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教育と財政に関するcoperのブックマーク (3)

  • 財務省 35人学級を40人に戻すべき NHKニュース

    公立の小学校で導入されている35人学級について財務省は、いじめや不登校などで目立った改善が認められないとして、40人学級へ戻すよう見直しを求める方針です。 これに対し文部科学省は、教育の質の向上などにきめ細かい指導体制が欠かせないとしていて、年末の予算案の編成で難航も予想されます。 公立小学校の35人学級は、入学直後にきめ細かな指導をするため、平成23年度から1年生の児童を対象に導入されています。 その効果について財務省が検証した結果、1年生とほかの学年を比べたいじめや不登校の発生割合は、導入前の5年間の平均で、いじめが10.6%、不登校が4.7%だったのに対し、導入後の2年間は、いじめが11.2%、不登校が4.5%となり、目立った改善がみられないとしています。 そのうえで、従来の40人学級に戻した場合、必要な教職員の数はおよそ4000人減り、国の負担はおよそ86億円減らせると試算していま

    財務省 35人学級を40人に戻すべき NHKニュース
    coper
    coper 2014/10/23
    少人数学級が指導上有効であることを示すエビデンスを出さないのだから、こういうことになる。
  • 文部科学相 教職員定数巡り財務省を批判 NHKニュース

    下村文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で、財務省が少子化による児童生徒の減少に合わせて小中学校の教職員の定数を減らすべきだと主張していることについて、「教育予算の自然減は教育環境の充実に充てるべきだ」と述べ、財務省を批判しました。 文部科学省は、少人数教育の推進やいじめ問題への対応などを強化するため、来年度からの7年間で小中学校の教職員の定数を3万3500人新たに確保すべきだとしていますが、財務省は少子化による児童生徒の減少に合わせて、逆に1万4000人減らすべきだと主張しています。 これについて下村文部科学大臣は、閣議のあとの記者会見で「日の教員1人当たりが受け持つ児童生徒の数は、OECD=経済協力開発機構の加盟国の平均より多いというのが客観的事実だ。少子化で減少が見込まれる子どもの数と同じ比率で教員を減らすのではなく、むしろ教育予算の自然減を教育環境の充実に充てるべきだ」と述べ、財務

    coper
    coper 2013/10/29
    下村大臣の「国家観」とかいう観念論はどうでもいいので、事務方は根拠に基づく反論の準備を。教員の増員が教育環境改善に有効な投資なのかは気になるところである。
  • 財務省、教員の削減要求へ 7年間で3.9万人減主張:朝日新聞デジタル

    財務省は28日、子どもの数が減っているのに合わせて、公立小中学校の先生の数を減らすよう文部科学省に求める考えを明らかにした。先生1人あたりの子どもの数を変えない場合、今後7年間で3・9万人減らせるとの主張だ。これに対し文科省は、今の人員を維持することで少人数教育を進めようとしており、調整は難航しそうだ。 28日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)で、財務省が提案した。今は全国の公立小中学校に約70万人の先生がいるが、子どもの数にあわせて先生も減らすと、2019年度は66万2千人に減らせるという。 少人数教育について財務省は「少人数化と、学力やいじめには密接な関係がない」としている。給与も普通の地方公務員並みに下げて、来年度の国の給与負担を約370億円減らすよう主張している。

    coper
    coper 2013/10/29
    教育のどこに投資をすれば学力が向上するかを洞察する材料として全国学力調査の結果を使い、この議論をして欲しい。/それができないとしたら、「何のための調査?」ってことに。
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