Redmineの運用に挫折して廃墟化してしまうのを防ぐために、Redmineの使い方を簡単な言葉で定義すること、そしてその定義をベースにあるべき使い方を分かりやすく伝える方法の考察。 2014/04/26 ETロボコン2014 中四国地区独自勉強会0 発表資料(一部修正)。
ざっくりとした紹介はこの辺参照。 http://www.redmine.org/wiki/redmine/Rest_api とりあえず、svnからtrunkの現時点での最新リビジョンをチェックアウトして使用する。 そもそもRubyもRorも触ったことが無かったので、以下のサイトとredmine.jpを参照しながらローカル環境にRedmineをインストールした。 http://www012.upp.so-net.ne.jp/tanuki-project/install_redmine.html REST APIを有効にする 管理者としてログインし、Redmineメニューから「管理」をクリック。 メニューから「設定」を選択し、「認証」タブを選択。 RESTによるWebサービスを有効にする というチェックボックスが表示されるので、チェックを入れる。 認証について Wikiにはまだドキュメント化さ
Ubuntuにredmineを導入した最終回の内容はウェブサーバ nginxです。 これまでの関連エントリ redmineインストール redmineとgitの連動 Apache + passengerでredmineを動かしても良かったのですが、 これまたもののついででnginx + passengerを試してみようと思って設定してみました。 前提 rvm で導入したree-1.8.7 (ユーザローカルで稼働中) sslは特に気にしない(ローカルに限られるので) passenger インストール 必要なパッケージをaptで追加しておき、 rubygemsを使ってpassengerをインストールします。 $ sudo apt-get install libpcre3 libpcre3-dev libpcrecpp0 $ gem install passenger nginxインストール a
1 Support of Ruby 2.7 and earlier has been ended by the Ruby community. See the official announcements for details: 2.4, 2.5, 2.6, 2.7. 2 Redmine 4.2 does not support Ruby 2.7.0 and 2.7.1. Use Ruby 2.7.2 or higher (see #31500#note-13). 3 Redmine >= 5.1.1 MySQL requires to change the transaction_isolation to READ COMMITTED in order to properly work MySQL_configuration. 4 On Redmine < 5.1.1 MySQL 5.
サーバ | 01:17 | ここでのUbuntu9.10は、OpenVz用の9.04をアップデートしたものなので、ふつうの9.10な環境とは違うかもしれません。でもまあ、大枠は一緒なはず。Ruby と MySQLApache2 は最初から動いているので省略。そもそもrubyがないという有り様なので、そこから。残念ながら1.9系は見送り。その辺はあとからrvmで動かすことにしよう。そのほか関係するものを放り込んでおく。# ruby -vbash: ruby: command not found# aptitude install ruby# aptitude install subversion とりあえずMySQLの準備。innodb は分割して取り扱うようにしておく。なんでこれがデフォルトにならないのかいつも疑問だ。ついでにruby用のドライバも追加。# aptitude install
昨日の西日本アジャイルプロセス研究会の懇親会でredimeの新規チケットで開始日を空にする方法はないのかという話がありました。 確かに設定等では変更できないようです。 もしソース修正を許容できるのであれば redmine 0.9.2では app\controllers\issues_controller.rb の150行目付近の if request.get? || request.xhr? @issue.start_date ||= Date.today else これを if request.get? || request.xhr? # @issue.start_date ||= Date.today else この様にコメントアウトすれば良さそうです。 なお念のために補足するとこのようにするとステータスを着手にするだけでは開始日は空のままになります。 上記修正で少し動作を確認した限り
そもそもトラッカー、ワークフローとは何なのか? トラッカー(課題管理システム - Redmineガイド) トラッカーは、異なる種類のチケットを分類するものです。トラッカーごとに以下のものを定義できます。 どうやらチケットを分類するための言葉らしい。 ワークフロー(ワークフロー - Wikipedia、課題管理システム - Redmineガイド) ワークフロー(英: Workflow)は、リソースを体系的に組織化し、役割と、物質、エネルギー、情報の流れを文書化および学習が可能なかたちで作業プロセスのなかに規定することで実現される、確実な反復可能性を持つ活動パターンである。ワークフローは、物理的な輸送、サービス展開、情報処理など、何らかの具体的意図を持って設計される。 Redmine的にはチケットの始まりから終わりまでの『状態(ステータス)』または『作業(ワーク)』という解釈でいいかな。 仕事
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