研究に関するdoughnutomoのブックマーク (41)

  • 常人の1000倍。超人の力を得られる「ロボティック・マイクロ筋肉」が開発される(米研究) : カラパイア

    これは二酸化バナジウムという化合物を利用した、小さなアクチュエーター(入力されたエネルギーを物理的運動に変換するシステム装置)で、映像では髪の毛よりも細いアクチュエーターの動きが見て取れる。 二酸化バナジウムは、67度を境に電気を通さない絶縁体から、伝導性の高い金属に急激に変化する。これによって、化合物の収縮が起こって筋肉がぎゅっとねじれるのと同じような状態ができるという。この人工マイクロ筋肉は、実験で驚異的な結果を出した。それ自身の重さの50倍、長さ5倍もの物体を60ミリ秒以内に押し上げることができるという。 筋肉は直接熱を加えることでもっともよく反応するため、いつでも使いたいときに、マイクロ筋肉をアクティブにすることができる。 この技術は、人工神経筋や、重いものを支えたり、狭い場所で少ないエネルギーで柔軟に活動できるモーターなどに応用できると期待されている。 via:gigaom・原文

    常人の1000倍。超人の力を得られる「ロボティック・マイクロ筋肉」が開発される(米研究) : カラパイア
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 博士論文とは「U字谷の旅」である

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 今年は、僕の指導する大学院生が、揃いもそろって、数名、博士論文にチャレンジする段になりつつあります。今年は忙しいな、と思いつつ、指導教員として、気が引き締まる思いで一杯です。 というわけで、今日は博士論文の書き方のお話をすることにしましょう。 「てめーごときのペーペーが、D論を語るんじゃない」 と便所スリッパで後頭部をスコーンとやられそうですが、ま、気にせず(笑)、自戒をこめて書いてみましょう。 学問分野によって違いはあるでしょうが、少なくとも、僕の分野では、こんな書き方が典型的だよ、ということでお読み下さい。 ▼ 一般に、最近の課程博士論文とは、個々にこれまで書いてきた論文をまとめ、一のストーリーとすることで成

  • 実験ノートには何を記録するのか? - Life + Chemistry

    おことわり この記事の読者として想定しているのは,実験実習科目を履修する大学1年生です*1. 実験ノートの書き方について「とりあえずこんなふうに考えておけばOK」というレベルのものであって,「これだけが絶対に正しい!」ではありません. 2010年5月27日に公開した記事を継続更新しています. [PR]この記事の内容に基づくガイドブックが出ました! 誰も教えてくれなかった実験ノートの書き方 研究を成功させるための秘訣 /化学同人/野島高彦posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング7net 実験ノートには何を記録するのか? 実験ノートは,実験者が実際にその実験を行ったことを示す唯一の物的証拠となるものです. また,実験レポートを書くために必要な,全実験結果*2が記された記録です. 実験ノートには,その実験に関係する全てのものごとを積極的に記載します. 実験テーマ

    実験ノートには何を記録するのか? - Life + Chemistry
  • 田丸謙二

    教育改革考える教育 創造性,知恵を育てる教育考える理科教育,化学,教育,暗記よりも思考力, 創造力, 化学の教え方, 時代を先取りした教育, 田丸謙二, 環境,

  • 泉の窓

  • Development

    個体の発生と分化Ⅰ - 配偶子形成と受精 0.はじめに 1.動物の生殖 2.配偶子形成 3.受精 4.初期発生 5.器官形成 6.始原生殖細胞と性分化 関連するサイトとリンク(このページへ戻るときはブラウザーの戻るを選んでください) University of Virginia, Human Biology Sect3 Development http://www.med.unc.edu/embryo_images/unit-welcome/welcome_htms/contents.htm http://www.ucalgary.ca/UofC/eduweb/virtualembryo/db_tutorial.html http://www.uoguelph.ca/zoology/devobio/dbindex.htm 更新日:2001年11月16日 0.はじめに 最後の2回で動物の発生

  • Ten Simple Rules for a Good Poster Presentation

    Citation: Erren TC, Bourne PE (2007) Ten Simple Rules for a Good Poster Presentation. PLoS Comput Biol 3(5): e102. https://doi.org/10.1371/journal.pcbi.0030102 Published: May 25, 2007 Copyright: © 2007 Erren and Bourne. This is an open-access article distributed under the terms of the Creative Commons Attribution License, which permits unrestricted use, distribution, and reproduction in any medium

