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*書籍に関するbumble_crawlのブックマーク (193)

  • [書評]美味しさの常識を疑え! 強火をやめると、誰でも料理がうまくなる! (水島弘史): 極東ブログ

    エッセイストの岸葉子さんが、一人暮らしになった理系のお父さんの料理のことを書かれていたのが印象的だった。記憶を辿るので誤解しているかもしれないが、彼女の父が、料理というのは専門の化学と同じだと悟ってレシピどおり正確に調理しはじめたところ、めきめきと料理の腕を上げたという。なるほど思った。 料理レシピが正しければ、そのとおりするとうまくいく。では問題はレシピとその正確な再現にあるのかというと、そこが難しい。レシピに書かれている素材は自分が揃えた素材と同じなのかというと、そうもいかない。調理器具の違いも大きい。 そもそも調理手順がきちんと再現できるものなのかという疑問もある。お習字と同じだ。私が蘭亭序を横に筆を手にしてもナンセンス。お手に見合う基礎技術が必要。 逆にいうと、そうした問題がクリアされると、料理は美味しくできるのか? 少なくとも想定された通りの料理になるのか? これについて

  • 坂道に佇むタモリ - 静寂を待ちながら

    2012年7月21−22日、フジテレビ恒例の27時間テレビが放映されました。 FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな? http://www.fujitv.co.jp/27h/index.html 今年は「笑っていいとも!」を中心とした構成で、タモリさんが司会となって27時間を駆け抜けるということから、随分と注目度が高かったようです。 タモリさんは、今年で67歳。失礼ながら、「徹夜で頑張る」との謳い文句が少々心配になる年齢です。 しかし、いつもの通り淡々と司会やコーナーをこなし、深夜の「さんま&中居の今夜も眠れない」では、さんまさん、たけしさんとともに久々のBIG3対談が行われました。 周囲の昂揚に時折合わせつつも、あくまでマイペースに、飄々と出続けるその姿には、いつも静かな品位が湛えられていたように思います。 最後のマラソン、ゴー

    坂道に佇むタモリ - 静寂を待ちながら
  • トルーマン・カポーティ - Wikipedia

    トルーマン・ガルシア・カポーティ(Truman Garcia Capote, 1924年9月30日 - 1984年8月25日)は、アメリカ小説家。 略歴[編集] 1924年 ルイジアナ州ニューオーリンズで、父アーチ・パーソンズ、母リリー・メイ・フォークの息子として生まれた。出生時の名前はトルーマン・ストレックファス・パーソンズ(Truman Streckfus Persons)。両親は彼が子供の時に離婚し、ルイジアナ、ミシシッピ、アラバマなどアメリカ合衆国南部の各地を遠縁の家に厄介になりながら転々として育った。その中には高齢者同士の孤立世帯や精神障害をもつ高齢者もあり、その当時の思い出は、『誕生日の子どもたち』という短編集に収められている。引越しの多い生活のため、ほとんど学校に行かず、独学同様に勉強した[注釈 1]。母親は後年ジョゼフ・ガルシア・カポーティと再婚し、その後自殺した。 アラ

    トルーマン・カポーティ - Wikipedia
  • 日本のネットシーンに天才現る――M.Kitasonoの衝撃 (1/5)

    ついに日のネットシーンに天才現る。あなたはM. Kitasonoと名乗るミュージシャンの曲を聴いたことはあるだろうか? まだなら今すぐこの曲を聴いていただきたい。 ざくろ(宅録ポップス) by M.Kitasono 作者は1990年生まれの22歳。打ち込みのドラムを除き、ボーカルも含めすべてのパートを自分で演奏し、多重録音で仕上げている。USにはPomplamoose、Jack Conteがいる。じゃあ日には誰が? と問われれば、今なら即座にM. Kitasonoと答えるだろう。 日のネット音楽シーンも、すでに商業音楽と同じように、いかに多くの人に聴かせるかというアプローチが常識になっている。テレビに迫るマスな聴き手がそこに存在する以上、それはごく当たり前のことだ。 そこに突如、飄々とした態度で、ものすごい異物が丸腰でやってきた。それが私のM. Kitasonoさんに対する印象だ。作

