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ビジネスと中国人に関するbros_tamaのブックマーク (3)

  • 流行語大賞から1年、中国人は減っていないが「爆買い」は終了

    <免税販売大手ラオックスが前年同期比で利益98%減と惨敗。かねてから「もう終わるのではないか?」と懸念されてきた「爆買い」だが、わずか1年で中国人向けインバウンドが急変したのはなぜか> 中国人観光客が増える10月1日からの国慶節休暇に、都内各所の家電量販店をめぐった。昨年は、ある家電量販店が保温タンブラーや炊飯器を山と並べた特設コーナーを作り、「国慶快楽!」(祝建国記念日)とのポスターを張り巡らせていた。中国のネットで「日の建国記念日も中国と同じだっけ?」と揶揄されて話題になるほどだったのだ。しかし今年は、中国人を狙った特別セールは一切見かけなかった。 約1年前となる2015年12月1日、2015年新語・流行語大賞が発表され、プロ野球の「トリプルスリー」と並んで、中国人観光客の旺盛な購買欲を示す「爆買い」が大賞を受賞した。「爆買い」の象徴的人物として受賞者に選ばれたのは、免税販売大手ラオ

    流行語大賞から1年、中国人は減っていないが「爆買い」は終了
  • 中国人が爆買いの日本のお菓子、中国版よりおいしいの?:日経ビジネスオンライン

    あちこちで目にされた方も多いと思う。春節(旧正月)期間中の中国人の「爆買い」は、やっぱりすごかった。私も銀座や新宿を通るたびに観光客に出くわし、その猛烈な買い物ぶりに目を見張った。 テレビを見ていたら、東京みやげの定番「東京ばな奈」を何箱も抱えた女性がレポーターに「これ、有名なんでしょ? 日のお菓子はすごくおいしいものね。親戚の分も合わせてたくさん買っちゃったわ!」と、口から泡を飛ばして話していた。私自身も先日、上海の友人から「『白い恋人』の24枚入り2箱と、『ロイズの生チョコ』1箱、それに『マルちゃん正麺』醤油味の5個入りパックを買ってきてもらえないでしょうか」と頼まれてしまい、にわか運び屋をやった。 確かに、日のお菓子はおいしい。値段も安い。なのにパッケージがすごく洗練されている。中国人が「大量に買って帰って配りたい。友だちに自慢したい」という気持ちはよく理解できる。 中国人の友人

    中国人が爆買いの日本のお菓子、中国版よりおいしいの?:日経ビジネスオンライン
  • 中国メディアも熱狂した「本気のソニー」

    の製品は、高い品質を誇りながら、中国マーケットにうまくい込めていない。その最大の理由は、ブランド戦略の甘さにある。この連載では、北京電通に7年駐在経験があり、グローバル企業のブランド戦略のコンサルティングを手掛ける著者が、中国人の心を掴むためのブランド創りを解説。教科書的なブランド論ではなく、ビジネスの現場で起きている事実をベースに、実践的なブランド戦略を発信する。 平井社長が初めて中国マスコミの前に登場 近年、デジタル家電・モバイル機器カテゴリーのニッポンブランドは、アップルやサムスンの攻勢の前に防戦一方の感があります。これは中国市場に限った話ではなく、グローバルなトレンドでしょう。 そんな中、ニッポンブランドの牽引車のひとつであるソニーが、2006年以来、7年ぶりに中国で開催した「気の」PRイベントに参加してきました。今回は、通常、日企業に対して冷めた報道しかしない中国メディ

    中国メディアも熱狂した「本気のソニー」
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