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ことのはアムリラート 先月、深夜0時にほぼアポ無しでウチにシナリオライターやプログラマーなど、美少女ゲーム関係者たちが急に集まった日がありまして、 深夜0時にエロゲシナリオライターの男たちがウチにやってきて、如何にDLsiteで百合ゲーを売るかの会議を始めた — るら (@nyalra) 2017年7月23日 みんな百合ゲーが書きたいのに企業が許してくれないという話を酒飲みながらずっとしていて、後に名作が生まれる伏線っぽい — るら (@nyalra) 2017年7月23日 色々な話がぐだぐだと酒臭いまま展開されたのですが、そう簡単に百合ゲーなんて出せないし売れるのは難しいという結論で終わりました。なんとも哀しい話ですが、一番哀しいのは突然ビール塗れになったウチのリビングでしょう。 そんな話とは裏腹に、今月末に百合ゲーが、しかも非18禁で発売されます。その名も「ことのはアムリラート」。ジャ
2017冬アニメ 2017年初のアニメたちも遂に終了してしまい、今ではすっかり春アニメの季節になりました。17冬アニメの特徴として、ラノベ原作のアニメが殆どありませんでした。その分、春アニメにラノベアニメやソシャゲアニメが集中して群雄割拠状態ですね。「銃皇無尽のファフニール」「ISUCA」「新妹魔王の契約者」「アブソリュート・デュオ」が同時に放送されていた伝説のクールを彷彿します。 それでは、今回は個人的に冬アニメで良かった回を5つ紹介していきます。 アイドル事変/6話「TOO SHY SHY GIRL!」 「アイドル議員なる存在が当然のように国会に存在する世界」という独特の設定で一話から(一部に)注目されていたアイドル事変です。所々でてくる政治ネタがまた面白く、OPに至っては出だしから「与党 野党に 甘党♪」というフレーズで始まったり、CMでの「特典にトランプがついてくる!」はギリギリを
noteにプリティーリメイクして載せました。お手数ですが、こちらに移動ください。
去年このような記事を書きました。 2016年もたくさんのアニメを観たので、折角ですし今年も勝手に15作品選ばせて頂きました。要は好きなアニメの話を書きたいだけですね。 今回の記事での注意事項として、 ・第一に「僕が視聴できた範囲の2016年アニメ」です。残念ながら僕は昨年放送された全てのアニメを視聴はできていません。フォロワーには実際に毎年全てのアニメを視聴されている方が居るのでこれは僕の甘えです。その辺りは許して下さい。ツイッターのリプライ等で怒ってきたりしないで下さい。 ・今回の主旨は「展開が突飛で意外性の強い回」なので、「純粋に話として面白かった回」とは全く違います。その辺の真面目な話は真面目な方がやってくれるので任せます。僕にそのような実力はありません。 ・ランクインは「一作品につき一話」とさせて貰います。できるだけ多くのアニメを紹介した方が愉しいという単純な理由からです。もし無制
桜Trick 皆さんは「最も女の子同士のキスシーンが多いアニメは何か」を訊かれて、どの作品を想像するでしょうか? 2014年以前なら「神無月の巫女」「Strawberry Panic」「シムーン」など、様々な作品が挙げられた事でしょう。しかし、2014年に放送された「桜Trick」は、これまでのどの百合アニメよりも多くのキスシーンを見せつけ話題になりました。 桜Trickの概要をWikipediaから引用しますと、 各話とも必ずキスシーンが描かれているのが同作品の特徴。作者が描いた女の子同士がキスをする同人作品を見たきららの編集者から声をかけられ、それがきっかけでそういう要素のある作品を、と言われて描いたのがこの作品とのこと。ただし「毎話キスを」とまでは言われていなかった とのこと。出だしの「各話とも必ずキスシーンが描かれているのが同作品の特徴」から、一文でこの作品がどのような層をターゲッ
