日本時間で20日(土)、陸上男子400メートルリレーの決勝で、日本は37秒60の日本新&アジア新記録で銀メダルを獲得した。これで日本のメダル数は金が12・銀8・銅21・合計41となり、前回のロンドン大会の38を超えた。国別の順位も、前回の11位から21日時点では6位と大幅に躍進している。 日本選手団にとって好調な大会だが、それを中継するテレビ局は必ずしも順風満帆とはなっていない。NHKは視聴率的に順調だが、民放の数字は必ずしも芳しくないからだ。 NHKと民放の視聴率の違いオリンピックの放送は、何といっても生中継が花形だ。 今回も6日に開会式を放送したNHKが、午前中の時間帯にも関わらず23.6%と、17日までで最高の数字をあげている。続いてTBSも、女子マラソンを中継した14日の夜間帯で22.6%をとった。やはり熱戦が繰り広げられるオリンピックの醍醐味は生中継にある。 ところが今大会はブラ
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