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裁判と芸術に関するbruskyのブックマーク (2)

  • メディアアートとパイオニアと名乗ることの難しさについて|Toyoshi Morioka

    この記事は2022年12月に執筆したものの、非公開にしていた記事を2023年12月の目線で修正し、公開するものである。一部情報が古くなっているところもある旨をご了承いただきたい。 著作権をめぐっての訴訟2022年の4月、チームラボはアメリカのMuseum of Dream Space(以下MODS)を訴えた。 チームラボはMODSが作品の盗用、そして自社の作品の写真をSNSでの拡散に利用されたとして訴えている。 後者は当だとすれば論外なので是非法の裁きを受けて欲しいところだが、自分が興味を持ったのは前者、つまり作品の盗用と主張している話題だ。 盗用されたと主張される作品は2つ。 1つは「Crystal Universe」。数珠状にLEDが連なった帯を鏡張りの空間中に垂らした作品だ。 www.teamlab.artより抜粋もう1つは「Universe of Water Particles,

    メディアアートとパイオニアと名乗ることの難しさについて|Toyoshi Morioka
  • 金魚電話ボックス、著作権侵害の訴え棄却 作家は控訴へ:朝日新聞デジタル

    金魚の産地・奈良県大和郡山市の商店街に置かれていた作品「金魚電話ボックス」が自身の作品の著作権を侵害したとして、福島県いわき市の現代美術作家・山伸樹さん(63)が、大和郡山市の郡山柳町商店街協同組合などに330万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が11日、奈良地裁であった。島岡大雄裁判長は「作品の同一性は認められない」などとして、山さんの訴えを棄却した。 判決によると、山さんは遅くとも2000年12月ごろまでに、電話ボックスを模した水槽に金魚を泳がせる作品を制作。組合などは14年、電話ボックス内で金魚を泳がせる作品を大和郡山市内に展示した。 判決は「電話ボックス様の造形物を水槽に見立てて金魚を泳がせるなどという発想はアイデアにほかならず、表現それ自体ではないから、著作権法上、保護の対象とならない」などと指摘した。 山さんは報道陣に「想定外でした。ぼくの作品を否定したということだと思

    金魚電話ボックス、著作権侵害の訴え棄却 作家は控訴へ:朝日新聞デジタル
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