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ブックマーク / japan.cnet.com (876)

  • 世論の操作に利用されるSNS、トップはFacebook--オックスフォード大の報告書

    オックスフォード大学が現地時間9月26日に公表した報告書によると、虚偽情報に関して言えば、世論を操作しようと企む政府や政党にとって、Facebookは一番のプラットフォームだという。 「Global Disinformation Order 2019: Global Inventory of Organised Social Media Manipulation(世界の虚偽情報番付2019年版:ソーシャルメディアを利用した組織的操作の世界一覧)」と題するこの報告書では、世界各国の政府や政党によるソーシャルメディアの利用傾向を詳しく分析している。 Facebookがトップに来た理由の1つは、規模の大きさだと報告書には書かれている。また、一般の人々はFacebookを利用してニュースを見たり、友人や家族とつながったり、ページやグループを作成したりしているが、これらはいずれも虚偽情報拡散の一因に

    世論の操作に利用されるSNS、トップはFacebook--オックスフォード大の報告書
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    dowhile 2019/09/28
  • アマゾンで他人の“注文履歴”が見えてしまう状態に--同社は「現在調査中」

    通販サイトの「Amazon.co.jp」で、他人の注文履歴が表示されてしまうエラーが、9月26日から一部のユーザーの間で起きているようだ。 Amazon.co.jpで注文履歴を選ぶと、そこに身に覚えのない注文履歴が並んでいるという報告がTwitterなどで相次いでいる。名前や住所なども閲覧できる状態だという。 CNET Japan編集部でも確認したところ、同様の事象が起きているスタッフがいた。東京都内で暮らしているが、届け先の住所が「鹿児島県」になっていた。 アマゾンジャパンに同件について問い合わせたところ「Amazonは、お客様のセキュリティとプライバシーを大変重要に考えています。件については認識しており、現在調査を進めております」との回答を得た。続報があり次第、お伝えする。 【追記】同社は9月28日9時30分に「事象は解決し、お問い合わせいただいたお客様にはご連絡をしています」とコ

    アマゾンで他人の“注文履歴”が見えてしまう状態に--同社は「現在調査中」
  • PayPay、20%還元を10月5日限定で復活--政府のキャッシュレス施策で最大10%還元も

    PayPayは9月13日、スマートフォン決済サービス「PayPay」のサービス開始1周年を記念し、10月5日限定でのキャンペーン「PayPay感謝デー」を開始すると発表した。 これは、すべてのユーザーと加盟店を対象に、1回あたり1000円相当(1日あたり5000円相当)を上限に支払額の20%をPayPayボーナスで付与するというもの。また、50回に1回の確率で全支払額(上限10万円相当)をPayPayボーナスで付与する「感謝デー限定PayPayチャンス」も実施する。なお、20%還元になるのはPayPay残高からの支払いに限定され、「Yahoo! JAPAN カード」では19%還元。それ以外のクレジットカードについてはキャンペーンの対象外になるという。 また、各企業とのコラボキャンペーンを実施。ユニクロアプリを使い、ヒートテックを1枚PayPayで購入すると、もう1枚が無料になるほか、10月

    PayPay、20%還元を10月5日限定で復活--政府のキャッシュレス施策で最大10%還元も
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    dowhile 2019/09/18
  • 疑惑の投資家に絡むスキャンダルに揺れるMITメディアラボ--研究者2人が抗議の辞任

    不祥事を起こした投資家Jeffrey Epstein氏からMITメディアラボが資金を受け取っていた事実が明るみになったことを受けて、同ラボの研究者2人がこの件に抗議して辞任を表明した。MITメディアラボは最近になってEpstein氏に絡むスキャンダルに揺れており、今回の辞任はその最新の展開と言える。Epstein氏は性的搾取を目的とする人身売買の容疑で起訴されていたが、米国時間8月10日に勾留中の留置所で自殺した。 MITシビックメディアセンターの所長で、メディアラボの准教授でもあるEthan Zuckerman氏は20日、Boston Globe紙に対しEpstein氏とメディアラボのつながりを問題視し、同ラボを離れると表明した。Globe紙によれば、Zuckerman氏はメディアラボによる「Disobedience Award」(不服従賞)の主催者の1人でもあった。この賞は社会の不正に

