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増田と本に関するdrylemonのブックマーク (3)

  • ラストが本当に最高な作品をネタバレせずに教えて

    ただハッピーエンドとか、丸く収まって解決とか、そういうのは多いけどそうじゃない作品が知りたい。 でもネタバレ踏みたくない。 作品名だけ教えて・・・ 漫画アニメ以外でも可。 ちなみに言うと漫画 悪の華の最終回が好き。 絶望先生最終回なんかも方向性は好き。

    ラストが本当に最高な作品をネタバレせずに教えて
    drylemon
    drylemon 2018/03/23
    オーフェン作者(秋田禎信)のシャンク!ザ・レイトストーリー/ロードストーリー。合わせて4巻。3巻までに世界設定の舞台装置組んで、最終巻はその上で綺麗に立ち回って話を畳んでくれた。凄く気に入っている。
  • 初めて本を読み続けることに恐怖を覚えた読書体験

    今は全然だけど、中学生くらいまでは読書少女だった。 が大好きでいつもを読みながら学校から帰っていたし、結構な厚みのあるもよく読んでいた。 たくさんを読んでいたが、たった一つだけ「このままこのを読み続けていたら大変なことになる」という恐怖感とともに読んだがある。 それがミヒャエル・エンデ「果てしない物語」だ。 聖書か!というほどの厚みがあり、二段組みで文字はびっしり。 確か両親が姉にプレゼントしただったと思うが、読書嫌いの姉はそのを全く読まず棚に放置していた。 それをたまたま私が見つけ、軽い気持ちで読んだのだった。 黙々と10分の1くらい読んだところで、一旦読むのをやめた。 このままこのを読み進めることに例えようのない恐怖感を感じたのだ。 正直なんでそんなことを思うのかわからなかったし、恐怖感の正体もわからなかった。 このままの世界から戻れなくなってしまうという恐怖感。

    初めて本を読み続けることに恐怖を覚えた読書体験
    drylemon
    drylemon 2017/12/20
    ブコメ含めて挙げられている本はいつか読むリストに追加(そして積ん読が増える)
  • アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である

    結論:  アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。  また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。  在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。  長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。  その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。 取引正味の現状  現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。  出版社から取次への引渡 

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