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あとで読むと本に関するdrylemonのブックマーク (17)

  • 凡人が天才に勝つには「自己分析」が欠かせない【北野唯我×前田裕二】

    兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。子会社の代表取締役などを経て、現在、ワンキャリア取締役。テレビ番組や新聞、ビジネス誌などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。著書に『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法』『OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める』(以上、ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日経済新聞出版社) などがある。最新刊は『マンガ このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』。 転職の思考法 もはや終身雇用が完全に崩壊した日。しかし、「転職」がタブー視される風潮の中で、誰にもノウハウを聞けずにさまよう「転職難民」が今、たくさん生まれています。多くの人が「

    凡人が天才に勝つには「自己分析」が欠かせない【北野唯我×前田裕二】
  • Amazon.co.jp: 「超」文章法: 伝えたいことをどう書くか (中公新書 1662): 野口悠紀雄: 本

    Amazon.co.jp: 「超」文章法: 伝えたいことをどう書くか (中公新書 1662): 野口悠紀雄: 本
  • おっさんから若者に贈る「経験を買う」6冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    結論から言うと、経験は買える。 適切なタイミングで適切なと出会うことで、しなくてもいい経験や、身につけておくべき知恵を”買う”ことができる。今「おっさん」である私から、20年前の「若者」だった私に、いい仕事をする上で読んで欲しいを選んだ。 20年前は、炎上プロジェクトに飛び降りて、鎮火しつつ撤退する「しんがり」役を仰せつかっていた。負けることは決まっているが、死なないように生きることばかり考えていた。将来に漠然とした不安を感じていたものの、とにかく目の前の障壁をクリアすることが先決だと思っていた。 今はかなり違う。 身をもって得た経験や教訓はあるが、代償は大きく、もっと効率よく結果につなげることができたはず。この「効率」とは要するに時間だ。莫大な時を費やして手に入れた経験は確かに得難いが、そんなことをしなくても積むことはできた。どうすれば可能か、今なら分かる。 それはを読むことだ。

    おっさんから若者に贈る「経験を買う」6冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
    drylemon
    drylemon 2018/07/09
    "最初に考えて準備しておかないと、いくらでも後回しになってしまう。そして、今は緊急ではないとしても、時が経つにつれて緊急度が上がってゆき、最終的にAの「緊急かつ重要」になる。"
  • 『ノモレ』未知の先住民イゾラドとの100年越しの再会 - HONZ

    知らないことを知りたい。見たことのないものを見たい。そういう好奇心がなくなったら、人生お終いだと思っている。しかし好奇心が生み出す無邪気さは、時に歓喜と絶望の両方を生み出す。そんなことを痛感させられる一冊だ。 かつてNHKスペシャルで放映された「最後のイゾラド 森の果て 未知の人々」を記憶されている方も多いことだろう。イゾラドとは、文明社会と未接触の先住民を言い表す総称である。アマゾン源流域、ブラジルとペルーの国境地帯に住むとされるイゾラドは、部族名や言語はもちろんのこと、今何人いるのかも分からない状態であるという。 番組では、素っ裸で弓矢を持つイゾラドに村人たちが接触する様子が映し出され、その光景には衝撃を受けた。この時に、チョイ役のような感じで登場していたロメウ。彼こそがイゾラドを理解するための重要なキーパーソンであり、書の主人公だ。 ロメウは、ペルーの先住民・イネ族の出身であった。

    『ノモレ』未知の先住民イゾラドとの100年越しの再会 - HONZ
  • ―本屋は世界に必要ないのか― 出版の街「神楽坂」で校閲として考えたこと - SUUMOタウン

