動物に関するcot-notのブックマーク (223)

  • クモの糸は水不足の救世主?優れた「集水」の仕組みを解明

    米ケープカナベラル(Cape Canaveral)で撮影された、朝露にぬれたクモの巣(2008年2月5日撮影)。(c)AFP/Stan HONDA 【2月4日 AFP】近い将来、「クモの巣」が雨の少ない地域で水不足解消の新技術として活躍するようになるかもしれない。 クモの糸は強度の高さで知られているが、中国科学院(Chinese Academy of Sciences)の研究チームはこのほど、この糸が空中の水分を集める際に発揮する優れた機能を解明し、3日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した。 研究チームは、タイリクウズグモ(Uloborus walckenaerius)の糸を電子顕微鏡で精査した。すると、糸は湿気に触れると構造変化を起こし、節くれだった紡錘状のこぶが幾つも作られることがわかった。こぶの間には細く滑らかな接合部がきれいに整列していた。 クモの巣に凝結した水分は、ある

    クモの糸は水不足の救世主?優れた「集水」の仕組みを解明
  • asahi.com(朝日新聞社):鷹匠少女に依頼殺到 「ピピッ」とひと吹き、害鳥駆除 - 社会

    タカをたくみに操る中学生の石橋美里さん=佐賀県武雄市、溝越賢撮影  女子中学生の鷹匠(たかじょう)が、タカとともに各地を飛び回っている。佐賀県武雄市の石橋美里さん(15)。笛の合図でタカを自在に操り、ハトやカラスを追い払う。害鳥に悩む九州や四国のごみ処分場や大学から、依頼が相次いでいる。  「ピピッ」。笛で合図すると、田んぼを低空飛行していたタカが翼をはたたき、革手袋をはめた美里さんの左手へ舞い降りた。タカの名は、桃太郎。ハリスホークという種類の4歳のオスだ。「きずなみたいなのがあって、私に戻ってくるんです」  子どものころから、大空を自由に飛び回る鳥の姿にあこがれていた。小学2年のとき、父親の秀敏さん(43)にねだってハヤブサを飼ったのが始まりで、今では家の庭にあるビニールハウスでタカとハヤブサを2羽ずつ飼う。  鷹匠の技術は独学で身につけた。タカ狩りの伝統のある英国の文献やビデオを秀敏

  • 野生の子トラが、Webカメラをなめる動画 | WIRED VISION

    前の記事 世界を変えつつある7つのITトレンド 「テロ未遂容疑者のオンライン活動」を視覚化した動画 次の記事 野生の子トラが、Webカメラをなめる動画 2010年1月 8日 Alexis Madrigal 野生のスマトラトラと、彼女の子どもがWWF(世界自然保護基金)が設置したカメラに興味を持ち、匂いをかぎ、おそらくはなめている動画が公開された。 WWFは、絶滅が危惧されるこのトラに関心を集めようとするキャンペーンの一環として、この動画を公開した。 インドネシアのスマトラ島に住む野生のスマトラトラは、密猟や生息地の破壊によって、現在400頭しか生息していない。WWFでは5年前から、野生動物が近づくとアクティベートされるカメラを設置しているが、スマトラトラの姿がとらえられたのはこれが初めてだという。 Tiger cubs sniff WWF camera trap from WWF on V

  • asahi.com(朝日新聞社):出迎えは100羽のペンギン 「しらせ」、定着氷に到達 - サイエンス

    昭和基地沖で15日午後、巨大な氷山をバックに姿を見せたアデリーペンギンの群れ=南極観測隊同行記者撮影  【しらせ船上=中山由美】51次南極観測隊(吉洋一隊長)ら69人を乗せた観測船「しらせ」は15日、昭和基地から約80キロの定着氷の縁に着いた。ここからは、厚く硬い氷が続く。先に隊員や急ぎの物資を基地や観測地へ輸送するため、しらせは、ヘリコプターを飛ばす準備に入った。  しらせと隊員らを迎えたのは、100羽を超えるアデリーペンギン。その中に大きなコウテイペンギンも1羽。並んで、船を見上げる姿に、隊員たちは甲板からカメラを向けた。船の周りをよちよち歩いていたかと思えば、一斉に海に飛び込む。「かわいいなあ」「泳ぐとすごい速さだね」と、そのしぐさに笑みがこぼれていた。

