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増田文学に関するchuunenhのブックマーク (83)

  • 福岡市地下鉄の博多駅のホームに土俵があればいいのに

    電車を降りた直後は地上階へ上がる手段が少ないから人で混み合っていて、エスカレーターへの列に並ぶ際に人とぶつかりそうになる 電車を待つ間は座席も少なく、人も多く観るべきものもないので、窮屈で退屈な場所だと思う そこでホームの真ん中くらいに土をもって土俵にしてほしい ストリートピアノが音楽を作るように、土俵があれば取り組みが生まれるのではないだろうか 血気盛んな浪人生と脂の乗り切ったサラリーマンの一騎打ちを次の電車を待つ間眺めていたい どうせ避けるなら人波ではなく、土俵という戦場をよけて歩きたい せっかちな両人が先を急ごうとうっかり土俵に足を踏み入れ、「そこに入ったからには、さあ、相撲だ」と群衆に囃し立てられ、その気もないのに己がプライドをかけて急に相手に土をつけるべく覚悟を決め、四股を踏む姿を写真に撮りたい 老若男女関係なく、土に塗れ、汗をかき、負けて泣き、勝って泣いてほしい それくらいいつ

    福岡市地下鉄の博多駅のホームに土俵があればいいのに
    chuunenh
    chuunenh 2022/11/04
    『うっかり土俵に足を踏み入れ、「そこに入ったからには、さあ、相撲だ」と群衆に囃し立てられ、その気もないのに己がプライドをかけて急に相手に土をつけるべく覚悟を決め、四股を踏む姿を写真に撮りたい』名文すぎ
  • 精神障害者の俺、手切れ金としての年金、この世界への感謝

    世の中大変なことになってるなあと思いながらぼけーーーーっとネットやらテレビやら見て、好きな時にシコって飯って寝て暮らしている。 俺は障害者だ。頭の方の。もともとアスペルガーだか自閉症だか知らないが、よくわかんねえけどとにかく一回就職して、働いて、しばらく耐えて、ぶっ壊れた。 そもそも生まれたときからおかしかったんだよ。だって生後3年間意味のある言葉をひとつもしゃべらなかったっていうんだから、そりゃおかしいよな。 親も医者に相談するなりすりゃよかったのだが、自分の子供がそういう子だと認めたくなかったんだろう、心療内科の類への来院歴は全く残ってなかった。(これ障害年金請求するときに調査が入るらしいのよ。そういわれたってだけだからほんとかは知らんけど) 小学校に上がっても「変わってるね」「おかしいよ」「あいつ面白いぜ」なんつって珍獣扱いされてちょっかいかけられてたし、学校の窓を蹴って割ったりと

    精神障害者の俺、手切れ金としての年金、この世界への感謝
    chuunenh
    chuunenh 2021/04/24
    「ぼけーーーーっとネットやらテレビやら見て、好きな時にシコって飯食って寝て暮らしている。」こういうの誰にでも書けそうで書けない名文。
  • 悪くない人生だった

    36歳男。 今朝、死ぬ夢を見た。 路上で倒れて俯瞰視点になって誰も助けてくれない。 目が覚めてから走馬灯のように人生を振り返った。 結婚もしてないし女性とお付き合いした経験もない。学生時代の栄光もなければ仕事で活躍したりもしてない。そして今コロナで職場を追われその日暮らしをしているが、それでも悪くはないなと思えることも多かった。 幼少時に両親が離婚し、母親に育てられた。 2年の時だったか、「お父さんの仕事についてお話を聞いてきましょう」という宿題が出て、俺は母親に聞くしかなかったからそれを発表したら「何でお母さんなの?」みたいになって、教師の大したフォローもなく大泣きしながらそのまま帰った。 その日から不登校になったが、あの宿題の出来は結構良かった記憶。 文化祭のタイミングで教師がうちに来て、文化祭は来ような、みたいな感じになって「ふじまる」という相撲取りの役をやった。あれはイマイチだった

    悪くない人生だった
    chuunenh
    chuunenh 2021/04/18
    この増田の人気コメントは楽観的なものが多いが、自分が死ぬ夢を見るのって、現実の行き詰まりが反映されていると思う。
  • 防犯カメラの死角を必死で探したことがある