  • 世界三大学術誌Cell、最新号の表紙がタンパク質を擬人化した女の子ということで話題に - アレ待チろまん

    2013-03-01 世界三大学術誌Cell、最新号の表紙がタンパク質を擬人化した女の子ということで話題に Cell, Nature, Science、これら三つの雑誌は科学界で最も権威ある雑誌として知られ、まとめてCNSと略されたりします。Cellは細胞生物学の専門誌なので物理系・化学系の人には馴染みがないですが、「ノーベル賞を受賞された山中先生がiPS細胞の論文を最初に報告した雑誌がCell」と言えば多くの人に凄い雑誌だと分かって頂けると思います。 東大のグループがCellに出した さて、今回話題になった論文、実は日の研究グループが出した論文です。この表紙はFXBL21とFXBL3という2つのタンパク質が協調することで体内時計を調節することを表現しています。この表紙の原案は同研究室の@hirosekentarrowさんであり、それを元にYuki Takahashiさんが描かれまし

  • 文章の作り方 - 伝わるデザイン 研究発表のユニバーサルデザイン

    研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく

  • kondo labo top

    パターン形成研究室では、生物の複雑な形ができる仕組を、理論的に解明し実験により実証することを目指して研究を行っています。

  • 繊毛運動のメカニズムを解明する モータータンパク質の研究(野口研究室) | 卒業研究の紹介 | 富山大学 理学部 生物圏環境科学科

  • [書評]これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義(ウォルタ-・ル-ウィン): 極東ブログ

    強い通り雨が過ぎて晴天の空が現れたとき、私は小高い場所か、空を広げる場所を探す。太陽を一瞥してその反対の空を見上げる。運が良ければ、そこに虹がある。大空を渡す虹がきれいに見えているなら、円弧の外側に目を向け、もう一つの虹、薄い副虹を探す。虹はしばしば二重になっているのだ。主虹と副虹。そして、その二つの虹の色の順序が逆になっていることを確かめ、すこしうっとりとした気持ちになる。 なぜ、主虹と副虹と色の順序が違うのか? その前になぜ虹が現れるのだろうか。その説明は比較的簡単な物理学で説明できる。もし私の横に同じ虹を見ている人がいて、そのことに疑問を持つなら説明したい。なぜ? 私は虹が好きだし、その仕組みも好きだ。物理学が好きな少年だった。 そうした思いがそのまま書「これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義」(参照)にある。主虹と副虹もきちんと実験を含めて説明されている。そうだ、

  • 「研究者を“憧れの職業”に」ノーベル賞山中伸弥・京都大学教授:日経ビジネスオンライン

    2012年のノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった山中教授。再生医療の切り札「iPS細胞」を発見し、日で最もノーベル賞に近い研究者と言われ続けてきた末の快挙だ。2011年秋の山中教授へのインタビューでは、研究への取り組みと、後進の科学者を育てるためには何が必要かを語った。 日は科学技術立国として輝き続けることができるでしょうか。 山中:日人の技術者は、間違いなく世界一です。器用さ、勤勉さ、創意工夫、チームで取り組む力など、研究者として重要な素養を備えている。現在は米国にも研究室を構えているのですが、日人は素晴らしいと痛感しています。 日が生きていく大きな道の1つは科学技術立国だと考えています。研究者や技術者はみな、科学技術立国たる日を背負っているのだと自負しています。若くて柔軟な人が次々と研究に従事するようになれば、もっと伸びていくでしょう。 ただ、理系離れは深刻です。日では

    「研究者を“憧れの職業”に」ノーベル賞山中伸弥・京都大学教授:日経ビジネスオンライン
  • 音を使って薬液を浮遊させる実験 アルゴンヌ国立研究所:小太郎ぶろぐ

    音を使って液体状の薬品を浮遊させているのは、アメリカの国立研究所、アルゴンヌ国立研究所の職員。 音を使って物体を浮遊させる技術を5年前に紹介した時は、密閉された小箱の中だったけど、これは密閉されていない状態での浮遊。 音を使えば炎をかき消す事もできるし、音が持つ可能性というのはまだまだ広がっていくのかもしれないね。

  • 優等生が陥る「科学のワナ」:日経ビジネスオンライン

    池上:川先生は、高校生の頃、「役に立たないことをやろう」と思って、生物学を志したと伺っていますが、なぜ、そう思ったんですか。 川:私は1948年生まれですから、いわゆる団塊の世代です。高度成長期まっただ中に育ちました。高校1年の時に東京オリンピック。焼け跡から豊かな時代への変化を、身をもって感じていました。 そういうイケイケどんどんの世代ですから、理系で一番人気はすぐに仕事につながる工学系です。算数ができる子どもはみんな工学部へ行きました。当時、東工大も定員が3倍くらいにどーんと増えたはずです。 算数ができると、“役に立つ”人間になれた時代 池上:私も先生より2つ下で同じ光景を見て育っていますから、時代の空気はよくわかります。アメリカとソ連が対立する東西冷戦時代で、1957年、ソ連がアメリカに先駆けて人工衛星スプートニクの打ち上げに成功した「スプートニク・ショック」があったこともあり、

