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ブックマーク / www.thefuturetimes.jp (1)

  • 災害を記憶するために(2)〜妖怪伝承と民俗学の可能性〜 | TheFutureTimes

    災害への恐れ、死者への弔い、被災体験を残そうという意識。 古来から人々は記録や記念碑を残すほかに、災害の記憶を口承として伝えてきた。「妖怪伝承」もその1つ。水害が起こる地域に伝わる河童、津波の前兆として現われる白鬚爺。それらはなぜ生まれたのか? そして、各地に残るフォークロアを研究対象とする「民俗学」が私たちに問いかける、これからの災害伝承のあり方とは―― 後藤「特に震災以降ですけど、畑中さんが専門にされている民俗学や民間伝承というものにすごく興味があるんです。この先、僕たちが震災を語り継いでいく上でヒントになるものが必ずあるはずだという直感があって、是非、お話をうかがえたらと思いました」 畑中「そうですか。今日はよろしくお願いします」 ──そもそも畑中さんが民俗学に興味を持たれたきっかけは何だったんですか? 畑中「そうですね、僕は大阪の生まれなんですけど、大阪や京都あたりは小学校の5〜6

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