    実家に帰ってきて親のいない茶の間で水ようかんをべていたら、この家でこんなにしずかな時間を過ごすのは久しぶりだと気づいた。 それは両親が旅行(といっても彼らも私も都民なので県をまたいだ移動をするのは悩ましく、近場のホテルをとって普段よりすこし贅沢みたいなことをしている)で不在にしているのはもちろん、私が人との同棲結婚離婚を経てひさびさにひとりになったからというのもある。 10代後半から20代前半にかけては、親の不在期間はそのまま、好きな男の子を家にこっそり連れ込むためのタイミングだった。 いま、ひどいときには収入が5ケタになるような弱小フリーランスの私とはちがい、両親は当時から地に足のついた仕事をしており、なおかつ良くも悪くもバブル世代的な人たちだった。10年ほど前、実家の駐車スペースには黒くでかいベンツと流線形の銀色の外車が並んで置かれていて、家族である私から見てもそれらは笑ってしま

    防犯カメラの死角を必死で探したことがある
  • 鶯谷の嬢はカネコアヤノの夢をみるか

    そりゃわたしだってあの人と付き合いたいとかセックスしたいとかそういうことを思う日はあるけれど、ただ漠然と彼氏がほしいなんて思うことはぜんぜんなくて、だからこんなふうに「やっぱりユウちゃんも彼氏とかほしくなるよねえ?」とか言われると正直どう答えたらいいのか返事に困る。「いや、あのね、彼氏がほしいってわけではないんですけど……」なんて説明をしてもこの人はたぶん理解しようとしないだろうし、「もったいない」とか「男に求められるうちが華だよ」とかいいだすんだ。すこし肌寒くなってきたこの頃は特にこういうタイプの交通事故が起きがちで、苦手な誘い文句は寒さによって誘発されているんだと気づいてからはわたしは冬がきらいになった。うそ。マーガレットハウエルのコートが着られるからすき。 「やっぱり人肌恋しくなるよねえ」なんて言ってグラスを傾ける彼は、わたしの輪郭を「肌寒くなってきたから人肌恋しくて年上の彼氏がほし

    鶯谷の嬢はカネコアヤノの夢をみるか
  • こんばんは、アジです。 人間界では我々が懸命に生きた肉体の頭を落とし、..

    こんばんは、アジです。 人間界では我々が懸命に生きた肉体の頭を落とし、半分にかっ割き、小麦粉からせっかく生成したふっくらパンをなぜか粉砕してできるというパン粉なるものを塗りたくり、水を沸騰させるのでは不可能なほどの常軌を逸した高温の油にぶち込んでできるというアジフライが、貧乏人のべ物として貶められていると聞いて衝撃を受けています。 我々はかつて、イワシを嘲笑していました。イワシというのは漢字で「弱い魚」と表記されるそうで、しかもそれは弱肉強の底辺に位置するということではなく、市場で弱い(市場価値が低い)という意味なのだと知って、顔を合わせるたびに「死んでからも弱いってざまあ、ゴミ以下だなおまえら」と嘲笑し、自尊心を保っていました。 しかし、アジフライ。貧乏人のべ物なんですか。何かの間違いなんじゃないんですか。 人間界にはバラバラ殺人なる猟奇的犯行が世間に衝撃を与えることがあるそうです

    こんばんは、アジです。 人間界では我々が懸命に生きた肉体の頭を落とし、..
  • 特殊清掃の現場から見えてくるもの

    こういう仕事をしていると、遺された部屋の様子から、亡くなられた人の思いや葛藤を、望むと望まざるとにかかわらず垣間見てしまうことが少なくない。吐き出す場所もないので、ここへ書き込むことにする。 前提として、東京と周辺の夏の暑さは、もう人が住める限界を超えていると思う。とくに低収入でエアコンなしの部屋に暮らしている「弱者」たちから、実際に暑さで身体が溶けて亡くなっていくのだということを実感する。 先週入った現場は、40代男性の、いわゆる孤独死の後片付けだった。例によって冷房なしのアパートだった。防毒マスクをして臭いに覚悟をしながら入ったが、畳に残っていた体液の量はそれほどでもなかった。 ただ一瞬目を疑ったのは、床がすべて同じ、細長いビニール袋で埋め尽くされている様子だ。いくつかの袋にはフランスパンがべかけのまま残り、カチカチになっていたり、一面黴に覆われて緑黒くなっていたりした。 男性が突っ

    特殊清掃の現場から見えてくるもの
    chuunenh
    chuunenh 2019/08/16
    仕事の失敗に対する異常な執着がフミコ氏風。
  • 週末は分裂する

