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出版に関するdrylemonのブックマーク (2)

  • 思わぬ大反響に・・・絵本の勉強会に参加して : みどりの緑陰日記

    2016年11月03日21:14 カテゴリ絵 思わぬ大反響に・・・絵の勉強会に参加して 10月19日(水) 19:00〜 @茗荷谷・学下カフェ 絵コーディネーターの東條さんが主宰する「絵の百年と未来研究会」に参加してきました。 この日は、昨年絵としては異例の40万部を超える売り上げのあったのぶみ氏の『ママがおばけになっちゃった』と、その続編『さよなら ママがおばけになっちゃった』を、きちんと評価するというのが議題。 現代の母親たちが置かれているしんどい状況であったり、あるいはその母親世代がきちんと読書力を磨く機会を与えられていなかったことや、ひいては学校図書館がこれまで放置されていたために、どんなを選べばいいかわからない人たちが多くなっているのでは・・・などなど、単にこの絵の問題点を批判するだけではなく、このが爆発的に売れた社会的背景についてきちんと総括しておこうという試み

    思わぬ大反響に・・・絵本の勉強会に参加して : みどりの緑陰日記
  • アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である

    結論:  アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。  また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。  在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。  長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。  その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。 取引正味の現状  現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。  出版社から取次への引渡 

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