大震災のあと、スーパーから消えた品といえば水や電池、食料、そしてトイレットペーパーです。 経済産業省もHPで各家庭でトイレットペーパーを最低1か月分は備蓄しましょう、と呼びかけています。 何故トイレットペーパーなのかという理由もHPにしっかり記載されています。 1.阪神・淡路大震災において被害者が最も困ったのは食料でも衣服でもなくトイレ不足。 2.東日本大震災では、被災地のみならず全国的にトイレットペーパー不足が発生。 3.トイレットペーパーの約40%は静岡県で生産→東海地震が起こると深刻な供給不足となるおそれ 大震災の後、特にティッシュやトイレットペーパーなどの紙類は不足しがちになりますので普段からしっかりと備蓄しておくことが必要なんですね。