    平日に溜めてたエネルギーを使って週末は3人に分裂する。 1人はそのまま家でぐーたらさせる。もう1人は家の家事をさせる。あとの1人は外へ出してあげる。 家の2人は外の1人が何処へ行くのか聞かない。大体いつも化粧をして綺麗な服を着て出ていくが、その先を知らない。 ぐーたらしている1人は一日中寝ている。10時に起きて朝べてすぐに寝て、14時に起きて昼べてまた寝る。ずっと寝ている。 家事をする人はそこそこ頑張っている。8時に起きて3人分の朝を作り、その後炊事と洗濯をして午前中が終わる。午後は部屋を掃除する。そしてまた昼を作り、14時に2人でべて、家事をする人も少し昼寝する。同じベッドで2人で寝る。 19時には外の人が帰ってくる。何にもなかったような日も多いが、たまに変な感じで帰ってくることもある。 外の人がシャワーを浴びている間、家事をする人は夕飯を作っている。ぐーたらしている人

    週末は分裂する
  • 深センは楽しかったぞ😁

    wechat payを成田の緑の端末でチャージしてGo😋 香港についたら地下鉄に乗って深センに向かう🙂 ここで香港空港で買ったsimカードを発動😎 このsimカードは香港及び中国大陸でGoogleが使用できる効果を持つ!🧒く俺は歩く治外法権や 香港の労働者👷がひしめく謎の街もGooglemapで迷いレス 🌛くI see the future. ここで義務教育で培った英語を発動!! 🇯🇵👨くHow can go shenzhen? 乗り換えも難なくクリア⭕ 地下鉄は有象無象の人民がひしめく👩‍🍳🧒👵👧👩‍💼👩‍⚖️👩👵👵👦👩‍🏭👩‍🏭👩‍⚕️👦👴 中国四千年の歴史をFeel👩‍✈️ ついたらイミグレがある🧔 義務教育で培った右習えの文化を応用! みんなについていったら難なくクリア👩‍🎤 ついに深センに...! ここで営業で鍛えた

    深センは楽しかったぞ😁
    chuunenh
    chuunenh 2018/05/23
    偽中国語を使う増田に似ている。リズム感が独特。
  • ある能力

    その青年は特に際立った特徴もなく、かといって不真面目と呼べるような人間ではなかった。ようするに平凡な人物なのだ。ある日、青年がいつものように会社への道を歩いていると、突然、青年の心に語りかける声が響いた。 「あなたは惜しいことをしている。あなたには時間をさかのぼる能力が生まれつき備わっているのだ。こんな素晴らしい能力を埋もれさせていたのでは実にもったいない」 「そんなにいうのでしたらどうです、ひとつ証拠でも見せてもらえないだろうか」 「いいでしょう」 そんな声がして、視界は一変して青年の部屋の天井へと移った。青年はベッドに横になっていた。 「これはどういうことだ」 青年は首を傾げた。確かいま会社への道にいたのだ。どうして自分の部屋に戻ってきたのか。これは夢なのだろうか。そう考えるのが一番自然だろう。青年は確かにベッドの中で横になっているのだ。 しかし、青年はテレビをつけて驚いた。なんと今日

    ある能力
    chuunenh
    chuunenh 2018/05/20
    家族の寿命を伸ばしたから早死にしたのでは。因果応報的に。
  • 我愛好肛門自慰、激烈快感連休

    chuunenh
    chuunenh 2018/05/01
    この増田と同じ人かな。控え目に言って天才。https://anond.hatelabo.jp/20170918232739
  • 知らない人とボーリングしたおはなし

    先日のおはなし。 俺は無性にボーリングがしたくなった。 しかしボーリングというものは点数を競い合ってこそ楽しめるものだろう。 生憎、俺には友達がいない。 なのでボーリング場に隣接されているゲーセンで暇そうにしてる人に声をかけて一緒にやろうと思ったのだ。 (注:このときの俺はボーリングがやりたすぎて頭がどうにかしていたわけで、普段からこんなコミュ力を持っているわけではない) 一人目に声をかけたのは小太りの男だった。 「すいません。そこでボーリングをやろうと思っているんですが、お金を出すんで一緒にやりませんか?」 「え、ボーリング?ごめんね〜、僕これやってるんで」 と目の前のカードのようなものを使って遊ぶゲーム機を指さした。 俺は泣きたくなる気持ちをぐっと抑え、このまま間が開くともう誰にも話しかけられると思い、すぐそばにいる女の子(みたところ20歳ぐらいか)に声をかけた。 「すいません!そこの

