KernelVM online 4の発表資料です。
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Oracleが,自社のパブリッククラウドサービスOracle Cloud InfrastructureについてAmpere A1 ARMプロセッサーを使ったインスタンスの提供を始めた (ASCII.jp).これだけならばAWSのそれと大して変わらない話だが,すごいのは永年無料枠にそれが入っていることである.公式曰く, Processor: 4 OCPUs total, which you can allocate flexibly Memory: 24 GB total, which you can allocate flexibly となっていて,要は4コア24GBのインスタンスが無料というわけだ.格安VPSも真っ青の大盤振る舞いである.(ただ,筆者としてはいつまで続くか疑問なところがある) というわけで,早速そのインスタンスを作成して性能を計測してみた. インスタンス作成 インスタンス
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2018年3月に、「ArmのAI戦略、見え始めたシナリオ」という記事を書かせていただいたが、この時には内部構造が一切明らかにされなかったArm MLプロセッサの詳細が、この8月に開催された「Hot Chips 30」でArmのIan Bratt氏(Distinguished Engineer and Director of Technology, ML)によって説明された。そこで、この中身をご紹介したいと思う。 Mobile SoCのアクセラレータ的に利用 Arm MLプロセッサの基本的な特徴が図1である。 ポイントとなるのは多分、最後の"First design targers mobile"である。つまりArmはMLプロセッサを単体のIP(Intellectual Property)として提供するというよりは、Mobile SoCのアクセラレータ的に利用することを念頭に置いているという
XcodeでGR-PEACHの開発ができるプロジェクトテンプレートを作りました。 ついでに、OpenOCDとGDBでデバッグできるようにコンフィグレーションも書きました。 ここからダウンロードできます。 Xcodeテンプレート: https://drive.google.com/file/d/0B_DNXyJl_hLmOGZOZEhjQmtLUHM/view?usp=sharing OpenOCDコンフィグ: https://drive.google.com/file/d/0B_DNXyJl_hLmd1I5aFpWcUtKODA/view?usp=sharing Xcodeテンプレートのつかいかた めんどくさかったので、パッケージは作りませんでした(やっけつ)。 当然ですが、arm-none-eabi-gccが必要です。ググれば出てきますので、好きな場所にインストールしてください。 コンパ
Development Environment Date : 2016/01/09 OS : Windows 7 (32bit) IDE : Eclipse 4.5 Mars (Pleiades All in One) Board: Nucleo-F103RB (STM32F103RBt6) ICE : None (OnBoard ST-LINK/V2-1) Cable: USB Mini-B EclipseとOpenOCDを使ってマイコンの開発環境を整えます。 各種ソフトウェアのインストールからLED点灯、デバッグまでの作業記録となります。 STMicroelectronics(以下ST)のNucleoボードやDiscoveryボードであれば、ほとんど同じように環境を構築できるでしょう。 ここではST製マイコンを使用します。 情報量の多さ、サンプルコードの豊富さ、価格の安さ、ステップアッ
はじめに そろそろ、今回のホストの設定の核心に近づいてきました。OpenOCDの入手とインストールです。 OpenOCDの仕組み 今回のシステムの全体図は、下記(ホストシステムのソフトウェア関連図 再掲)で表すことができます。図を見ていただければわかりますが、OpenOCDが図の真ん中にあり、中核を担っていることがわかります。OpenOCD自体はGPLの下に公開されているフリーウェアです。簡単に動作を紹介したいと思います。 OpenOCDのブロック図を見ると、自身もいくつかの機能ブロックから構成されていることがわかります。典型的な例はUSB-JTAGのピンドライバ部分でしょうか? 今回利用するUSBチップであるFT2232のMPSSE機能をドライブします。 その他の機能として、TCPとTELNETのサーバの機能があります。TCPのサーバはGDBとの通信に使います。実際のリモートデバッグはこ
ChangesAttach file: openocd.pdf by takaboo ¶ OpenOCD_x86_0.12.0+dev-00519-gb6ee13720 OpenOCD_x64_0.12.0+dev-00519-gb6ee13720 ¶ OpenOCD_x86_0.12.0+dev-00516-gefdd5e09b OpenOCD_x64_0.12.0+dev-00516-gefdd5e09b ¶ Attach file: openocd.pdf by takaboo ¶ Attach file: openocd.pdf by takaboo ページ内コンテンツ はじめに 使用する前に 公式サイト OpenOCDの構成イメージ 適用可能なJTAG I/F TINY JTAG-ICE2 (FT2232ベース) ST-LINK/V2 J-LINK その他 はじめに オープンソー
リセット例外からmain()関数を呼び出すまでの初期化は、ユーザが作成する部分とArmコンパイラが実行する部分に分けることができます。コードのコピーや初期化変数/未初期化変数の初期化は、リンカのメモリ配置設定を処理系ライブラリが実行します。
ARMの最新アーキテクチャ「ARMv8-M」が目指す「セキュアMCU」とは:ARMv8-Mアーキテクチャ解説(1/3 ページ) ARMの最新のMCU向けアーキテクチャ「ARMv8-M」は、同社が提唱する「セキュアMCU」に向けたものとなっている。本稿では、このセキュアMCUの定義と、その実装について解説する。 ARMは、2015年11月に米国カリフォルニア州サンタクララで開催された「ARM TechCon 2015」において、「Secure MCU(以下、セキュアMCU)」のアーキテクチャである「ARMv8-M」を発表。そして2016年10月の「ARM TechCon 2016」では、このARMv8-Mを実装したプロセッサコア「Cortex-M23」と「Cortex-M33」(以下、Cortex-M23/33)を発表した。 ただ「そもそもセキュアMCUって何?」という疑問を抱かれる人も多い
台湾MediaTek社が2015年12月に発表し、2016年に発売されたIoT(Internet of Things)プラットフォームの1つ「LinkIt Smart7688」を今回は取り上げる。 MediaTek社は、無線LANなどの通信チップを手がける台湾Ralink社や電源ICなどアナログを得意とする台湾Richtek社などを買収し、自身の得意とする広域移動通信+メディアプロセッサーに加えて近距離通信やアナログを強化し続けており、スマートフォンや薄型テレビだけでなく、IoTや狭義でのウエアラブル製品などにも積極的に取り組んでいる。 LinkItシリーズは、MediaTek社が提唱するIoTの端末側のプラットフォームである。初代の「LinkIt One」は無線LAN、Bluetooth、GPSのコントローラーがキット化されており、そこにセンサーなどを接続すると、おおよそ教科書通りのIo
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英ARMは2014年10月1~3日の3日間、同社の取り組みを紹介するカンファレンス「ARM TechCon 2014」を開催した。内容は多岐に渡るが、ここでは「mbed OS」「TSMCとの10nmプロセス協業」などのトピックを紹介したい。 2014年10月1~3日の3日間、英ARMは米サンタクララのSanta Clara Convention Centerにて同社の取り組みを紹介するカンファレンス「ARM TechCon 2014」を開催した。ここで公開された内容は多岐に渡るが、この前編では基調講演の中から3点ほどトピックをご紹介したい。 300億個のデバイスをつなぐ「mbed OS」と「mbed Device Server」 ARMはCEOが現在のSimon Segars氏に変わってから、より一層「IoT(Internet of Things)」の分野に舵を切り始めたが、IoTというの
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