    著:柳下恭平 バカじゃないのって僕は思った その日、2014年4月7日は月曜日で、僕はいつものように会社に行こうと神楽坂を歩いていた。 坂上の交差点から神楽坂を登れば、道はなだらかに伸びていて、六丁目の角でゆるやかに曲がっている。 毘沙門天の裏、そのさらに奥の北町に住んでいた僕は、牛込北町の交差点をそのまま上がらずに、坂上の交差点から通勤するのが好きだった(コーヒーも飲めるしね)。 少しだけ遠回りだけれど、その日の予定を考えながら歩くのにはちょうどいい。 一日を格的に始める前の、このちょっとした時間の隙間は、滑走路で暖機をとる双発の複葉機みたいだ。つまり、飛ぼうと思えばいつでも飛べるんだってこと。でも、僕はまだ飛ばない。 坂を歩く——頭の中で今日の会議とアポイントメントを積み木みたいに並べてみる——どうやら大きな問題はないみたい——能動的というよりは受動的な一日になりそうだ——今日は天気

    ―本屋は世界に必要ないのか― 出版の街「神楽坂」で校閲として考えたこと - SUUMOタウン
    drylemon
    drylemon 2018/06/29
    昼の神楽坂、あんま行ったことないなぁ。行ってみたい。
  • 月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ

    こんにちは。普段は「冬木糸一」というハンドルネームで、ブログ「基読書」などにSFやらノンフィクションについての記事を書き続けています。 SFとは「サイエンス・フィクション」の略で、ざっくりと説明すれば、科学的空想(社会科学や人文科学も含む)が投入された作品群のこと。その中でも、今回は「初心者向けのSFを紹介してください」との依頼を受けたので、その線に沿って作品を紹介していこうと思う。 とはいえ、何らかの基準がなければ作品を列挙し続ける羽目になる。そのため、今回紹介する切り口としては、まず「古典的名作SF」は省くことにした。また、実際に僕自身がSFを読み始めるきっかけになった作品、短編集、登場人物の恋愛模様を描いた作品、ハリウッド映画の原作など、文庫化済みで手に取りやすいものを選んでいる。 自分のSF読書歴を振り返ってみるに、どこかの瞬間にSFというジャンルへガツンと入り込んだという記憶は

    月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ
  • [書評]サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること

    中島明日香氏の近著『サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること』を読んだので紹介したい。書は、一見すると入門者向けの初歩的なセキュリティ解説書の体裁をとっているが、その内部に著者の恐ろしい野望が秘められていると感じた。 重要事項説明 著者と評者には特筆すべき利害関係はない 評者は書を自費で購入した(献等ではない) この記事のリンクにはアフィリエイトが含まれる はじめに 書は、ブルーバックスの1冊として、サイバーセキュリティの分野の、特に脆弱性について焦点をあて、入門的な解説を試みるものである。書6ページから、「書で扱う内容」の一節を引用しよう。 書の目的は、適切なサイバー攻撃対策を講じる際の一助となることです。そこで、脆弱性そのものとそれを突く攻撃手法について、情報科学の知識を持たない人でも理解できるように、基的なところから解説します。 この一節だけでも、書の狙いが意

    drylemon
    drylemon 2018/01/31
    プログラミングは触りだけ少しやった層だけど、買いたい
  • 初めて本を読み続けることに恐怖を覚えた読書体験

    今は全然だけど、中学生くらいまでは読書少女だった。 が大好きでいつもを読みながら学校から帰っていたし、結構な厚みのあるもよく読んでいた。 たくさんを読んでいたが、たった一つだけ「このままこのを読み続けていたら大変なことになる」という恐怖感とともに読んだがある。 それがミヒャエル・エンデ「果てしない物語」だ。 聖書か!というほどの厚みがあり、二段組みで文字はびっしり。 確か両親が姉にプレゼントしただったと思うが、読書嫌いの姉はそのを全く読まず棚に放置していた。 それをたまたま私が見つけ、軽い気持ちで読んだのだった。 黙々と10分の1くらい読んだところで、一旦読むのをやめた。 このままこのを読み進めることに例えようのない恐怖感を感じたのだ。 正直なんでそんなことを思うのかわからなかったし、恐怖感の正体もわからなかった。 このままの世界から戻れなくなってしまうという恐怖感。

