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法律に関するbrendonのブックマーク (9)

  • 臨時国会でテロ対策二法が成立した意味について考える: 法と常識の狭間で考えよう

    安倍首相は、2014年11月19日、衆議院を解散したが、これにより秋の臨時国会が終了した。この臨時国会では、二つの問題の多いテロ対策の2つの法案が成立した。1つは、以前から継続審議となっていた法務省所管のテロ資金提供処罰法改正案(正式名称は「公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案」)であり、もう一つは警察庁所管の国際テロリスト資産凍結法案(正式名称は「国際連合安全保障理事会決議第千二百六十七号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産の凍結等に関する特別措置法案」)である。 テロ資金提供処罰法改正案は、2002年に成立した同法について、資金に限らず情報や物品など物質的利益の提供に処罰範囲を拡大するとともに、テロ企図者に対する直接の提供者(一次協力者)だけを処罰していたのを、その提供者に対する提供者(二次協力者)、さらに二次協力者に対する提供

    臨時国会でテロ対策二法が成立した意味について考える: 法と常識の狭間で考えよう
  • 【正論】埼玉大学名誉教授・長谷川三千子 憲法判断には「賢慮」が必要だ - MSN産経ニュース

    9月4日に、最高裁大法廷は民法900条4号のただし書き中の「嫡出でない子の相続分は、嫡出である子の相続分の二分の一とし」という部分を、憲法14条1項に定める「法の下の平等」に違反しているとする判断を下しました。たしかに字面だけ見れば、この規定は「相続差別」であり、憲法違反という決定は当然のようにも思われます。 ≪均衡のとれた現行相続規定≫ しかし実際には、これはそんな風に簡単に片付けてすむ問題ではない。もともとこの規定は「法律婚の尊重と婚外子の保護の調整を図ったもの」であって、その調整の結果が、形の上で「相続差別」となっているにすぎないのです。 他の多くの国と同じくわが国でも、役所に届け出をしてはじめて「婚姻」の成立が認められます。そしてそこに、扶養の義務や相続の権利といったものが生じる。「法律婚」のうちに生まれる子には、そうした保護が保証されているわけですが、それ以外の関係によって生まれ

  • それ、ヨーロッパでも普通にあるんですけど…

    http://www.magazine9.jp/soda/130220/ 表現の自由が法律等により制約されている例として自民党改憲案と大日帝國憲法、中国・イラン・北朝鮮の現行憲法を挙げて、「自民党改憲案が通ったら戦前や中国・イラン・北朝鮮みたいな統制国家になっちゃうよ~」と危機感を煽っているようだけど、表現の自由の制約はヨーロッパの先進国でもありふれてるし、欧州人権宣言や国際人権規約にも普通に明記されてるから。 市民的及び政治的権利に関する国際規約第19条 1. すべての者は、干渉されることなく意見を持つ権利を有する。 2. すべての者は、表現の自由についての権利を有する。この権利には、口頭、手書き若しくは印刷、芸術の形態又は自ら選択する他の方法により、国境とのかかわりなく、あらゆる種類の情報及び考えを求め、受け及び伝える自由を含む。 3. 2の権利の行使には、特別の義務及び責任を伴う。

    それ、ヨーロッパでも普通にあるんですけど…
    brendon
    brendon 2013/03/13
    自民党案の「公益及び公の秩序」と現行憲法の「公共の福祉」は意味が違う。ここで列挙されてるのは現行憲法で制限されてるもので、自民党案で制限されるものではないのでは?
  • 橋下市長が桜宮高校の教員の給与をストップしたらどうなるか: ナベテル(非)業務日誌

    1 クラブ活動の顧問は多くの場合教員の職務ではない 誤解されがちだが、公立学校ではクラブ活動の顧問は多くの場合、教員の職務ではない。残業代が支払われない代わりに、ごく一部の例外的な理由を除いて残業を命じてはいけないことになっているからだ。これは法律に書いてある。教員に残業を命じられないのは、その業務の性質上、自主的な研鑽が不可欠だし、業務じゃなくても実際は「自主的に」自分の生徒たちに様々な形でふれあったり、生徒たちのために何かをせざるを得ないからだ。それらの時間に加えて(命令として)残業を命じれば教員の生活も、命も破綻するから駄目なのだ。 公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法(給特法) (教育職員の正規の勤務時間を超える勤務等) 第六条  教育職員(管理職手当を受ける者を除く。以下この条において同じ。)を正規の勤務時間(一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律 (平

  • 父よあなたは強かった(性的な意味で) - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    昨日のエントリでは、 というポスターの改変ネタについて書きましたが、現実に、同性愛のカップルは不都合を強いられることが多いです。 日では、法律により同性結婚は認められておりません。憲法にも第24条で「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し」とある以上、同性婚が可能になるためには憲法の改正、あるいは解釈の変更が必要になり、ハードルが高いです。 同性愛者が結婚を認めてほしがるのは、別に「私たちの関係を公的に認めてほしい」なんていうぼんやりした動機ではなく、「配偶者」でなければ得られない法律上・生活上の権利を求める実利的な要求にほかならないんですけどね。世帯として認められないので公営住宅に住めないし、税制上の控除も受けられず、財産の相続でもオミットされます。中原淳一が亡くなったときも、長年のパートナーだった高英男が「遺族」に列せられることはありませんでした。こういう制度は変えるべきだと思うなぁ。