最近のNHK 僕が毎週愉しみにしている番組に、NHKの「ねほりんぱほりん」があります。 最近だと、前期までNHKで放送していた「境界のRINNE」「スポンジ・ボブ」「サム&キャット」を視聴していたのですが、残念ながら全て放送が終了してしまったので、仕方なく「おとうさんといっしょミニ」内の「5歳のつぶやき」というコーナーを観ながら、「今回もコーナー名に反して4歳とか6歳のつぶやき採用しているな……」と、至極どうでもいい感想を抱く日々を過ごしていた僕にとって「ねほりんぱほりん」の放送は救いでした。 因みに「サム&キャット」は「フルハウス」のようなホームコメディなのですが、やんちゃな暴れん坊の女の子「サム」が、おとぼけた天然気味の美少女である「キャット」の家に居候するという、海外らしい大胆な百合ドラマでもあるので強くお薦めします。必ず後半に心温まる教育パートがある「フルハウス」と違い、破壊と混沌
ぼくたちの美少女ゲームクロニクル2 先日、こちらの本を購入しました。「ぼくたちの美少女ゲームクロニクル2」です。 いきなり本題と逸れて何だという感じですが、後に繋がるので興味のない方は読み飛ばして下さい。 本書の内容を簡単に説明すると、95~05年までのアダルトゲームの歴史を紹介していくという、アダルトゲーム業界が斜陽になった昨今で、非常に意欲的かつニッチな需要の一冊となっています。 巷に溢れる「エロゲー名言集」などの安っぽい本と違い、ちゃんとエロゲーへの愛が溢れるライターさんが、丹精込めて一作一作レビューしていくので、エロゲーマーには堪らない本です。因みに「エロゲー名言集」的な本は、基本的にKey作品やType-moon関係の話しか載っていないので、読むだけ損です。ちょっとエロゲ好きな中高生に話聞いたほうがマシなレベル。 似たような主旨の本に、「パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐20
2016 - 05 - 08 中年男性が女子小中学生に声をかけて撮影した写真を集めた夢の国「声かけ写真展」へ行った話 コラム 日記 ■声かけ写真展とは 声かけ写真展へ行ってきました。 「声かけ写真展」 と言われても、一体どういった写真を集めた展示会なのか想像つき難いと思われますが、要は カメラマンの男性が街を歩いている小中学生に声を掛け、自然な姿を撮影した写真 を 「声かけ写真」 と呼んでいます。 字面だけでも既に危ない ですね。詳しくは下記の公式ページをご参照下さい。 執筆依頼がきたので、「声かけ写真展」という「中年男性のカメラマンが街で声をかけた女の子の写真を飾ってある展示会」に来たのですが、雰囲気から圧が強い…… pic.twitter.com/g7GDYtzdvg — 喜屋武にゃるら (@nyalra) 2016年5月8日 ■いざ声かけ写真展へ 今回は 「声かけ写真展へ行きたいけど
前回「ジュエルペット マジカルチェンジ」での狂った回5つチョイスした記事を書いたのですが、これが予想外に好評で「他の女児アニメにもこんな回があるよ」「深夜アニメでも狂った回多いよ」等と多くの意見を頂きまして、ならば僕が独断と偏見で厳選した2015年アニメ全体でのランキングを作ろうと今回の駄文を弄する運びとなりました。 今回の記事での注意事項として、 ・第一に「僕が視聴できた範囲の2015年アニメ」です。残念ながら僕は昨年放送された全てのアニメを視聴はできていません。フォロワーには実際に毎年全てのアニメを視聴されている方が居るのでこれは僕の甘えです。その辺りは許して下さい。ツイッターのリプライ等で怒ってきたりしないで下さい。 ・今回の主旨は「展開が突飛で意外性の強い回」なので、「純粋に話として面白かった回」とは全く違います。その辺の真面目な話は真面目な方がやってくれるので任せます。僕にそのよ
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