  • 軟体動物のハイレベルな知性:道具を使うタコ(動画) | WIRED VISION

    前の記事 犯罪捜査ツール『COFEE』が流出、対抗ツールが早速登場 軟体動物のハイレベルな知性:道具を使うタコ(動画) 2009年12月16日 Brandon Keim Image:Current Biology、サイトトップの画像はマダコ。Wikipediaより。 インドネシア沖で観察されたメジロダコ(学名Octopus marginatus)は、2つに割れたココナッツの殻を体の下側に吸いつけたまま運び、必要に応じてこの殻を組み合わせて自分のシェルターにする。これは、無脊椎動物には不可能と考えられていた行動だ。 「これまで、無脊椎動物は一般に、認識能力がないのでこうした複雑な行動をとらないと考えられていた」と、12月14日(米国時間)に『Current Biology』誌に発表された論文で、このタコについて説明している[オーストラリアにある]ビクトリア博物館の生物学者らは書いている。 こ

  • 宇宙の蝶、飛ぶのをやめ歩き回る(動画)

    国際宇宙ステーションで羽化した蝶が、もう飛ぶのやめちゃいました! 今はホレこのように、檻の中をヨタヨタと歩き回って、なんだか宇宙ビール飲んだくれてクダ巻く中年のようです。まるで人が変わってしまいました。 蝶の身の上にいったい何が? 宇宙の蝶は今週メス4羽が、宙に浮くラボ内のスーツケース大の飼育装置で蝶に姿を変えました。全米小中高校の生徒が地上の蝶との違いを観察するため、コロラド大がイオサーブスペーステクノロジ社(BioServe Space Technologies)と共同で宇宙に送り込んだものです。 同社の実験プロジェクト総括者ステファニー・カントリー(Stefanie Countryman)さんはこう説明してますよ。 早い話、飛ばなくていいんだってことを、速習しちゃったんですね。飛ぼうとすると、体を安定させる重力がないもんだから、基的にとんぼ返りしちゃうんです。 蝶がとんぼ返りじゃ、

    宇宙の蝶、飛ぶのをやめ歩き回る(動画)
  • 800体の剥製と人間の神秘に触れる博物館 :: デイリーポータルZ

    岡山県は津山に「つやま自然のふしぎ館」という博物館がある。 800体の剥製を筆頭に、貝や昆虫など約22000点の展示物があるそうだ。さらには、この博物館の創設者の脳や肝臓なども展示されていると言うのだから興味深い。 800体の剥製はさぞ迫力があるだろう。自分の死後、脳や内臓を展示されるのはどんな気持ちなのだろう。そんなことを考えていたらぜひ行ってみたくなった。 ということで、「つやま自然のふしぎ館」に行くことにした。 (地主 恵亮) 東京から岡山県の津山へ 家を6時に出て、新横浜から新幹線に乗り岡山へ向かう。岡山から津山行きの電車に乗り換えるのだけれど、その数の少なさに驚く。1時間に1、多くて2。30分待って2両編成のジーゼル電車に乗って津山を目指す。さらに1時間半の小旅行だ。

  • クモの糸の驚異と、100万匹が作った「黄金の織物」 | WIRED VISION

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  • 超リアル。18世紀に作られた白鳥型ロボット「Silver Swan」

    超リアル。18世紀に作られた白鳥型ロボット「Silver Swan」2009.10.16 23:00 なんとこのSilver Swanは18世紀につくられたものなんです! 昨日発明されたって言われても、そのリアルな動きとガラスとシルバーで出来てるって事に驚いたと思います。完全にやられました。 Silver Swanは時計仕掛けで動くようになっているんですが、シルバーで出来た葉っぱで飾られたガラスの水面に浮かびながら、魚を探し、捕まえようとしている姿は超リアル。物の白鳥を目の前にしているって錯覚してしまいそうですよね? 繰り返しますが、これが2世紀も前につくられた機械的な装置だなんて僕には信じられません。ということで、自分の目で確かめるべく、イギリスのバーラム州にあるバーナード城のBowes Museumまで、Silver Swanを観にいくことにします。 [MEINE KLEINE FA