    疑惑の投資家に絡むスキャンダルに揺れるMITメディアラボ--研究者2人が抗議の辞任
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    dowhile 2019/09/02
  • ウォンテッドリーが音楽を用いた働き方改革--m-floらが制作した作業用BGMを公開

    ウォンテッドリーは8月28日、集中力の専門家やビジネスパーソンの意見をもとに、m-floのほか3組のアーティストが、仕事に集中しやすくなる音楽「ENERGY MUSIC」を制作。完成した4曲の作業用BGMを公開した。 この取り組みはつながり管理アプリ「Wantedly People」の400万ユーザー突破を記念して行われたもので、「聴けば仕事に集中しやすくなる音楽“ENERGY MUSIC”」の開発を行う「ENERGY MUSIC PROJECT」を7月にローンチ。ビジネスパーソン2000名への調査結果や、公開実験を経て制作した試作曲「m-flo 実験中」に対するビジネスパーソンの生の意見を踏まえて制作を進めたという。 楽曲制作にはm-floに加え、アーティストのSeiho、 starRo、 AmPmの3組が参加し、各アーティストが1曲ずつENERGY MUSICを制作。完成した4曲の作業

    ウォンテッドリーが音楽を用いた働き方改革--m-floらが制作した作業用BGMを公開
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    dowhile 2019/08/29
  • アップル、日本最大の直営店「Apple 丸の内」を9月7日にオープン

    場所は、丸の内の三菱ビル(東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル)。東京駅の「丸の内南口」を出て、少し歩くとすぐ見える距離にある一等地だ。バリケードが設置されてから1週間、ようやく明らかになった。すでにウェブサイトでは、無料のセッション「Today at Apple」の受付も開始している。 Apple役員のDeirdre O'Brien氏(Senior Vice President,Retail+People)は、Instagramで「Our teams have been working hard to bring our largest store in Japan to life! We can’t wait for you to see the stunning Apple Marunouchi! The countdown to September 7th begins!」(私

    アップル、日本最大の直営店「Apple 丸の内」を9月7日にオープン
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    dowhile 2019/08/26
  • 公園や道路の“異常”を住民がLINEで連絡--モビルスが自治体向け新サービス

    AIチャットボット事業を展開するモビルスは8月23日、LINEを活用して、住民とのコミュニケーション活性化を支援する自治体向け「モビルス×LINE 住民サービス」の提供を開始した。2019年度中に10自治体への導入を目指す。 これまでの自治体と住民とのコミュニケーションは、電話やメール、広報誌の発行、来訪しての受付対応が中心のため、高度化する行政サービスの煩雑さや窓口の混雑などが大きな課題になっていたと同社では指摘。新サービスによって、高度化する行政サービスの効率化を進めるとしている。 新たに提供する自治体向けサービスは、同社が提供するAIと人の連携が可能なチャットサポートシステム「モビエージェント」や、LINE上で相手に応じて必要なタイミングで情報を配信できる「モビキャスト」を基に開発。市民広報用の情報配信やFAQ自動回答や問合せ対応、子育てやいじめ相談などのサービスに加え、公園や道路・

    公園や道路の“異常”を住民がLINEで連絡--モビルスが自治体向け新サービス
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    dowhile 2019/08/23
    隣組かな?
  • アマゾン、スタイリストが服を選んでくれる新サービスを開始--米Prime会員に

    Amazon Prime」がファッション分野に再挑戦する。Amazonは米国時間7月31日、「iOS」アプリと「Android」アプリに新機能「Personal Shopper by Prime Wardrobe」を追加した。ユーザーのスタイル情報に基づいて、厳選したアイテムやアクセサリを提案する、女性向けスタイリングサービスだ。近い将来メンズウエアにもサービスを拡大することを計画している。Personal Shopperは、米国のAmazon Prime会員にのみ提供され、30日間の無料体験期間中か、「Prime Student」の会員または6カ月間の無料体験期間中でも利用できる。 AmazonのPrime Wardrobeページによると、ユーザーの雰囲気、体形、予算に合わせてスタイリストがブランドやアイテムを選択するという。ユーザーは、自分に合わせて選択された商品をプレビューし、出荷