    優等生が陥る「科学のワナ」:日経ビジネスオンライン
  • 役に立たない研究の効能 | 大栗博司のブログ

    東京によってから、ベルリンに来ています。 フンボルト大学の理工系キャンパスの近く、ベルリンの南東部の湖沼地帯にある会議施設に滞在しています。ドイツが東西に分かれていた時代から、東ベルリンで毎年開催されてきた素粒子論の国際会議で、東西統一後も続き、今年で第41回目だそうです。 ベルリンには2010年の春に3ヶ月滞在したので、懐かしいところです。 ⇒ 当時のブログ 左の写真は、会議場の庭から湖をながめたことろです。ルネ・マグリットの絵のような風景だったので、貼ってみました。 さて、日数学会が年に4回刊行している『数学通信』の2012年夏季号に、巻頭言を書きました。 タイトルは「役に立たない研究の効能」。編集部のご了承を得て、ここに転載します。 役に立たない研究の効能 一昨年の秋に、カリフォルニア工科大学の数学教室の方々から数学教授を併任にならないかと聞かれました。私は物理学者として教育を受け

    役に立たない研究の効能 | 大栗博司のブログ
  • 大学院・研究者を目指す人へ

    以下の文章は、Hal Whiteheadのゼミで読むべきものとされていたものを日語訳したものです(訳の間違いは天野に責任があります。見つけられたらご連絡を)。実は、アメリカの生態学系の大学院では広く読むことを奨められている文章のようです。大学院に進んで、研究者を目指すときに重要な点がいくつもストレートに述べられています。観点がやや異なる二つの文章がありますが、結局言っていることにあまり違いはないように思います。日アメリカの大学院というシステムの違いもありますし、若干古い文章で現状とは合わなくなっている点もありますが、私の研究室のみならず、どこの大学ででも海棲哺乳類の研究を目指す人にとって重要な指針となるものと思います。大学院進学を決める前に目を通しておいて損はないでしょう。少なくとも私の研究室に大学院生として進学を希望する人は、研究者を目指す心構えで来て欲しいですし、入学すればそのよ

  • 100冊読む時間があったら論文を100本「解剖」した方が良い

    何かインプットしたら、アウトプットすること。 アウトプットを予定して、思い描いて、インプットは行うこと。 メモでも日記でもブログでもレジュメでもレポートでも論文でも著作でも隣の人に話すのでもいいから、吐き出すこと。 ちんぷんかんぷんでもの内容をレジュメにまとめ、お馬鹿同士トンデモな議論をやり、なんとか書き上げた論文モドキを投稿して無理解極まる査読者とやり取りすること。 でないと、アタマの中にも、手の中にも、何も残っていないことに気付くことになる。 「ああ、そんな(あるいは、そんな話)、前に読んだな(聞いたな)」でおしまいになるだろう。 アウトプットは、できればインプットと同じ水準のものがいい。 たとえば論文を読むなら、論文を書くつもりで読むこと。 そうなると内容を得るだけでは済まなくなる。 ・どういった構成で書かれているか? ・どんな決まり文句や、つなぎの言葉が使われているか? ・主張

    100冊読む時間があったら論文を100本「解剖」した方が良い
  • 学振申請書の書き方 — Portal

    DC,PDに通るためのヒント 自分のラボの学生の申請書を読んでいると、どうしたらこうも読みにくい魅力のない申請書が書けるのだろう、と嘆かずにはおられない。 DC,PDの申請書の書き方は多くの情報がネットで流れている。気で通りたいと思っている人ならその一つや二つは必ず目を通しているだろう。 例えば http://www.estat.us/kaz/id13.html は有名であるが有料バージョンもあるようだ。金まで出してどんなありがたい情報が得られるのか興味があるが、そこまでしなくても絶対守って欲しいというヒントはある。ネットの情報はどうも範囲が広そうで直接我々の役に立つか疑問であるがここでは医学関係に絞る。 私は審査員もしたことがあるのでいくつかぜひ気をつけていただきたいことを述べる。この情報をもっと早くネットに流せばもっとこのHPを訪ねてくれるひとが増えたかもしれない。 (

  • ノーベル賞の"3人目"

    帰宅したら、「樹状細胞の発見」で受賞したラルフ・スタインマン博士は9月30日に膵臓がんで他界されていた、というニュースが流れていました。ご所属されていたロックフェラー大学の発表(リンクは削除されました。また、URLは無効な場合があります。)です。ノーベル賞の受賞者は故人でないことが条件の1つとされていますが、今回は間際ですから仕方がなかったのでしょう。享年68歳。まだまだ、という年齢です。残念ですね。ご冥福をお祈り申し上げます。 さて、今回の3人の受賞者のうち、ホフマン博士とボイトラー博士は自然免疫の仕組みの発見、スタインマン博士は獲得免疫における樹状細胞の役割の発見です。ひとくくりに「免疫反応」といってしまっても良いのですが、この2つはやはり違うテーマです。 ニョッキ小林は原稿(リンクは削除されました。また、URLは無効な場合があります。)を書きながら、「なんで自然免疫で3人受賞にしなか

    ノーベル賞の"3人目"