    日本のネットシーンに天才現る――M.Kitasonoの衝撃 (1/5)
  • マイナーな業界誌

    1 :名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/10/11(火) 23:50:21.79 ID:PkR8yBfS0 ?PLT(12000) ポイント特典 よりにもよって「こけし」の雑誌を! 広告が全然入ってないので心配だ 趣味が高じてホームページを作るひとは多い。が、趣味が高じてリアル店舗を 出してしまうひとはあまりいない。趣味が高じてそれをに するひとは多い。が、趣味が高じて専門誌を出してしまうひとはあまり……というか、ほとんどいない。 それも、よりによって「こけし」の雑誌を。 以下 http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20111011/E1318263309123.html 4 :名無しさん@涙目です。(四国地方):2011/10/11(火) 23:52:01.98 ID:Z8CJ9vap0 大学生のとき、各県に散った友人を訪ねてそこの図

    マイナーな業界誌
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • http://bukupe.com/summary/4629

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  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • [書評]意識は傍観者である: 脳の知られざる営み(デイヴィッド・イーグルマン): 極東ブログ

    デカルトの「我思う故に我あり」は通常、「思考している自分は存在している」と理解される。「自分という意識は確実に存在している」というわけである。当たり前ではないかと思うかもしれない。残念でした。「自分という意識」は脳機能の処理結果であって、それ自体で存在しているわけではない。あなたには自由意志なんてない。あなたの意識や自由意志は脳のプロセスの、ただの傍観者なのである。 冗談のようだがこの話は脳科学を学んだ人には常識の部類である。なにかをしようと意識するよりも身体のほうが先に動くことは実験科学的にわかっているからだ。座っていて「ちょっと立ち上がろうかな」という自由な意識は、実際には立ち上がろうとする身体の神経反応の後から生じている。生理学者ベンジャミン・リベット(Benjamin Libet)が1980年代に明らかにした(参照)。身体運動についての自由意識と思われているものは、身体意識の承認の

  • フリーランスor起業するとき、やっちゃうと破綻しがちな5つのこと - @fromdusktildawnの雑記帳

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  • 誰でも訓練なしにできる→スピードと理解度の両方を高める読書の方法

    -----人生は反復であり、そして反復こそ人生の美しさであることを理解しないものは、自ら自分に判決をくだしたも同然で、しょせん逃れられぬ運命、つまり自滅のほかあるまい。(キルケゴール) 読書力の限界を押し上げる方法 読書スキルを高め、読書力の限界を押し上げる最も確実な方法は、こうだ。 再読すること。 ボロボロになりながら読み進み、ヘトヘトになって読み終えた、自分にとっての限界を、もう一度読むことである。 もう一度読むと、一度目には気付かなかったことに気付く。 読み飛ばしていた箇所、読み取れてなかった意味や連関、といったの中に〈書いてあること〉もそうだが、一度目には見えなかった議論の飛躍や欠陥などの〈書いてないこと〉にも思い至る。 〈書いてないこと〉のうちでとりわけ重要なのは、最初は歯が立たなかったこのが二度目となった今では一度目ほどには難しく感じない、という気づきである。 一度目の読

    誰でも訓練なしにできる→スピードと理解度の両方を高める読書の方法
  • 「音楽の科学」はスゴ本

    音楽とは何か? 音楽を「音楽」だと認識できるのは、なぜか? 音楽を「美しい」と感じたり、心を動かされるのは、なぜか? 音楽好きなら、誰でも一度は思ったことを、徹底的に調べ上げる。そして、究極の問いかけ、「音楽は普遍的なものか」に対して真正面から答えている―――答えは"No"なのだが、そこまでのプロセスがすごい。 類書として「響きの科楽」を読んでいるが、こちらのほうが入りやすい。リズムや平均律、協和音、周波数といった音楽に関するトピックを取り上げ、音楽と快楽のあいだにあるものを浮かび上がらせる。 いっぽう「音楽の科学」はかなり踏み込んでいる。音楽の定義から、楽曲と使う音の恣意性、「良い」メロディの考察、音楽のゲシュタルト原理、協和・不協和音、リズムと旋律、音色と楽器―――ほぼ全方位的に展開される。さらに、音楽を聴くときの脳の活性状態についての研究成果と、音楽に「ジャンル」がある理由、「音楽=