    アマゾン、スタイリストが服を選んでくれる新サービスを開始--米Prime会員に
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    dowhile 2019/08/04
  • Facebookの「脳でタイピング」、臨床実験に成功--実現に向けて一歩前進

    Facebookは、脳だけを使って言葉をタイプしたり、メッセージを送ったりできる未来を思い描いている。 このアイデアは、サイエンスフィクションの中のものと思われるかもしれない。だが、Facebookは米国時間7月30日、このプロジェクトが新たな研究のおかげで実現に近づきつつあると述べた。これは将来、同社がAR(拡張現実)グラスのようなウェアラブル機器を開発し、現実世界においてスマートフォンを手にせずに人々が互いにやりとりできる方法を提供するのに役立つかもしれない。 Facebookは2017年の開発者会議「F8」で初めて、研究組織の「Building 8」がブレインコンピューターインターフェース(BCI)に取り組んでいると発表した。この取り組みを率いていたRegina Dugan氏(当時、既に退職)は、同社が脳を使って毎分100語を入力できるサイレントスピーチシステムの開発を望んでいると語

    Facebookの「脳でタイピング」、臨床実験に成功--実現に向けて一歩前進
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    dowhile 2019/08/01
  • 2度のまばたきでズームするコンタクトレンズ、カリフォルニア大が開発

    ユーザーの命令でズームするコンタクトレンズは、まさにSFの代物だ。 だがカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の科学者らは開発に着手し、それを実現した。ユーザーの目の動きによって操作され、2度まばたきをするとズームできるコンタクトレンズを開発したのだ。 これはいかにして可能になるのか。最も簡単に言うと、科学者らは目が上下左右の動きやまばたき、2度のまばたきなどの特定の動きをするときに生成される電気信号を計測し、それらの信号に反応するバイオミメティック(生物模倣)ソフトレンズを開発した。開発されたレンズは生成される信号に応じて焦点距離を変更できる。 ゆえに、このレンズは文字通りまばたきでズームできるというわけだ。 素晴らしいことに、このレンズはユーザーの目が見えるかどうかに関係なく作動する。視界ではなく、特定の動きによって生み出される電気が鍵となるからだ。 なぜこれを開発したのか。しな

    2度のまばたきでズームするコンタクトレンズ、カリフォルニア大が開発
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    dowhile 2019/07/31
  • MINI史上初の電気自動車「MINI Electric」が登場--2020年3月に出荷

    BMW Groupは、「MINI」シリーズで初の電気自動車(EV)「MINI Electric」を発表した。2019年末までに量産を開始し、2020年3月に出荷を始める計画。すでに、各地のディーラーとMINI UKのウェブサイトで購入予約を受け付けている。 MINI Electricは、初代モデルが1959年に発売されてから60年におよぶMINIの歴史において、初めての完全な電動モデル。「MINI 3-Door Hatch」と同じボディを採用。車重は1365kgあり、「MINI Cooper S 3-Door」のATモデルより145kg重い。ただし、重心は30mm低く、エンジンを搭載しないため前輪間の重量が減り、理想に近い重量配分を実現できたという。 モーターの最大出力は184.0hp(135.0kW)、最大トルクは270Nm(約27.5kgm)。停止状態から時速62マイル(約100km)

    MINI史上初の電気自動車「MINI Electric」が登場--2020年3月に出荷
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    dowhile 2019/07/20
  • グーグル、コーディング知識なしでゲームを作れる「Game Builder」を発表

    コーディングを知らなければビデオゲームを開発できない、という時代は終わった。Googleのプロトタイプの「Game Builder」を使えば、一連のカードを選択するだけで3Dゲームを作ることができると、Googleは米国時間6月13日のブログ記事で発表した。

    グーグル、コーディング知識なしでゲームを作れる「Game Builder」を発表
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    dowhile 2019/06/15
  • グーグル、ニュース記事利用で年約5100億円の売り上げと業界団体が推計

