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仕事とTVに関するd12892のブックマーク (5)

  • 3か月で辞表を書いた俺に、彼が教えてくれたこと|NHK取材ノート

    沖縄は暑い。暑いのは嫌いだ。 汗、くさい。夜回りの車の中では、なおさら匂う。 どうして俺はこんなところにいるんだろう。 この思い、いま内ポケットに辞表を入れている君らにも聞いてもらいたい。 1年生記者が辞表を書くまでNHKに入ってから1か月の研修を終え、配属先を決めるとき、俺は沖縄放送局なんて希望していなかった。同期たちには一番人気だったようだが、土復帰の経緯もよく知らず、米軍基地問題についても勉強不足だった。当時の人事は、なまじ知識があるよりはいいと考えたようだ。 大学時代はひたすら「文学」に浸って、学生に人気の学者や評論家のことばを振りかざしていた。政治を嘲弄し、経済を嗤い、メディアなんて俺が変えてやると思っていた。 入局の際の面接では「NHK文化部を設立する」なんてことを言っていた。 それが…3か月で辞表を懐に入れていた。 もうやめる。やめるしかない。 サツ回りで「かわいがり」1

    3か月で辞表を書いた俺に、彼が教えてくれたこと|NHK取材ノート
  • 離職率と人の育て方の関係

    4月も中盤になり、新社会人の研修もだいぶ進んできたことだろう。中にはそろそろ配属という企業もあるかもしれない。以前、筆者が新社会人として就職したのは東北新社の系列会社であると書いたが、今から約40年前のテレビ業界の話は、今の世の中ではなかなか面白いのではないかという気がしている。 そこは同社の映像編集と音声収録、撮影などを担当する技術者集団だった。当時の会社としては珍しく、かなりきっちり新人研修するところであった。4月の正式入社から1カ月ぐらいは、映像と音声技術について毎日座学だ。筆者ら新人は、それぞれ技術系の専門学校や理系の大学で技術を学んだものばかりではあるが、どうしても学校で学べる技術は現場よりも古い。そうした古い知識を洗い流して新しい知識に入れ替えた後、5月の連休明けから現場へアシスタントとして配属されたものだった。 40年前のテレビ業界の人材育成 筆者が配属されたのは映像編集部門

    離職率と人の育て方の関係
  • 静岡新聞SBS、決意の1万6千字。 | 企業変革への取り組み | 静岡新聞SBS

    静岡新聞SBS、 決意の1万6千字。 これらは静岡新聞SBSで働く私たちの決意です。 言ったからにはやらないと。 今年の年末には、これらの決意の結果報告をする予定です。 静岡だからこそできることをやる。静岡は知れば知るほど魅力が多い場所だと感じます。静岡だからこそできることも沢山あるはず。この場所やこの状況を活かし、新しいものを生み出していく一年にしたいです。富田晶子 分かりやすく親切なメディアに!法月小巻 あなたが美しく映える紙面を届ける。青木伸人 自ら行動。杉山貴一 せっかくの渡米をムダにしない!!奈良岡 将英 過去との決別、執着からの解放!奥田敦司 元気もりもり静岡新聞。小林康浩 「eスポーツ」で静岡を元気に!2019年着々と実績を重ね、さらなる飛躍へと臨んだ2020年“eスポーツ”事業もコロナの影響で大型イベントが軒並み中止となりました。2021年こそ“eスポーツ”で静岡を元気に!

  • 企業変革への取り組み | 静岡新聞SBS

  • 企画書は、作らない。『水曜どうでしょう』的仕事術|"藤やん"の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

    ※この記事は2020年5月の遠隔取材をもとに構成しています。 また、一部写真は2019年に撮影されたものを使用しています。 「“楽しむ”んじゃなく、“楽しめる”ようにする。それが仕事」 そう不敵に笑うのは、北海道テレビ放送株式会社(HTB)クリエイティブフェローの藤村忠寿(ふじむら・ただひさ/@fujiyansuidou )さん。人気番組『水曜どうでしょう』(以下、どうでしょう)チーフディレクターとして、「藤やん」の愛称で番組ファンから絶大な支持を得ています。 『どうでしょう』は北海道のローカル番組ながら日全国、ときに海外でもロケを敢行し、「サイコロの旅」「ヨーロッパ20ヵ国完全制覇」など名企画を連発。全国放送されただけでなく、DVDやオリジナルグッズの販売、イベント開催など、番組のコンテンツビジネス化にも先鞭をつけました。そして、大泉洋さんはじめとした「TEAM NACS※1」のメンバ

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