    初めて本を読み続けることに恐怖を覚えた読書体験
    drylemon
    drylemon 2017/12/20
    ブコメ含めて挙げられている本はいつか読むリストに追加(そして積ん読が増える)
  • 世界のミシュラン三ツ星店に6,000万円をつぎ込んだ“美食家すぎるサラリーマン”が絶賛する「東京のコスパ優良店」とは - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    いきなりクイズです。 下記に挙げた2軒の和店。会計金額には、およそ300倍もの差がある。 とはいうものの、両店にはある共通項が存在する。それはいったい、何? A店:ニューヨークの最高級寿司レストラン。あるカップル客は、握りのコースと追加の寿司を注文し、ワインも飲んで、会計が、な、何と、あぜん、がくぜん、目が点の2,000ドルオーバーだった(20数万円) B店:新宿の和店。ランチの鰯(イワシ)定(刺身、フライ、煮魚などから選べる)がコスパ抜群で評判。お支払いは、明朗会計、お値打ち価格、心もお腹もお財布もほっこりの800円(税込)だった 答えは…… 両店ともに、ミシュランの星付き店であること! 三ツ星レストランをほぼほぼべ尽くした男 今回、上記2店の話題を含め、べ歩きのオモシロ話をたくさん聞かせてくれたのは、『世界のミシュラン三ツ星レストランをほぼほぼべ尽くした男の過剰なグルメ紀行

    世界のミシュラン三ツ星店に6,000万円をつぎ込んだ“美食家すぎるサラリーマン”が絶賛する「東京のコスパ優良店」とは - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 読書猿『問題解決大全』はスゴ本

    一生役立つ一冊。 これ、言い切っていいと思うが、わたしが直面するあらゆる問題は、検討済みである。 新しい問題なんてものはない。「問題」をどの抽象度で定義するかにもよるが、新しく「見える」だけで、分析してみれば、分解してみれば、裏返してみれば、再定義すれば、古今東西の人たちがすでに悩み、検討し、着手し、対処してきた問題であるにすぎぬ。 ただし、対応する人にとってみれば、それは新しい問題である。または、初見の状況に直面することもある。だが、人や状況が違えども、問題そのものは、ほどいてみれば、既出なのだ。新しい状況下で、新しい人が、既出の問題を解き直しているといえる。 そして、問題を解決するための方法もまた既出である。わたしが知らないだけで、古今東西の人たちがすでに考え抜いている。ある手法は学問分野になっていたり、またある方法はライフハックやビジネスメソッドになっていたりする。規制や法制度化され

    読書猿『問題解決大全』はスゴ本
  • 凄い面白いファンタジー小説が知りたい

    今まで読んだことのあるファンタジー(ラノベ含む) 狼と香辛料 ゼロの使い魔 アリソン ロードス島戦記 ベルガリアード物語 デルフィニア戦記 ハリーポッター 指輪物語 空の鐘の響く惑星で 鋼殻のレギオス 烙印の紋章 シャングリ・ラ 家守綺譚 獣の奏者 あれ。全然読んでいない。 恋愛物がいいなぁ 【追記】 ギャッ!ホッテントリに入ってる!! 沢山のトラバ、ブコメありがとうございます~>< お昼過ぎに出先から戻ってきたら全部チェックします。 【追記2】 ブクマが500を超えている!! ありがとうございます。 トラバ、ブコメで紹介してくれた作品をエクセルで表にして管理させていただきます。 これで今後10年は読む物に困らない!!

