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毎日新聞と歴史に関するcoperのブックマーク (2)

  • 従軍慰安婦「強制連行はない」「軍関与ない」…菅首相の知られざる「歴史認識」とは | 毎日新聞

    衆院選初当選後の1996年11月の特別国会召集日に初登院して職員に議員バッジをつけてもらう自民党の菅義偉氏=国会内で1996年11月7日撮影 安倍晋三前首相が退場し、今度は菅義偉政権である。「外交の安倍」の7年あまりで、中国韓国との関係はすっかり冷え切ってしまった。だからこそ菅首相には期待したい……のだが、心配である。なぜなら菅首相、史実に反する歴史修正主義的な発言をしてきた知られざる過去があるからだ。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 「歴史教育を考える若手議員の会」のメンバーだった菅首相 あまり人目に触れていないであろう1冊のがある。 今から23年前に出た「歴史教科書への疑問」(1997年、展転社)である。編んだのは「日の前途と歴史教育を考える若手議員の会」。当時の歴史教科書を「反日的」と断じ、従軍慰安婦問題の記述をなくそうと活動した自民党議員の集まりで、にはこの会の勉強会

    従軍慰安婦「強制連行はない」「軍関与ない」…菅首相の知られざる「歴史認識」とは | 毎日新聞
    coper
    coper 2020/10/02
    ご飯論法による歴史認識:「条件を偽ったが、拘束して連行していないので強制連行ではない」「軍は委託したが、直接運営していないので関与はない」。なお、国際的に全く通用していない論理なのは周知の通り。
  • 安倍氏が支援した育鵬社教科書の採択が激減した理由 菅首相は… | 毎日新聞

    「新しい歴史教科書をつくる会」の流れをくむ育鵬社の教科書を採択する学校が、激減している。2011年の初採択以来、保守系首長の後押しでシェアを伸ばしてきたが、現場の教師や市民団体の抵抗を受け、21年度から別の教科書に変える自治体が相次いだためだ。かつて教科書見直しの旗振り役だった安倍晋三氏の首相退任とともに、「つくる会」系教科書も表舞台から退場することになるのだろうか。【國枝すみれ/統合デジタル取材センター】 新規採択は首相の地元のみ 2021年度から公立中学校で4年間使用される教科書のうち、育鵬社のシェアは、「歴史」で1%、「公民」は0・4%となる見通しだ。20年度は歴史で6・4%、公民で5・8%を占めており、大幅に低下する。…

    安倍氏が支援した育鵬社教科書の採択が激減した理由 菅首相は… | 毎日新聞
    coper
    coper 2020/09/22
    教育や学術とは異質な「歴史プロパガンダ」の土俵でやる学校教科書の編さんや採択は、これで根絶やしにならないかな。
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