    超リアル。18世紀に作られた白鳥型ロボット「Silver Swan」
  • 生体模倣ロボット:コンセプトはヤモリやチーター(動画) | WIRED VISION

    前の記事 有機物をなんでもエタノール化:操業開始 生体模倣ロボット:コンセプトはヤモリやチーター(動画) 2009年10月20日 Priya Ganapati スタンフォード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)でロボット設計を研究してきたSangbae Kim氏は、動物たちが利用している各種のメカニズムを採用し、ロボットでそれを再現する方法を解明しようとしている。 Kim氏の最新のプロジェクトは、チーターからアイデアを得たロボットだ。このプロジェクトでは、チーターと同程度の時速約56キロメートルで走ることが可能な、軽量なカーボンファイバー製のフォームで構成された試作ロボットを制作する。[チーターの100メートル走の世界最速記録は6秒13で、平均時速はおよそ59km。最高時速は時速100-120kmとされ、初速から数秒で最速に達することができる] 現在見られるような車輪の付いたロボットは

  • カラスの知性:石を入れて水位を上げる動画 | WIRED VISION

    前の記事 「良く効く治療法」の情報を共有できるサイト 太平洋ゴミベルト:プラスチックの濃縮スープとなった海(動画) 次の記事 カラスの知性:石を入れて水位を上げる動画 2009年8月24日 Hadley Leggett Flickr/jpmckenna 研究者たちが、イソップ物語『カラスと水差し(The Crow and the Pitcher)』の状況を再現し、くちばしが届かないところまで水を入れた容器を、4羽のカラスに与える実験を行なった。 結果は、イソップ物語に登場するカラスと同じだった。4羽とも、ガラス容器に石を落として水位を上げる方法を思いついたのだ。実験で使用されたカラスは賢くも、小さな小石ではなく大きな小石を選んだし、おがくずが入った容器に石を落としても同じ効果は得られないことにすぐに気付いた。 img class="alignright size-full wp-image

  • 真っ白な体をしているアルビノの動物たち

    先天的にメラニン色素が欠けていて、真っ白な体になっている動物達の写真。アルビノの動物は、数が少ないのと、光を反射する白い見た目から神の使いであるといわれることもありますが、思わず納得してしまう美しさがあります。 詳細は以下から。ドイツのサファリパークで開催されたは虫類ショーに出た「ホワイトダイアモンド」と呼ばれる白いワニ。 スペインのバルセロナ動物園にいたゴリラ。この写真が撮影された後すぐに命を落としたそうです。 コロンビアの植物園で白い羽を広げるクジャク。 ドイツのデュースブルク動物園にいるハリネズミ。 人間に確認された中では世界で1羽のアルビノのミミズク イギリスで発見されたアルビノのリス。 スリランカの国立動物園で撮影された生後2週間のコブラ。白蛇は日各地で縁起が良いとされています。 チェコのズリーン動物園で撮影されたアカクビワラビーの親子。 これらの他にも様々なアルビノの動物たち

    真っ白な体をしているアルビノの動物たち
  • 機能的かつ神秘的な動物の手と指の画像

    動物の体はその住んでいる環境に最適な形に発達しているわけですが、それがよく見てとれるのは彼らの「手」。物をつかんだりぶらさがったりなど、働きに応じて最も適した形をしており、見ていて飽きることがありません。 詳細は以下。 The Beautiful Complexity of Animal Hands ■ゴリラ 五の指と爪をもつなど人間のものと大きく変わらないゴリラの手。親指とそれ以外の指が手のひらをはさんでほぼ反対側につく「対置」になっており、物をつかむのに適した形をしていることで道具を使いやすくなっています。 ■メガネザル 体が小さいにもかかわらず、片目の重さが脳の重さとほぼ同じであるほど大きな目の霊長類。樹上で生活しており、長い指と鋭い爪、肉趾(にくし)と呼ばれる円盤状のふくらみのある手・足は枝からぶら下がるのに最適な形となっています。 ■ヤモリ 南極大陸を除く地球上の広い範囲に生息