    ゲームイベント「Electronic Entertainment Expo(E3)」や映画「アベンジャーズ」シリーズに関する最新ニュースの検索は、Googleにとって大きなビジネスだ。だが、それがどれほどの金額に相当するのかはいまだにわかっていない。 米ニュースメディア連合は米国時間6月10日、Googleが2018年にニュースパブリッシャーのコンテンツから47億ドル(約5100億円)の売り上げを得たと推定する調査報告書「Google Benefit from News Content(Googleがニュースコンテンツから得た利益)」を公表した。 同報告書によると、Googleは「膨大な量のニュースコンテンツ」を利用して自社製品へのエンゲージメントを高め、それによってユーザーデータを入手してサービスを向上させているという。報告書は、47億ドルのうち7億ドル(約760億円)はGoogleニュ

    グーグル、ニュース記事利用で年約5100億円の売り上げと業界団体が推計
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    dowhile 2019/06/12
  • 「Sign In with Apple」、サードパーティーログイン採用の全アプリに義務化へ

    Appleは、新しいログインシステム「Sign In with Apple」への対応を、ほかのサードパーティーログインシステムを採用しているすべてのアプリに義務づける計画だ。 App Storeのレビューガイドラインの更新を説明したページによると、サードパーティー(GoogleやFacebook、Twitterなど)のログインシステムを利用しているアプリは、2019年内にSign In with Appleが正式に提供される際、同機能をユーザーが選択できるようにすることが求められる。Sign In with Appleは夏にベータ版が提供される予定だ。 このようにSign In with Appleを開発者に押しつけるやり方は、強引に感じられるかもしれない。ただしAppleは、プライバシーを念頭にこの新しいログインの仕組みを設計した。 Appleによると、Sign In with Appl

    「Sign In with Apple」、サードパーティーログイン採用の全アプリに義務化へ
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    dowhile 2019/06/05
  • サイバーエージェント、“短尺動画”に特化した広告会社「6秒企画」を設立

    サイバーエージェントは6月4日、短尺に特化したオンライン動画広告の企画・制作子会社「6秒企画」を6月3日に設立したと発表した。資金は、5000万円 (資準備金を含む)。代表取締役社長には二宮功太氏が就く。 同社では、オンライン動画におけるユーザーの視聴態度や、動画の配信先デバイス・メディアの特性を踏まえた動画広告クリエイティブの企画・制作の重要性が高まっており、そのフォーマットも多様化していると説明。中でもYouTubeが提供する6秒動画の広告フォーマット「バンパー広告」を筆頭に、簡潔で印象的な表現によって、広告主企業のブランドリフト効果を目的とする短尺動画の活用が注目されているという。 そこで同社では、短尺のオンライン動画広告の企画・制作に特化した新会社として、6秒企画を設立。ディレクション・撮影・デザイン・編集まで一貫して対応可能な体制を構築し、最も高い広告効果を生み出す動画制作を

    サイバーエージェント、“短尺動画”に特化した広告会社「6秒企画」を設立
  • YouTube、大人の同伴なしの13歳未満によるライブ配信を禁止へ

    YouTubeは、未成年者がこの巨大動画サイト上で搾取され、い物にされるのを防ぐ取り組みの一環として、ライブ配信のポリシーを変更する。 YouTubeは、米国時間6月3日付のブログ投稿において、「幼い未成年者」が大人の同伴なしで同プラットフォームでのライブ配信を行うことを規制すると述べた。YouTubeが規制対象とする「幼い未成年者」とは13歳未満の子どもで、YouTubeでは、13歳未満の子どもは大人を介さないとアカウントを作成することができない。このポリシーに違反したチャンネルはライブ配信の利用を制限される。YouTubeは、機械学習を使ってこの種のコンテンツを自動的に削除すると述べている。 同じく3日にThe New York Timesが報じたハーバード大学バークマンセンターの研究によれば、YouTubeで衣服を部分的にしか身につけていない子どもの動画を視聴すると、同じようなコン

    YouTube、大人の同伴なしの13歳未満によるライブ配信を禁止へ
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    dowhile 2019/06/05
  • 元任天堂の2人が発明したどこでも窓「Atmoph Window」--日常をSFの世界に変える

