2010年7月23日金曜日 仮想ルータでゲストネットワークを構築する 社内のネットワークとは別に、ゲスト用にネットワーク回線を提供したいことがある。 このようなネットワークでは、インターネットとの通信は許しつつも、社内のPCや各種サーバへのアクセスは防ぎたい。 そのためには、ファイアーウォールの機能を備えたルータを置くことが必要だけれども、これを仮想化することを考えたい。(*1) 仮想化のシステムにはVMware ESXi、ソフトウェアルータとしてはvyattaを利用する。 (*1) 最近の無線ルータにはもともとゲストネットワークの機能が入っているものがあり、そうした機器では自前でルータを立てる必要はない。 物理的な接続 ゲスト用に物理的なHUBを用意する。無線LAN(Wi-Fi)も提供するならば、アクセスポイントをそこにつなげる。 前回の記事と同様に、ゲストネットワーク(Guest Ne
Vyatta VC6.3はデフォルトのキーボードレイアウトが英語なので、それを日本語に変更する方法。 1. configure 2. set system package repository squeeze components main 3. set system package repository squeeze url http://packages.vyatta.com/debian/ (「:」は、シフトを押しながら「L」キーの横にある「;」キーを押す) 4. set system package repository squeeze distribution squeeze 5. commit 6. save 7. sudo apt-get update 8. sudo apt-get install console-tools console-data console-co
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