    「音楽の科学」はスゴ本
  • 理系と一般人の最大のギャップ - 小人さんの妄想

    今から書くことは、理工系の人にとっては当たり前過ぎて話題にすら上らないのに、 そうでない人にとってはひどく理解に苦しむ、「理系と一般人の最大のギャップ」についてです。 それはずばり、 「方程式を解く」 という言葉の意味です。 まずは有名な例を挙げてみましょう。 ・アインシュタインの宇宙方程式: この「方程式を解く」と、「シュヴァルツシルト解」などという答が出てきたり、宇宙の過去と未来の姿が予想できたりします。 ・シュレーディンガーの波動方程式: この「方程式を解く」と、原子や分子の形がわかったり、物質の性質(物性)が言い当てられたりします。。。 「そんなのあたりめぇじゃね〜か!」 はい、そう思ったあなたは理系人間ですね。もうここから先は読む必要ありません。 でも、(私が知る限り)たいていの人の反応は少し違っています。 「宇宙に、波動、だと?! こいつ、頭湧いてんじゃね〜か!」 ・・・そこま

  • 【読書スレ】10代で読んでいないと恥ずかしい必読書:東洋編 /フランス文学 とか : ライフハックちゃんねる弐式

    2012年01月07日 【読書スレ】10代で読んでいないと恥ずかしい必読書:東洋編 /フランス文学 とか Tweet 1コメント |2012年01月07日 13:00|書籍・読書|Editタグ :ネタコピペ必読書 http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/news/1325412223/ スレタイ「読書しろ、読書しない奴はバカ、月に60冊は読め」2 :(北海道神宮):2012/01/01(日) 19:04:14.07 ID:pyXZwNHt0 60冊も読むものあるか? 10 :(アメリカ合衆国):2012/01/01(日) 19:07:34.15 ID:LjSppI500 空いた時間に青空文庫読むだけで楽しい 当ブログサイトはアフィリエイト広告、バナー広告を利用しています。 17 :(住吉大社):2012/01/01(日) 19:08:42.91 ID:yyVU

    【読書スレ】10代で読んでいないと恥ずかしい必読書:東洋編 /フランス文学 とか : ライフハックちゃんねる弐式
  • 「一般意志2.0」読後 - 感量主導 ~ led by passion ~

    年末から読んでいた「一般意志2.0」をようやく読み終えて、書評ならぬ、読後感想を書く気になった。 さて、ネット界ではけっこう読まれているような書だが、霞ヶ関内でも密かに読まれているのではないだろうか、と思う。だが、小生もある席で「グーグル政治決定をするという間違った内容」と評されているのを聞いたように、その内容が的確に理解されていない場合も多いのだろうと思っている。 ■小生の読み方 小生の読む限り、書の主張は極めてシンプルである。全体は<分析>と<提案>に分けられると思うが、まず<分析>の主眼は①(ルソーの言う)「一般意思」とは社会の「無意識」のようなものであって、言語によって練られた意志決定の結果というより、個々の情念の総合化のようなものであること、②その「一般意思」は情報技術により可視化できる(一般意志2.0)のではないか、ということである。そのシンプルな主張を、東(以下、敬称略

    「一般意志2.0」読後 - 感量主導 ~ led by passion ~
  •  「選挙のパラドクス」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるのか? 作者: ウィリアムパウンドストーン,篠儀直子出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/06/25メディア: 単行購入: 8人 クリック: 83回この商品を含むブログ (19件) を見る ウィリアム・パウンドストーンは「囚人のジレンマ」とか「パラドックス大全」とか「ライフゲームの宇宙」とか「天才数学者はこう賭ける」などの著者で,ちょっと面白い数学の問題と実社会がどうつながっているかをうまく裁いてくれるコラムニスト兼サイエンスライターだ. ただ書はこれまでのとちょっと雰囲気が違っている.原題は「Gaming the Vote」.投票者の投票を使ってゲームをする,手玉にとってもてあそぶという感じだろうか.出版は今年(2008年)の2月.大統領選挙の年にあわせてリリースされていて,いまの投票システムに関するかなり先鋭的な問題意識が背後にあるの

