APC勉強会 #18で発表した資料です。 http://8a1-apc.connpass.com/event/13592/ ブラックボックス化されていて、普段見ることができないPaaSの中身を、OSSのPaaSであるCloud Foundryを題材に解説します。
IBM Bluemix のウェブダッシュボードにログインせずに、コマンドラインだけでランタイム&サービスを作り、サービスをランタイムにバインドした上でアプリケーションをプッシュする方法を紹介します。 ウェブのダッシュボードだと上記のような順序になるのですが、これをコマンドラインで行おうとすると、少し手順が異なります。具体的には以下の様な作業順序で進めていくことになります: (1) (必要であれば)cf コマンドのインストール (2) (必要であれば)cf コマンドの確認 (3) ログイン (4) ランタイムの作成&アプリケーションのプッシュ (5) (必要であれば)サービス一覧の確認 (6) サービス作成 (7) サービスのランタイムへのバインド (8) ランタイムの再ステージ (9) (必要であれば)アプリケーションの再プッシュ ではこれらの流れに沿って具体的に紹介します。 特に今回は
Cloud Foundry をベースとした PaaS 環境は色々な会社から提供されていますが、その商用プライベート版の1つに Stackato (スタッカート)があります。 Stackato は(PaaS なので当たり前といえば当たり前ですが)ホスティングされた環境を利用することもできますし、Amazon EC2 や HP Cloud Services 上にデプロイして利用するためのパッケージも用意されています。また小規模向け限定だと思われますが、仮想環境用のイメージファイルをダウンロードすることで、自社のオンプレミスなどの全くのプライベートな環境内に構築して利用することも可能です。 この最後のケースですが、イメージファイルは VirtualBox / VMWare / vSphere / KVM 環境それぞれ用意されているので、これらのいずれかの環境があれば試してみることができます。 と
Mirantis製品リリース最新情報(2023年10月)#Mirantis Mirantis2023.10.12 1 クリエーションライン、内製化支援サービスを提供開始 NewsPRESSアジャイル&DevOps2023.10.10 1 ID管理に最適なGoogleのIDaaSソリューション Cloud Identityについてご紹介 #GoogleCloud #アカウ... GCP2023.10.06 1 2023/10/17 に『石井食品 石井さんと語る「僕らが作る未来」Vol.6』と題したイベントを開催します#... Event2023.10.04 2 MongoDB AtlasをPrometheusでモニタリングしよう #MongoDBAtlas #Prometheus k-yamamoriMongoDB2023.10.03 2 【Event-Driven Architecture
今日のエントリーは、久々のCloud Foundryネタです。 What's the idea of this entry? オープンPaaSの Cloud Foundry は、通常このページ(github/vcap)に書かれている "Automated Setup" を使ってインストールします。で、このSetupスクリプトですが、Ubuntu 10.04.2 server 64bit で動かすことを前提に作られています。このため、Cloud Foundryの動作を確かめたり、色々弄ろうとするときに、わざわざリモートのサーバーにssh張って。。。とか何かと面倒です。やはり、「手元のMacで動かしたいよな〜そのほうが何かと楽だし」ということで、MacにCloud Foundryをマニュアルインストールしましたので、それのメモです。 Does it work on Mac? さて、先のSetu
先週、Cloud Foundryのソースコードを読もうという「第1回 CloudFoundry輪読会」が開催され、参加してきました。 Cloud FoundryはVMwareからリリースされたオープンソースのPaaS基板ソフトウェア(および同名のVMwareによるクラウドサービス)で、IaaSに依存せず、VMwareのvSphereやAmazonクラウドなど複数のクラウドに対応するのが特徴です。また、Java、Pythonなど複数の言語、MySQLやPostgreSQLなど複数のデータベースをサポートしており、囲い込みをしない「Open PaaS」を指向しています。 同種のPaaS基盤はRed HatからOpenShiftが登場してきており、IaaS非依存、複数言語対応、複数データベース対応のオープンなPaaSという新しいトレンドを作りつつあります。 この新しいPaaS基盤がどのような仕組
2011年04月24日19:57 by tikeda123 Cloud Foundry PaaSを自宅のPCで動かす(その1) カテゴリCloud PaaS VMware のCloud Foundry 、PaaS基盤のすべてのソースコードがRubyで書かれ、すべてオープンソース として公開されている。これらのコードをPC環境にインストールし、PaaS基盤を動かすことは可能だ。早速、試してみる。 VCAPのインストール手順 1. Ubuntu10.04以降64bitのLinuxサーバを用意、スペックとしては、CPU:core 2 duo、メモリ2GByte程度、Ubuntuダウンロードは以下のサイトから、http://www.ubuntu.com/desktop/get-ubuntu/download 2. sudo apt-get install curl #必要に応じて 3. b
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
「Sinatra + Haml で MongoDB を使う id:fits:20110306」で作成した Sinatra + Haml + MongoMapper のサンプルをプライベートクラウド PaaS 環境の Micro Cloud Foundry 上で実行してみました。 サンプルソースは http://github.com/fits/try_samples/tree/master/blog/20110917/ Micro Cloud Foundry は VMware用の仮想マシンイメージとして無償で配布されており、手軽にプライベートクラウドの PaaS 環境を構築できるようになっています。 個人的には Sinatra, Node.js, Grails 等のフレームワークをサポートしている点や MongoDB が使える点(MySQL や Redis も使える)が気に入っています。 ア
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