    父よあなたは強かった(性的な意味で) - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • 逮捕、勾留された件: la gaya scienza

    マジ災難に遭った。殺人未遂とかいう仰々しい逮捕状が出て逮捕されたけど、ほぼ丸3週間の留置所暮らしの後、不起訴処分で無事に釈放された。ある意味非常に貴重な経験をした。経緯とか、色々思ったこととか、留置所生活のあれこれとかを以下に記す。 【事件の経緯について】 ■殺人未遂? ぼくはいつものように一人で車に乗っていたのだけど、交通トラブル(詳細は省略)から相手4人が信号待ちで停車中のぼくの車を取り囲んだと思ったらあっという間にフロントガラスが割られたので、これはヤバイと思って車を動かして逃げようとしたら相手の一人(=フロントガラスを割ったヤツ)が車のボンネットに乗っかって来て、このままじゃ逃げられないから止まったところ相手が車から下りたのだけど、車を動かして乗っかって来たときか、止めて下りたときかに、どこかを打撲したらしい。診断書では全治不詳とやらだし、その後警察が来るまで辺りをうろついて恫喝を

    逮捕、勾留された件: la gaya scienza
    brendon
    brendon 2010/09/16
    取調べとかの時の警察の威圧的な態度は本当に酷いよ。自分を強くもつか相手にしないかしないと駄目。
  • スイスの中立を脅かす傭兵派遣会社 - SWI swissinfo.ch

    戦闘地域に兵士を派遣するイギリスのセキュリティー会社がバーゼルに移転したことで多方面から批判が起きている。専門家らは、スイスの中立が侵されていると警鐘を鳴らす。 世界最大の民間軍事会社の一つ「イージス・ディフェンス・サービス」社は、業務上の理由からスイスにホールディング会社を設立し、部をロンドンからバーゼルに移転した。 即刻の規制を 「イージス・ディフェンス・サービス ( Aegis Defence Services ) 」社 ( 以下、イージス ) はおよそ2万人の兵士を雇っている。そのほとんどがイラクとアフガニスタンに派遣され、また、多くの兵士がアメリカ国防省と契約を結んでいる。 武器輸出に関しては、スイスの中立の立場が破られないように厳しく管理されているが、今回のイージスの件は、スイス国内にある民間軍事会社の位置付けに疑問を投げかける形になった。今までに、スイス国外への傭兵派遣や兵

    スイスの中立を脅かす傭兵派遣会社 - SWI swissinfo.ch
    brendon
    brendon 2010/08/26
    スイスは会社を置くには魅力的な場所なの?
  • 法と技術とクローラと私 - 最速転職研究会

    こんにちは、趣味や業務で大手ポータルサイトのサービスで稼働しているいくつかのクローラの開発とメンテナンスを行っているmalaです。 さて先日、岡崎市立中央図書館Webサイトをクロールしていた人が逮捕、勾留、実名報道されるという事件がありました。 関連URL: http://librahack.jp/ 電話してみた的な話 http://www.nantoka.com/~kei/diary/?20100622S1 http://blog.rocaz.net/2010/06/945.html http://blog.rocaz.net/2010/07/951.html この件につきまして法的なことはともかくとして技術者視点での私見を書きたいと思います。法的なことは差し置いて書きますが、それは法的なことを軽んじているわけではなく、法律の制定やら運用やらは、その法律によって影響が出る全ての人々の常識

    法と技術とクローラと私 - 最速転職研究会
  • ももちんこと百地章が全力で釣られている件について - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    外国人参政権 付与許容説の学者が誤り認める 反対集会で日大教授が明かす 1月26日11時9分配信 産経新聞 千代田区永田町の憲政記念館で25日に開かれた「永住外国人地方参政権付与に反対する国民集会」。国会議員、地方議員や識者らがげきを飛ばす中、日大の百地章教授(憲法学)が、国内で最初に付与許容説を唱えた学者が自説の誤りを認めたことを明らかにした。 百地氏によると、外国人の参政権について「国政は無理でも地方レベルなら認めていこう」とする部分的許容説は昭和63年に中央大学の教授が初めて提唱。追随論が噴出し、平成7年の最高裁判決の傍論もこの説に影響を受けたとされている。 昨年、百地氏が著書をこの教授に送ったところ、「外国人参政権は、地方選でも違憲と考えます」と書かれた年賀状が送付されてきた。人に電話で確認したところ、「修正する論文を発表する」と明言したという。 百地氏は「外国人参政権が憲法違反

    ももちんこと百地章が全力で釣られている件について - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    brendon
    brendon 2010/01/27
    提唱者が主張を変えたからって
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