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ブックマーク / weathernews.jp (6)

  • 甘さと酸味がひと目でわかる「いちごチャート」

    クリスマスケーキやホームパーティには欠かせない、真っ赤でかわいらしいいちごが店頭を飾っています。ひとくちにいちごといっても、さまざまな品種があり、味や形、果肉の固さなどに個性があるそうです。詳しい話を、いちご苗を生産販売する三好アグリテック株式会社の坂口公敏さんに伺いました。 日では、すでに絶えてしまった種類も含めて、これまで約250種類も栽培されたことがあるようで、この数は世界のいちごの品種の約9割にあたるといいます。『日人が好きな果物ランキング』(NHK放送文化研究所世論調査部)でも、いちごは堂々の第1位、日人の75%が好むという結果が出ています。 「種類が豊富ないちごにはそれぞれ甘味、酸味、果肉の固さ、果肉の色などに個性があります。この“いちごチャート”は、うちで生産しているいちごの甘さとすっぱさをチャート化し、いちごを選ぶ際の目安にしたものです」(坂口さん)

    甘さと酸味がひと目でわかる「いちごチャート」
    chiaki99
    chiaki99 2019/12/25
  • 8割が知らなかった? キノコを冷凍すると旨みや栄養価が増すワケ

    秋といえばキノコ。最近は栽培技術も進んで1年中キノコが出回りますが、秋の味覚として卓にのぼる機会も増えます。 キノコは、そのまま調理するよりも、冷凍したほうが旨みや栄養価がアップすることを知っていますか? ウェザーニュースで「べる前にきのこを冷凍しますか」というアンケート調査を行ったところ、「いつもしている」は6%、「したことがある」は18%だったのに対し、「していない」と答えた人は約8割の76%もいたのです。 「していない」と回答した人のコメントを見ると、「風味が落ちそう」「感が悪くなりそう」「凍らせると硬くなりそう」など、凍らせることで風味や感を心配する声が多くありました。 いったいなぜ、冷凍することで旨みや栄養価が増すのでしょうか? そのワケを管理栄養士の柴田聡美先生が教えてくれます。 「キノコは生の状態ではほとんど旨み成分が感じられません。べてみるとまるでスポンジのようで

    8割が知らなかった? キノコを冷凍すると旨みや栄養価が増すワケ
    chiaki99
    chiaki99 2019/11/11
  • 熱中症対策にも効果的!? 夏にスイカを食べる3つの理由

    スイカをべていますか?1973年に120万トンだったスイカの収穫量は、2017年には33万トンとなり、40年余りで約4分の1になっています。 大玉は冷蔵庫に入らないとか、小玉はべた気がしない等の理由で、カットスイカを買ってくる人が多くなっているようです。 夏にスイカをべるのは、ちゃんと理にかなっているようです。 「夏は水分補給が欠かせません。スイカは水分が豊富で、エネルギーとなる糖分も含まれるため、熱中症を防ぐ効果があります。熱中症予防には塩分を補うことも必要ですが、スイカに少量の塩をかけてべるという習慣は理にかなっています」と語るのは管理栄養士の柴田聡美先生です。 いくら水を飲んでものどの乾きがおさまらないけれど、スイカをべるとピタリとおさまるという経験をした人もいるでしょう。適度な糖分と塩分が脱水を癒してくれるのです。

    熱中症対策にも効果的!? 夏にスイカを食べる3つの理由
    chiaki99
    chiaki99 2019/08/21
  • 月が赤くなるのはなぜ?見頃はいつ?知って楽しい皆既月食のあれこれ

    31日は皆既月が見られるチャンス!ということで、これを知ればもっと楽しめる!?皆既月の豆知識やタイムスケジュールをご紹介! 地球や月というのは、自ら光を放っているわけではなく、太陽からの光を反射することで、光輝いています。 太陽に照らされると、私たちの足元に影ができるように、地球にも影ができます。 この太陽と反対方向に伸びた地球の影の中に月が入ると、地上からは月が欠けたように見えます。これが月です。 月は太陽、地球、月が一直線に並んだ「満月の時」に見ることができます。 しかし、満月のたびに毎回月が起こるわけではありません。 というのも、図のように地球の通り道に対して、月の通り道は、ちょっとだけ傾いています。 これにより、普段は地球の影から外れた場所で満月になることが多いのです。 皆既月の時に見える月は、なんとも不思議な赤い色をしています。 一体なぜ、赤く見えるのでしょうか? 太

    月が赤くなるのはなぜ?見頃はいつ?知って楽しい皆既月食のあれこれ
  • 日食と月食では見えるエリアも見える頻度も全然違う!?

    も月も太陽、地球、月の3つの天体の位置関係が重要となります。 太陽と地球の間に月が入り、太陽、月、地球の順に並んだ時に起こるのが日です。 地球から見た太陽は、月によって部分的または全て隠されてしまいます。 一方、太陽と月の間に地球が入り、太陽、地球、月という順番になると月がおこります。 太陽の光を受けてできた地球の影に、月がすっぽりと入ることで月が欠けたように見えるのです。 上の図は、日と月が起こる可能性がある範囲を表したものです。 月が起こるエリアのほうが小さいことわかります。 地球全体で起こる日と月の回数を比較すると、2050年までに日は74回起きるのに対し、月は49回(半影月は除く)。 月の方が少ないのです。 しかし、月よりも日の方が珍しいように思っている方も多いのではないでしょうか? そこには観測できるエリアの広さが関係しているようです。

    日食と月食では見えるエリアも見える頻度も全然違う!?
  • ウェザーリポート Ch. - ウェザーニュース

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