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ブックマーク / smizok.net (1)

  • (理論)主体的な学習とは-そもそも論から「主体的・対話的で深い学び」まで-

    要点 主体性(agency)とは、「行為者(主体)から対象(客体)へとすすんで働きかけるさま」と定義される。これをふまえて主体的な学習(agentic learningあるいはlearning agency)は、「行為者(主体)が課題(客体)にすすんで働きかけて取り組まれる学習のこと」と定義される。 主体的な学習は、「(I) 課題依存型(task-dependent)」「(II) 自己調整型(self-regulated)」「(III) 人生型(life-based)」の三層から成る主体的な学習スペクトラムとして理解される。 アクティブラーニングは、第I層「課題依存型」、第II層「自己調整型」の主体的な学習に対応するもので、第III層の「人生型」の主体的な学習まで求めるものではない。その意味では、アクティブラーニング=主体的な学習ではない。 新学習指導要領の「主体的な学び」は、第I~III

    (理論)主体的な学習とは-そもそも論から「主体的・対話的で深い学び」まで-
    cman8
    cman8 2020/03/20
    “「主体的」に伴う自己の自他分別の強意、再帰の働きをふまえて、主体的な学習が、(I) 課題依存型、(II) 自己調整型、(III) 人生型へスペクトラム的に深まっていくと考えられる。”
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