この記事を読んで、昔塾講師やら家庭教師やらを掛け持ちしていた頃のことを思い出しました。 AI研究者が問う ロボットは文章を読めない では子どもたちは「読めて」いるのか? これまでのところ、テストを受験した公立中学校生340人のうち、 約5割が、教科書の内容を読み取れておらず、 約2割は、基礎的な読解もできていない ことが明らかになってしまった。 以前Books&Appsさんに寄稿させて頂いた記事でも触れたんですが、塾講師を「出来る子をもっと伸ばす」人と「出来ない子をなるべく救い上げる」人に分けたとしたら、私はもっぱら後者でした。 で、私が塾講師をやっていた頃も、「問題文を読解する」という段階で苦戦する子は何人もいました。 手前みそですが、上記記事からの引用です。 塾講師時代、子どもの「勉強わからない」に対処するうちに学んだこと 国語で印象に残っているのは、「そもそも数行以上の文章を、意味を
Computer Science Education Week (CSEdWeek) is an annual call to action to inspire K-12 students to learn computer science, advocate for equity in computer science education, and celebrate the contributions of students, teachers, and partners to the field. As part of the #CSforGood movement this year we’re proud to elevate
Lightbot Lightbot は、2008年にFlashゲームとして登場しました。ゲームとしての完成度も高く、実際にプログラミングのコードを書く事はないが、プログラミング概念をゲームをやるだけで学ぶ事ができる。最近では、iOSとAndroidにも対応しているため、手軽にスマホやタブレットで子供と一緒にプレイできるのでオススメ! ピックアップして記事をまとめてみましたので合わせてご覧ください。 お猿さんが世界を救う!?プログラミング入門ゲームCodeMonkeyをやってみた 子供もできる!プログラミング入門ゲーム「Scratch」をわかりやすく scratch Scratchは、MITメディアラボが開発した小中学生向けの新しいプログラミング学習環境です。ブロックを積み替えるだけで、画面上のキャラクターの動きをかえるなど、視覚的にわかりやすいプログラミングができる。嬉しい事に、日本語に対
悲しむべき、痛ましい事件が起きました。自ら、病児保育や小規模保育を行う事業者として、そして国の審議会において制度立案に関わる立場として、再発を防ぐべく、今回の事件を解説します。 2歳と8ヶ月の子どもを育てる20代のシングルマザーが、ベビーシッターのマッチングサイト「シッターズネット」http://sittersnet.jp/を使い、男性シッターに泊まりがけの保育を3月14日に依頼したところ、お迎えのタイミングで連絡がつかなくなり警察に連絡。警察が3月17日、埼玉県富士見市のベビーシッターが保育室として使っているマンションの1室に入った所、2歳の子どもが亡くなっていて、8ヶ月の子どもは無事保護された、というもの。
「正の強化」という心理学用語をご存知でしょうか? ちょっと前、私は子育てにおいてその正の強化の流れに飛び込もうと決めました。そこでいろいろな資料を読んだのですが、いったい何をしていいのやら...。読めば読むほど、混乱してしまうのです。 この記事では、私がその混乱を解決しようと考えあぐねた結果について紹介します。読者の皆さんには正の強化をうまく使ってもらい、お子さんには内発的動機付けのできる子になってもらえたなら嬉しいです。 あたりまえだけど、「怒る&罰則」ではなく「褒める&ご褒美」を! 最初に理解したのは、「怒る&罰則」ではなく「褒める&ご褒美」を使うことでした。怒ることや罰則は、子どものやる気と自信を削いでしまうことが多いのです。褒めることを続ければ、子どもの自尊心が育まれます。子どもは生来、親を喜ばせたいと思っているもの。褒めることで、誤った行動よりも正しい行動をしたいと思うようになる