    凄い面白いファンタジー小説が知りたい
    drylemon
    drylemon 2017/11/09
    「卵王子カイルロッドの苦難」を上げてる人がいて嬉しい。同じ冴木忍の「天高く、雲は流れ」お奨め。恋愛要素は少なめだけど、終盤、准主人公の魔族青年が○○を好きという気持ちと向き合う下りは胸熱。
  • 現役アメリカ陸軍トップが薦める「世界を理解するのに役立つ11冊」

    アメリカ陸軍参謀総長のマーク・ミリー。2015年7月21日、陸軍参謀総長に任命された上院軍事委員会にて。 Thomson Reuters アメリカ国防長官のジェームズ・マティス(James Mattis)は、その並外れて豊富な知識と飽くなき読書習慣から「戦う僧侶」の異名を持つ。 しかし、戦闘知識と学術的見識を併せ持つ米軍将校は、元海兵隊大将のマティスだけではない。 そしてアメリカ陸軍は兵士や一般市民に対しても、「軍の由緒ある歴史、そして何世紀にもわたる紛争で果たした決定的役割に関する知識を磨くため」の読書を勧めている。 陸軍参謀総長のマーク・ミリー(Mark Milley)が薦める、国際社会の戦略的環境を理解するのに役立つ11冊を、同氏の推薦文とともに紹介しよう。 (敬称略) ※書影はすべてオリジナル版。日語版とは異なります。

    現役アメリカ陸軍トップが薦める「世界を理解するのに役立つ11冊」
  • 『スゴ本』中の人が選ぶ、あなたを夢中にして寝かせない「徹夜小説」5作品 - ソレドコ

    Photo by Germán Poo-Caamaño 「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainと申します。 “読み始めたら、徹夜を覚悟するだろう”―― これはスコット・トゥローの『推定無罪』の帯文だ。帯に惹かれ手に取ってみると、予感通りに完徹した。 世に面白いはたくさんあるけれど、徹夜を保証され、予告通りに夢中になるのは珍しい。そんな作品を「徹夜小説」と名付け、その名の通り、眠ることも忘れて読みふけってしまう傑作を紹介しよう。これまで自身のブログでも徹夜小説を度々紹介してきたが、今回はその中でもこれぞという5作品をお届けする。 その前に、大事なことを二つ、お伝えしておく。 一つ目。これから紹介する徹夜小説に匹敵する、もしくは、上回る作品を、もしも、万が一にもご存じなら、ぜひともご教授願いたい。わたし一人では限界がある。わたしが知らない徹夜は、きっとあな

    『スゴ本』中の人が選ぶ、あなたを夢中にして寝かせない「徹夜小説」5作品 - ソレドコ
  • アメリカのSF文学界で、「スペースオペラ」が大流行──その魅力と人気の理由に迫った

  • 東大の科学がスゴい『科学の技法』

    東大の理系は、一年生から「科学の技法」を叩き込まれる。 『知的複眼思考法』を読んだとき、批判的に読み・考えるトレーニングを徹底させる東大の文系が羨ましいと思った。『科学の技法』を読んだいま、科学の技法をゼミナール形式で学べる東大の理系が羨ましい。 東大で始まった新しい試み「初年次ゼミナール理科」が凄い。 理系の一年生は全員必修で、1クラス20名の少人数を、教師+TA(ティーチングアシスタント)できめ細やかに指導する。学術的な体験(アカデミック体験)を通じて、サイエンティフィック・スキル(科学の技法)を修得することを目的としている。 この科学の技法が羨ましい。前半が「基礎編」で、あらゆる研究をする上で基礎的となるだけでなく、仕事にも必須なスキルが紹介されている。後半が「実践編・発展編」で、研究チームを意識できるようなゼミを「ラボ」として開講し、そこで基礎的な演習を行う(垂涎だらけなり)。 ◆

    東大の科学がスゴい『科学の技法』
    drylemon
    drylemon 2017/07/03
    "なかでも、進化における同性愛の位置づけは"これだけでも読みたい思ってしまいました。
  • Amazon.co.jp: Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESSプラスシリーズ): 山本陽平: 本

    Amazon.co.jp: Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESSプラスシリーズ): 山本陽平: 本
  • アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である

    結論:  アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。  また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。  在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。  長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。  その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。 取引正味の現状  現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。  出版社から取次への引渡 

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