    知らない人とボーリングしたおはなし
  • 増田「文学」ってなんなんだ

    聞いたことはあったが一部の人がネタで言ってるものだと思ってた だけどホットエントリのちゃんとしたジャンルとして「増田文学」ってでてきた なんだこれ 文学的なエントリというならともかくただの増田ばかりだ

    増田「文学」ってなんなんだ
    chuunenh
    chuunenh 2018/03/08
    だいぶ前に終電がなくなって歩いてたら川沿いの自販機?がきれいだったっていう増田文学があったことを思い出した。ときどきその情景だけを思い出すがそのurlにたどり着けない。っていうの文学的では。
  • 増田文学を読みたいわ!

    なんかおもしろいの教えてよう。

    増田文学を読みたいわ!
    chuunenh
    chuunenh 2017/12/27
    ときどき思い出す。なんか結婚できた https://anond.hatelabo.jp/20170830102558
  • クリスマスイブは骨壺と一緒に酒を飲む

    田舎から某帝大に合格し、東京に出て4年。一旦は東京の会社で勤めていた。 給料はとても高かったし、福利厚生も文句なしの超大企業。 しかし残業三昧だった。 残業代は出るとはいえ、何年も働いていると身体が疲れてきた。 人間関係は希薄で、家と会社の往復の日々。 遊ぶところには事欠かなかったし、東京は何事も最先端だったので楽しい部分もあった。 このまま東京に住み続けるのかな、と思っていた俺が田舎に帰った理由は笑ってくれてもいいが、家の犬だった。 大学に行くまで毎日散歩していて一緒に寝ていた俺の愛犬が、年を取り、もうよぼよぼになってあまり長くないと親から電話があったのだ。 次の休みで飛行機に飛び乗り帰ってくると、足がおぼつかない老犬がよろよろと迎えに出てきた。 けなげにしっぽをぱたぱたと振っていた。 母親が、いつもはずっと寝てるのに、迎えに出てくるなんて、と驚いていた。 なぜだか、年甲斐もなく泣きまく

    クリスマスイブは骨壺と一緒に酒を飲む
    chuunenh
    chuunenh 2017/12/24
    車椅子が必要になった犬が2年も生きられるかなあとは思うけど丁度良い増田文学。
  • クリスマスもゆるキャラのバイト

    大学二年、二十歳の男です。12/22~25、地元の商店街の催事場でクリスマスイベントのバイトをしてます。今日で二日目。駅前のデパートの広場にステージを組んで、サンタショーをやったりしてます。 なんでこんな時期にバイトをしてるかというと、彼女にふられたからです。月始めに突然LINEでふられました。生まれて初めてできた彼女でした。付き合い始めたのは今年の春。大学に入学した直後です。 当然、クリスマスは彼女とハッピーに暮らす予定でしたので、ふだんバイトしてるタコ焼き屋のシフトも削り、クリスマスデートに向けていつでも動ける準備をしていました。ところがいきなりふられてしまったので、むりやり短期のバイトをねじこんだわけです。当は死んでしまいたいような精神状態なのですが、あまりに辛すぎて逆に何かしてないとほんとに死んでしまいそうなので、働くことにしました。 交際8か月。夢のような日々でした。毎日があり

    クリスマスもゆるキャラのバイト
    chuunenh
    chuunenh 2017/12/24
    彼女が加藤鷹と歩いてくるくらいの展開にしてほしかった。
  • ストロングゼロを飲んだ

    つい最近、生まれて初めてストロングゼロを飲んだ。 俺は昨年の末に会社を首になり、それ以来ずっと倉庫でアルバイトをしている。 すでに33才で未来には何の展望もないが、特に悲しんだりはしていない。そんな段階はとっくに越えてしまった。まあ人生こんなもんだろ、しかたねーやって感じだ。学歴もコネも才能もない俺みたいな奴は、石の裏に棲息する虫みたいにひっそり生きて死ねばいい。たまに小さな幸福を拾えたら御の字だし、拾えなくても別にどうってことはない。 夏にSさんという男が入社してきた。彼は俺よりひとまわり年上の45才で、とにかく無口なおっさんだった。俺たちは同じエリアを担当することになり、そのうち仕事帰りに飲みに行くようになった。 先週、飲みすぎて終電を逃してしまったので、Sさんのアパートに泊めてもらった。ふたりで部屋で飲み直していると、Sさんはやたらと饒舌になった。 「そういえば、あるよ」 Sさんが冷

