「合意」という事実はありません。立憲民主党の立場は「議員連盟でまとめた案で速やかに成立を期すべき」というもので変わりありません。 自民党から断念するとの通告を受けたにすぎません。 自党をまとめられなかったことに、他党を巻き込まない… https://t.co/AiLaQfCMvl
衆院本会議で代表質問に臨む立憲民主党・枝野幸男代表。後方は菅義偉首相=28日午後、国会(松井英幸撮影) 立憲民主党の枝野幸男代表は28日午後、衆院本会議の代表質問における日本学術会議会員の任命見送りの理由に関する菅義偉首相の説明について、支離滅裂だとして「これだけでも辞職ものだ」と非難した。国会内で記者団に語った。 首相は「民間出身者や若手が少なく、出身や大学にも偏りが見られることも踏まえて判断した」と説明した。これに対し枝野氏は「(学術会議が推薦した)105人の名簿は見ていないのに、出身校などのバランスを取って自分が判断したという支離滅裂な答弁を堂々とした」と反発した。 また、「日本をどんな未来へと導こうとしているか」という質問への首相答弁が「説明になっていない」と批判。「(記者出身の)柿崎明二首相補佐官が(答弁の)原案を書くのかなと思ったが、役人が書いたのだろう」と推測した。
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