タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

生活と女性に関するdrylemonのブックマーク (1)

  • 障害者をケアする母親に生じる貧困と不平等/田中智子 - SYNODOS

    当然のことではあるが、障害があること(後天的な障害も含む)、さらには障害者の家族になるということも、偶然によるものであり、選択が介入する余地はなく、人の責任に帰することはできない。 それにもかかわらず、障害があって生きるということ、そして障害者の家族であるということは、現在の日では、様々な社会的不利をこうむり、人生設計の変更を余儀なくされる要因となる。特に、母親にとっては、性別役割分業規範と結びつき、自分の生活や人生は脇において、ケアの専従者となることが求められる。 先日、ある裁判を傍聴した。被告は、長年、入所施設を利用している障害のある子どもを、一時帰省中に殺害した母親だった。裁判の中で、母親は「この子を残しては死ねない」「(殺害したのは)仕方がなかった」「後悔はしていない」という言葉を繰り返した。 障害者家族のあいだには、昔も今も「親亡き後」という言葉が存在する。一般的には、親亡き

    障害者をケアする母親に生じる貧困と不平等/田中智子 - SYNODOS
    drylemon
    drylemon 2017/04/07
    平成23年頃の厚生労働省の発表で、児童養護施設に入所する子供に何らかの障害を持つものが増加傾向とあった。支援が必要な人間が家庭内に出現したとき、家庭でそれを支えるのが困難になってきているのかも。
  • 1