    ストロングゼロを飲んだ
    chuunenh
    chuunenh 2017/12/08
    これを読んで「やべえ本物だ」と思いながらストロングゼロを飲めば10倍うまく感じる…いや、あのきっつい味にそれはないな。
  • ぼくとぶらっくコーヒーさんについてのおはなし。

    おとうさんは、タバコをすいます。 おかあさんも、すっていたみたいだけど、ぼくが生まれてからやめたみたいです。 おとうさんは、くるまでたばこをすいます。ぼくは、たばこはぷかぷかして、くさいので、きらいでした。 おかあさんも、おとうさんは、朝にたばこをすったり、くろいコーヒーをまいにちのみます。 ぼくは、「そんなのおいしくないよ」といったけれど、「大人になったらわかる。」といいました。 でも、おんなじはんのクミちゃんは「おいしいよ」といいます。ぼくは「そんなのへんだよ」といったらクミちゃんはクスクス笑いました。 ぼくは、「こんなににがいのがすきになるなら、大人になんてなりたくないやい。」とおもいました。 けれど、お母さんがたまにつくってくれるあったかいコーヒー牛乳は、あまくておいしいので、すきでした。 おとうさんはおさけをのむとよく殴りました。ぼくはいたかったのでいやでした。 おかあさんは、よ

    ぼくとぶらっくコーヒーさんについてのおはなし。
    chuunenh
    chuunenh 2017/11/30
    資生堂サイト「ダルちゃん」の男版みたいな話。
  • 副業で風俗レポを連載していたのだが、

    諸般の事情でサイトが閉鎖されてしまった。原稿が一無駄になってしまったので、はてな匿名ダイアリーに放流する。 🌑 お久しぶり~。とにかく更新が滞りがちなこの連載。今回はちょっと趣向を変えて、生まれて初めてアジアンエステに行った日のことを書くぞ。もう六年半も前の話だ。僕のドスケベオイルマッサージ道はこの日から始まったのだ! 某月某日、夜。駅前の商店街を歩いていると、妖しく点滅する立て看板が目に入った。 中国式マッサージ 60分¥6000 インターホンを鳴らすと、異様に背の低い老婆が出てきた。待合室に通され、メニューを渡される。メニュー表には複数のコースが書かれていたが、婆さんは90分一万円のコースをゴリ押ししてきた。僕は気圧されて、よくわからないまま一万円を払った。 部屋に案内されて、ベッドに腰かけていると、小柄な女の子が入ってきた。名前はナナちゃん。第一印象はツンとして見えるが、笑うと一

    副業で風俗レポを連載していたのだが、
    chuunenh
    chuunenh 2017/10/24
    創作実話かと思っていたらジブリ展が福島で開催されていたというブコメを見て驚いている。
  • 2か月ぶりに家から出たとりとめのない話

    10月11日 水曜日 くもり そとに出てみると2か月前と変わりばえしない景色が広がってた。空を見上げると、くも一つない澄んだ青空が広がっていなかった。 わたしは思ったのだ。 ああはやくかえりたいなあと。 だがわたしにはすべきことがあるのだ。 重い足取りで駅に着くとさっそく心がおれた。 電車が遅延していたのだ。 ふざけるなと思った。 でもまあ、急いでないしすぐ運転再開したのでよかった。 ただ座りづつけて腰がやばいと思った。 わたしははろーわについた。そう、働こうとする気力があってえらいのだ。 某実況あにめのこめんとによく「ハロワいけ」など書かれていたから行ったのだ。えらいのだ。 びんたもされず、出会い系のさくらも、ねずみ講の勧誘も紹介されなかったのでよかった。 職員さんは某有名人に似ていたけれど、 ここでいうとあかんだろうからやめておく。 もらるはあるのだよ、ほーむずくん。 帰りがけに色違い

    2か月ぶりに家から出たとりとめのない話
    chuunenh
    chuunenh 2017/10/12
    シリアルコードって何か調べたらポケモンだったので、ゲーム日記氏が無職になったのかと思った(そんなことはなかった)。