TL;DR #見出しにジャンプ この記事はOSSのOpen Broadcaster Software(OBS Studio)のチュートリアルです。 OBSは配信の品質向上、処理の軽量化に最適なアプリケーションです。たとえ録画用途であってもBandicamやShadowPlay等の他のアプリケーションを選ぶ余地はありません。 日本語の情報が少なく、OBS関連では辿り着けない情報も含めて解説するので、何かに躓いている方や更に配信・録画品質を上げたい方は必見です。 目次・Ctrl-F を活用してね!
こんにちは、テリーです。フルリモートワークになり、会社の機材を借りてテストすることが気軽にできなくなりました。特定の機種でしか発症しないバグや、機種固有の機能を実機で試す場合、わざわざ電車に乗って取りに行くのも面倒だと感じる機会がたびたびあります。 そんな中、高解像度カメラ、高解像度ディスプレイ、高速Wi-Fi、USB-Cの普及により、高解像度配信のための要素技術がこの数年で全て廉価に手軽になりました。そこで4K 60FPSの映像をそのままライブ配信したくなりますが、廉価なWebカメラでは4Kの場合に最大30FPSとなる商品もあります。進化の激しい映像業界で、最新の高性能カメラを毎回買い続けて手元に置いておくのはコスト面で大変です。今回はこのケース、高解像度・高フレームレートの映像配信を、本物のカメラがない状況で手軽にシミュレーションする方法をご紹介します。 仮想カメラとは パソコン用のW
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