     「選挙のパラドクス」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    bumble_crawl
    bumble_crawl 2012/01/02
    『次は政治コンサルタントの実態暴露だ.彼等は相手候補への中傷(ネガティブキャンペーン)と票割れの誘導が仕事なのだ』
  • 『小説の技巧』 デイヴィッド・ロッジ - opitziuの読書メモ

    小説の技巧 作者: デイヴィッドロッジ,DaVid Lodge,柴田元幸,斎藤兆史出版社/メーカー: 白水社発売日: 1997/06/01メディア: 単行購入: 24人 クリック: 328回この商品を含むブログ (57件) を見る書き出し まず物語の背景となる景色や街の外観を型通りに描写するところから、映画批評の用語で言えば舞台装置の設定から入る書き出し方がある。*1 いきなり会話の途中から入る手法。*2 語り手が自己紹介をして読者の注意を引くやり方。 自伝という伝統的な文学の形式を馬鹿にするところから入るやり方。 哲学的な回想から始まるもの。 最初の一文から登場人物を窮地に追い込んでいるもの。 多くの小説に見られる始まり方として、題となる物語がいかにして明らかになったかを説明したり、それが架空の聴衆に向かって語られている様子を描く「外枠物語」を置く手法。 体験を語り始める様子が、名前

    『小説の技巧』 デイヴィッド・ロッジ - opitziuの読書メモ
  • 宮崎駿が選んだ岩波少年文庫50冊 | ライフハックちゃんねる弐式

    http://uni.2ch.net/test/read.cgi/news/1322288822/ 743 :(愛知県):2011/11/27(日) 00:22:43.45 ID:qtoINRDq0 映画監督、宮崎駿が選んだ岩波少年文庫50冊 星の王子さま バラとゆびわ チポリーノの冒険 ムギと王さま 三銃士 秘密の花園 ニーベルンゲンの宝 シャーロック・ホウムズの冒険 ふしぎの国のアリス 小さい牛追い せむしの小馬 ファーブルの昆虫記 日霊異記 イワンのばか 第九軍団のワシ クマのプーさん 長い冬 風の王子たち 思い出のマーニー たのしい川べ とぶ船 フランバーズ屋敷の人びとと 真夜中のパーティー トム・ソーヤーの冒険 注文の多い料理店 海底二万里 床下の小人たち ハイジ 長い長いお医者さんの話 ツバメ号とアマゾン号 飛ぶ教室 ロビンソン・クルーソー 宝島 みどりのゆび ネギをうえた人

  • 世界初!笑える経済学入門書!『この世で一番おもしろいミクロ経済学』がおもしろくて役に立つホントの理由

    「ミクロ経済学」をマンガとシニカルな笑い、そして画期的な構成で学べるようにした『この世で一番おもしろいミクロ経済学』。この一見ふざけたようで、しかしグレゴリー・マンキューやノーベル経済学賞受賞者も絶賛する「お笑いと経済学を両立」させたは、いかにして生まれ、なぜおもしろくなりえたのか。書を翻訳した山形浩生さんの「訳者解説」を引用しながら、著者ヨラム・バウマン、そして書の核となる部分に斬り込む。(構成:編集部 廣畑達也) YouTubeが生んだ自称「お笑い経済学者」バウマン、 パロった相手(マンキュー)に認められて世界に名を轟かす ヨラム・バウマン。経済学の博士号を持ち、温暖化対策で最近出番の多い「環境経済学」を専門とする経済学者だ。 だが彼には、そんなマジメなイメージとはかけ離れたもう一つの「顔」がある。長々と説明するかわりに、山形浩生さんのキレのいいご指摘を引用しよう。 世界で唯一無