釣れますか?(挨拶 外食産業というのはまあ過酷ですよね。居酒屋なんて不審の最たるものでして、そこから脱却をはかった三光マーケティングの起死回生の一手、東京チカラめしは結果として惨敗に終わりましたし、とにかくチェーン店は安売り合戦で利益率が落ちています。まあ脱却先が安売り合戦で利益率が落ちている牛丼業界でしかも逆に客単価に好転が見られる企業が勝ち残っているというなんとも言えない状況になっておりますけどね。 さてさて。 topisyuがこの批判でモヤモヤした理由は、よくよく考えてみると以下の3点に集約されました。 法律を遵守しているのに、さも問題があるかのように批判していること すでに経営者ではない渡邉美樹氏に責任があるように見せていること 体力がある企業ならば賃金を最低賃金以上にしなければならないと主張していること ワタミは十分に体力がない企業なので最低賃金での雇用を継続するべき - 斗比主