『山形浩生の:世界を見るレッスン』 連載 64 回 フォロワー数で変わるツイッターのメディア性 月刊『アルコムワールド』 2011/07号 要約:ツイッターの持つメディアの特性は、フォロワー数によってだんだん変わる。それに自覚的でない人の多くは、自分のおかれた環境にまったく鈍感なために愚かしい醜態をさらすことが多い。が、求める水準のメディアにとどめるための作業もむずかしい。 ある人の書くものでも、あるいはツイッターのツイートでもいいけれど、長いこと見ていると、ときどきその人がだんだん——または突然——おかしくなって、ぎょっとすることがある。今回の震災と原発事故では特に、ツイッターでそんな光景が見られた。それまで普通あるいは高めの見識を持つと思っていた人が、いきなりわけのわからないことを言い、デマに踊らされ、それをたしなめられると逆ギレして相手を罵り、過去の発言との矛盾を指摘されると変な言い
以前、Matz日記が更新されないのはまつもとさんがTwitterを始めたからと聞いて「matz twitter」でぐぐったときから「そうじゃないかなー」と思ってたけど、あるいはひがさんからありがたいお言葉を頂戴したときも「そうじゃないかなー」と思ったけど、やっぱりTwitterって本人のいないところで気軽に陰口をたたきやすよね。 Twitterは、ちょうど会社のタバコ部屋みたいなもの。あるいは女子社員が集まる給湯室。仲間内が集まって、情報交換という名のうわさ話や他人の陰口をする場所。 以前、えらい粘着してきた彼が、Twitterでもネチネチやってた。 『kなんとかの人』! これは新しい呼び方! わざわざ検索されにくいような言葉を使うところに工夫を感じる。 しかし『shootoutのベンチマークも一応アプリケーション』か・・・。その感覚は世間と乖離しているんじゃね?あと『スクリプト言語に有利
Twitterの共同創業者、Biz Stone氏が、10月15日夜に開催されるTwitterのユーザーイベント「Tweetup Tokyo 09 Fall」に出席するために初めて来日した。その場でTwitter日本版の新たな携帯電話サイトを発表する。 2008年のTweetup Tokyoにはもう1人の創業者、Evan Williams氏が参加した。それから1年でTwitterは日本で大きく成長した。芸能人や作家、政治家など利用者の裾野が広がり、企業のマーケティング活動などにも使われ始めた。 Biz Stone氏に、Twitterが支持される理由、今後予定している企業向け展開について聞いた。 --2009年はTwitterが非常に注目された1年として記憶されそうです。いまの好調具合をどうみていますか。 2009年がTwitterの年かどうかはわかりませんが、2008年後半からどういうわけか
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