いよいよ今週金曜日、6/25に公開が迫った映画『Arc アーク』。ケン・リュウの傑作短篇「円弧(アーク)」を原作とし、人類初、永遠の命を得た女性の人生を描いたこの物語。映画にあわせて刊行した『Arc アーク ベスト・オブ・ケン・リュウ』に収録した、原作者のケン・リュウ氏と石川慶監督の対談の一部分を特別掲載します。 映画『Arc アーク』公開記念 石川慶 監督 × 原作者 ケン・リュウ 対談 (インタビュアー:堺三保) ──監督はなぜ、リュウさんの原作短篇「円弧」を映画化しようと思ったのでしょうか。 石川 自分は元々、大学で物理を専攻していて、SFもずっと好きで読んでいたんです。そんな中で、ケン・リュウさんの作品集を読んでいたときに「円弧」と巡り会いました。そのテーマが自分の心情と大きくリンクして、またすごく日本の情景として浮かんできて、大好きだと思ったんです。それでその後、プロデューサーか
Fans Attend The First Public Screening Of Walt Disney Co.'s 'Star Wars: The Force Awakens' At A Vue Entertainment Ltd. Cinema Bloomberg 米ウォルト・ディズニーの映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の監督を務めたJ.J.エイブラムス氏が、同シリーズの「エピソード9」の脚本担当および監督として復帰する。 エイブラムス氏(51)が監督した「フォースの覚醒」は、米国の映画興行収入で歴代1位を記録した。ディズニーは12日にウェブサイトで、同氏がクリス・テリオ氏と共同で「エピソード9」の脚本を担当すると発表。また、同作の公開を2019年5月から同年12月に延期した。 ディズニーは先週、コリン・トレボロウ氏の「エピソード9」監督降板を発表。同社は今年に入り、ハン・ソ
傑作サイバーパンク小説「ニューロマンサー」が「デッドプール」監督で映画化! 2017年8月14日 13:00 ティム・ミラーが映画化!cdrummbks via VisualHunt.com / CC BY [映画.com ニュース] サイバーパンクのパイオニアとして知られるウィリアム・ギブスン氏のSF小説「ニューロマンサー」を、「デッドプール」で長編監督デビューを果たしたティム・ミラーが映画化すると、米Deadlineが報じた。 1984年に出版された原作小説は、ハイテクの汚濁の都“千葉シティ”に住む、落ちぶれたハッカーのケイスが、アクセスを禁じられた電脳空間へ再び入るチャンスをかけ、危険な仕事を請け負うという物語。「攻殻機動隊」や「マトリックス」に大きな影響を与えたとも言われている。 映画化権を持つ米20世紀フォックスは、ミラー監督に同作の映画化を依頼。「デッドプール」や「X-MEN」
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宮崎駿監督のアニメ的ともいわれる原作を映画化! - ピーター・ジャクソン - VCG / Getty Images ピーター・ジャクソンが製作・脚本を務め、SFファンタジー小説「移動都市」(フィリップ・リーヴ著)を映画化する企画が本格的に始動した。米ユニバーサル・ピクチャーズが発表した。 ピーター・ジャクソン監督作『ロード・オブ・ザ・リング』フォトギャラリー 「移動都市」の舞台となるのは、ロンドンといった都市が移動しながらほかの都市を食らって資源にするようになった未来。ティーンエイジャーの少年トムと少女ヘスターの冒険が描かれ、第4弾まで刊行されている。 ADVERTISEMENT 2009年から同作の映画化を目指してきたジャクソンだが、今回は製作と共同脚本(妻のフランシス・ウォルシュ、そしてフィリッパ・ボウエンという『ロード・オブ・ザ・リング』のトリオ)のみの参加に。ジャクソンの下で25年
1982年に公開されたSF大作映画「ブレードランナー」の続編制作が決まり公開日も決定していたのですが、公開日が前倒されることが判明しました。 ‘Blade Runner’ Sequel Release Date Moved | Variety http://variety.com/2016/film/news/blade-runner-sequel-release-date-changed-1201757777/ ‘Blade Runner’ 2 Now Hitting Theaters Globally October 2017 | Deadline http://deadline.com/2016/04/blade-runner-sequel-release-date-october-6-2017-1201741096/ ブレードランナーはSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
デス・スター設計図をめぐる決死のミッション「ローグ・ワン」12月16日公開決定 2016年3月30日 15:00 SWエピソード3&4の架け橋となる物語(C)Lucasfilm 2016 [映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」シリーズの新作「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」が、12月16日に公開されることが決定した。 シリーズの原点「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」(1978)の“サイド・ストーリー”であり、ダース・ベイダー誕生の瞬間を描いた「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」(2005)との架け橋となる物語。レイア姫と反乱軍は、いかにして帝国軍の宇宙要塞“デス・スター”の設計図を入手することができたのか。そこには、決死のミッションを与えられた名もなき反乱軍兵士たちの誇り高き戦いの物語が隠されていた。 メガホンをとるのは、ハリウッド版「GODZ
交渉中のリドリー・スコット監督 - Dave J Hogan / Getty Images リドリー・スコット監督が、1960年代にカルト的人気を博したテレビシリーズ「プリズナーNO.6」の映画化でメガホンを取る可能性があるとDeadline.comが報じた。 【動画】リドリー・スコット監督作『オデッセイ』 テレビ映画「刑事コロンボ/祝砲の挽歌」などで知られるパトリック・マクグーハンさんが主演を務めた本シリーズは、国家の秘密組織で働いていた主人公が仕事を辞職するや見知らぬ村に連れてこられるが、そこは人々がナンバーで呼ばれ自由を奪われた場所だったというストーリー。2009年にはテレビミニシリーズの形態でリメイクされている。 ADVERTISEMENT 映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の脚本家クリストファー・マッカリーらがこれまで脚本のディベロップメントに関わってきたが、
ネタバレあり:僕が「フォースの覚醒」を嫌いなたったひとつの理由2016.01.10 12:0013,449 mayumine スターウォーズ エピソード7「フォースの覚醒」はもう見ましたか? 「最高!」という人もいれば「つまらない」という人もいるでしょう。期待値が高くファンも多いだけに、映画公開後に賛否両論が出るのは健全なことです。スターウォーズファンである、米GizmodoのRob Brickenさんによる辛口、いや、悲しみこもる感想をお届けします。 彼の意見はかなり主観的ではありますが、往年のスターウォーズファンなら共感するところもあるかもしれません。そしてネタバレありです。 まず最初に断っておくと、スターウォーズ「フォースの覚醒」が嫌いなわけではありません。4日間で3回も見てますし、映画館での上映が終わるまでにはあと2回は確実に見ると思います。でも本作がどんなに好きでも、ひとつだけ非
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