    もし、「ドラえもん」に登場するたくさんのひみつ道具の中から、どれでも1つだけ手に入るとしたら、読者の皆さんは何を選ぶだろうか。私なら迷わず「どこでもドア」を選ぶ。自宅にいながら、世界中の好きな場所に一瞬で行くことができる。そんな夢のような道具があったら、限られた時間の中でどれだけ人生を豊かにできるだろう。考えるだけでワクワクする。 そんな“どこでもドア”の窓バージョンとも言える、“どこでも窓”を当に作ってしまったのが、元任天堂社員であるアトモフの姜京日氏と中野恭兵氏の2人。世界中の景色を切り替えながら楽しめるスマートなデジタル窓「Atmoph Window(アトモフウィンドウ)」を開発し、2015年に初代モデルを発売した。 現在はそこから改良を重ね、機能を大幅に追加した新モデル「Atmoph Window 2」を開発中。まずはクラウドファンディングサービス「Indiegogo」の支援者の

    元任天堂の2人が発明したどこでも窓「Atmoph Window」--日常をSFの世界に変える
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    dowhile 2019/05/19
  • レノボ、折りたたみ画面の13インチ「ThinkPad」を披露

    フレキシブルな画面を搭載するデバイスはサムスンの「Galaxy Fold」だけではない。レノボが「ThinkPad X1」シリーズに加わる折りたたみ式デバイスのプロトタイプのデモを短時間披露した。これにより、折りたたみ式スマートフォンの設計思想をより大型のスクリーンとより強力なハードウェアに適用するとどうなるのかが明らかになった。 今回のケースでは、その大型スクリーンはアスペクト比4:3、13インチのOLED 2Kディスプレイだ。完全に開くと、大型の「Windows」タブレットや「iPad Pro」のように見える。折った状態では、上半分が9.6インチのスクリーン、下半分がそれと同サイズのオンスクリーンキーボードになる。 初期段階とはいえ非常に機能的なプロトタイプを使った実機デモで、われわれはこのデバイス(正式名称は未定)のさまざまな利用方法を目の当たりにした。 体を曲げてクラムシェルの形

    レノボ、折りたたみ画面の13インチ「ThinkPad」を披露
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    dowhile 2019/05/14
  • ジェンダーを特定しない絵文字、「Android Q」で導入へ

    Googleが米国時間5月8日、「Android Q」で53種類のノンバイナリージェンダー(男女どちらとも定義されない性自認を指す言葉)の絵文字を導入する方針を明らかにした。 これらの絵文字は、7日にベータリリースとして、「Pixel」シリーズのスマートフォンに配布された。今後は2019年内に、次期モバイルOSのAndroid Qに導入される予定だ。 GoogleのデザイナーJennifer Daniel氏はFast Companyの取材に対し、ジェンダーは複雑だと述べたうえで、次のように語った。「ジェンダーを単一の画像で伝えるのは不可能な話だ。(ジェンダーは)さまざまな要素で構成された概念であり、一定の範囲内で流動的に動いているものだ」 Googleから送られた絵文字の画像に添えられた説明によれば、裁判官のように、新しいヘアスタイルを追加するだけで済んだ絵文字もあれば、吸血鬼のように、衣

    ジェンダーを特定しない絵文字、「Android Q」で導入へ
  • 米国の「Amazonプライム」、無料配送を2日以内から翌日に短縮へ

    Amazonは米国時間4月25日、米国の「Amazonプライム」会員向けに提供している2日以内の無料配送プログラムを、翌日無料配送プログラムに変更することを明らかにした。Amazonは第2四半期、この取り組みに約8億ドル(約890億円)を投資する予定だと、最高財務責任者(CFO)のBrian Olsavsky氏は第1四半期決算発表の電話会見で述べた。 「これが可能になったのは、当社が20年以上にわたってフルフィルメントおよび物流ネットワークの拡大に取り組んできたからだ。とはいえ、これは大規模な投資であり、やるべきことはまだ多く残っている」(Olsavsky氏) 同氏によると、プログラムの提供に当たってAmazonはサプライチェーンに変更を加える必要があり、米国郵便公社など外部の配送パートナーに頼ることになるという。 「利用できるものはすべて利用するつもりだ」(同氏) 同氏は、2018年にA

    米国の「Amazonプライム」、無料配送を2日以内から翌日に短縮へ
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    dowhile 2019/04/29