がんばる夫たち ~その育児は「妻」のため?~ 2013年11月25日09:30 カテゴリコラム Tweet 寒くなり始めた土曜日の午後、息子と公園に行った。 なんだか黒い、全体的に黒い……これはなんだ?と思ったら、父親と子どもの組み合わせが大多数を占めていた。大人の女性が極端に少ない。ほとんどいない。瞬間父親率、80%。 皆、淡々と小さな子どもに付き添っている。父親同士はあまり初対面で言葉を交わさない傾向にあるので、横の会話はない。ひたすら子―父、子―父、子―父……がそこにいる。「黒い」のは服装のせいだけではなく、その物静かなムードのせいもある。 砂場で一緒になった2歳児連れのお父さんに思わず、「今日は特にパパ率高いですね」と話しかけたら、「週末くらいしかできないですから」と静かに笑っていた。 ん?なんだか、ものすごく、まじめだ……。 世の中の「まじめな父たち」は、今、たぶん、けっこう「が
乳幼児が歯磨き中に歯ブラシをくわえたまま転倒し、口を負傷する事故が相次いでいるとして、消費者庁と国民生活センターは28日、「歯磨き中は、保護者がそばに付き添って」などと注意喚起した。 同庁などが全国13の医療機関から事故情報を集めている「医療機関ネットワーク」には、乳幼児の歯磨き中の事故の報告が2010年から今年1月末までに49件寄せられている。歯磨きしながら歩いていて転んだり、踏み台から落ちたりして、口の中にけがを負ったというケースで、ブラシの先端が頬やのどに突き刺さるなどして、手術や入院を要した例もあった。年齢別では、1歳児が最も多く、23件を占めた。 同庁などが2月、0~3歳児がいる保護者1200人を対象に行ったインターネット調査では、こうした事故が起きていることを知っていた人は約30%にとどまった。
2月15日発売の講談社現代新書で、『反教育論──猿の思考から超猿の思考へ』という刺激的なタイトルの本を出す精神科医の泉谷閑示さん。 内容もタイトルに負けず劣らず刺激的。「好き・嫌いの大切さ」「道徳は悪を生む」「基礎神話の誤り」「成長に不可欠な嘘」「早期教育の危険性」「あとで苦労しないためという考え方の誤り」など、従来のしつけ・教育の常識を疑いつつ、ルソー、ニーチェ、バートランド・ラッセル、エーリッヒ・フロム、ピーター・ブルック、岡潔など、さまざまな先達の言葉を引きながら、本当の人間の思考とは何か、人間らしく生きるとは何かを考えさせる熱量に溢れた本となっている。 その泉谷さんが本書を著した動機とは? しつけや教育で「去勢」しないでほしいという思いがこの本を書かせた ──『反教育論』、かなり挑発的なタイトルですね。そしてタイトルもさることながら、内容も、従来の子育て、教育の「常識」に真っ向から
「これはいいものだ。こうすればもっと良くなる」というコーチングのあれは、叩き要素をゼロに出来る状況を講師がつくりだした時にのみ通用する。お手本の模写で序列の下位に甘んじた子供をつかまえて、「これはいいものだ」とほめたところで、その空疎さを見抜かれる
スタンフォードの心理学教授に学ぶ子供のほめ方 最近、世の中的に育児がブームである。僕の周りでも育児をする男性、イクメンが増えているし、親ばかを売りにする親ばか芸人も増えている気がする。 僕自身も、5才と3才の娘がいるのだが、子どもがいる親が共通して抱えている悩み、それは、子どもをどうやって育てて行くのか?という事だろう。 一般には、ほめて育てて行くのが良いけれど、ほめると調子に乗ってしまうし。やはり、昔のように厳しく育てるのがいいのだろうか?などと親の悩みは尽きない。 実は、このような育児の悩みを長年研究しているスタンフォードの心理学の教授がいる。キャロル・S・ドゥエック(Carol S. Dweck)という人だ。以下、彼女の書籍(原著 Mindset 邦題『「やればできる!」の研究』)から、子供のほめ方のコツを紹介したい。 子供には2種類のタイプがいる 彼女が、子供を対象に研究を進め
子どもが学ぶための放射性物質から身を守るためのテキストです。 ある小学校の先生が作ると言うのを聞いて、イラストとデザインを担当させて頂きました。 先生の名前をご紹介しないのは、一度公開したら、 学校へたくさんの問い合わせが来てしまって対応が大変だったためです。 子供たちのことを思い、その学校では全校生徒に配られました。 学校の生徒を守ることに専念して頂きたいので、ご迷惑をかけたくないと思っています。 どうぞご理解ください。 私は柚木ミサトと申しまして、46歳、イラストレーターで、二人の子どもを育てたシングルマザーです。 子どもは20才になりますので、もう大人のようなものです。 小さいお子さんを抱え、不安でいらっしゃると思います。 原子力発電所がここまで危険なものだと無知で無関心であったために みなさまを危険な目に遭わせてしまって大変悔いています。 ほんとうにごめんなさい。 テキストは子ども
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