭痛があったことを明かした。 【動画】「ここ最近で見た試合で一番面白かった」 涙の寺地拳四朗、猛ラッシュでTKO勝ちした瞬間 激しい打ち合いだった。寺地はオラスクアガのパンチを貰いながらも、3回残り30秒を切ったところで右のショートが顎を捉えてダウンを先取。決着は9回、足を止めて打ち合い、最後は挑戦者がこの日2度目のダウンを喫し、試合が決した。 王者はリング上でチームの存在に感謝しながら涙。この日はアザのできた顔で午前10時から会見し、昨晩について「祝勝会の挨拶に10分くらいだけ出て、家ではなんだかん
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