    機能的かつ神秘的な動物の手と指の画像
  • ポケモン『ミュウ』のモデルになった? 二足歩行するかわいい生物 - はてなニュース

    頭部からちょこんと生えたかのように見える脚で二足歩行する、500円玉程度のサイズの生き物。そんな謎の生物の、見たら思わず和んでしまうようなかわいらしい外見が話題になっているようです。 まとめたニュース:頭から足が生えてる 1頭身の生物が存在する。しかもカワイイ - livedoor Blog(ブログ) 500円玉ほどの大きさで、しかも1頭身姿のこの生物の正体とは!?|トレンド|無料動画 GyaO[ギャオ]| この生物の名前は「ピグミージェルボア」。任天堂のゲームポケモンシリーズに出てくるキャラクター「ミュウ」のモデルになったと言われるトビネズミの一種で、日では「コミミトビネズミ」と呼ばれることもあるようです。体長は50mm以下という500円玉程度の大きさで、体重は大人になっても5gに満たないとのこと。一目見て忘れられない特徴的な見た目が一部で人気を博して、最近になってペットとして流通し

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  • かわいすぎる!双子のパンダはいまがやんちゃ盛り(東京ウォーカー) - Yahoo!ニュース

  • 読者が選んだ、動物の傑作動画トップ10 | WIRED VISION

    前の記事 次世代の音楽配信は「iPhoneアプリ」:リミックスなどリッチな体験が可能 変形する電気スポーツカー『iChange』――iPhoneで制御するクルマ 次の記事 読者が選んだ、動物の傑作動画トップ10 2009年2月19日 Aaron Rowe 2008年11月に動物動画の傑作10選(日語版記事)を紹介したところ、これに対して読者から、もっと驚くような動物動画の情報が新たに多数寄せられた。 今回はその中から、ハリネズミやイルカ、ライオン、犬の他、前回とは違うハムスターのおもしろ映像など、選りすぐりの傑作10個をお見せしよう。 第10位 正義の味方ニワトリ 第9位 ビーグル犬の大脱走 第8位 イルカは泡のリングを作って遊ぶ この映像を見た人の中には、水槽の中の大きな泡が上に登っていかないように見えるため、物かと疑うものもいた。だが、イルカたちは素早く頭を振って泡のリングを作れる

  • スーパーのうずら卵から、ひな鳥ピヨピヨ! :: デイリーポータルZ

    「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー

  • 「接写がとらえた自然」10選:画像ギャラリー | WIRED VISION

    「接写がとらえた自然」10選:画像ギャラリー 2008年12月 2日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Wired.com Photo Department ワイアードが読者を対象に実施した「マクロ写真コンテスト」。応募作品の一部を紹介した過去記事「接写で見る自然の驚き:読者投票の写真コンテスト」では掲載しなかった作品から、すばらしいマクロ写真をご紹介する。 日光浴をするコオロギ 撮影者からのコメント:「100ミリのマクロレンズを装着したキヤノン『EOS 300D』[日名は『EOS Kiss デジタル』]で撮影した」 Yann Mabille WIRED NEWS 原文(English) [日語版:ガリレオ-佐藤 卓/高橋朋子] WIRED NEWS 原文(English)

  • International Center for Well-Being (ICWB) | Organization Profile

    There have been many theories about the real meaning of and happiness in life. Wellbeing as a term has long been defined with economic therories focusing wealth, later on, Amaryta Sen rather centered the wellbeing around social values such as freedom, personal development and activities, an individual values and enjoys. It goes even further and defines happiness as the freedom of choice and functi

  • ゾウからバクテリアまで、「体重あたりのエネルギー消費量」は共通 | WIRED VISION

    ゾウからバクテリアまで、「体重あたりのエネルギー消費量」は共通 2008年10月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Image credit: flickr/John & Mel Kots エネルギーが生物の通貨だとしたら、生物学者たちはその生活費を算出していることになる。 ゾウからバクテリアまで、すべての生物が安静時の代謝で消費するエネルギー量は、生物の重量当たりで換算すると同程度になる――新たな研究論文がこのように主張している。[ロシアにあるPetersburg Nuclear Physics InstituteのAnastassia Makarieva氏による研究で、ゾウからバクテリアまで、3000種に及ぶ動植物の(安静時)代謝率を比較したもの] それによると、生物は種によって大きさや構造の複雑さにかなりの違いがあるが