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警察に関するemiladamasのブックマーク (147)

  • 2週間信用されず「じゃ逮捕して」そして犯人に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「だんだん犯人にさせられていった」。1997年に千葉県流山市で女性会社員・田島由美さん(当時24歳)が刺殺された事件で、誤認逮捕された田島由美さんの義兄(42)は読売新聞の取材に当時の状況を語った。 義兄によると、家族は早期解決のため捜査に協力。田島さんと同居していた当時80歳の祖母は足が悪かったが、県警は「面倒みますよ」と連れて行き、事情聴取を重ねたという。そこで「自白」が生まれ、「私たちへの取り調べが厳しくなった」。 深夜に及ぶ任意聴取が約2週間続き、祖母が自白したと捜査員に言われた。「狭い部屋で『やったんだろう』と言われ続けると、当にやった気になってくる。『やった』と言ったほうが楽になれるとさえ思った」。信用されず、「じゃ逮捕してくれ」と投げやりに言ったら、犯行を認めたと受け取られて捜査員が慌ただしく動き、その日のうちに殺人容疑で逮捕されたという。 逮捕後の聴取で、知らないことは説

  • 東京新聞:取り調べ3時間 なぜだ 「被災地の実情無視」:社会(TOKYO Web)

    (上)警視庁の警察官から職務質問を受けた現場に立つ男性=仙台市で(下)銃刀法違反とされた、男性の十徳ナイフ 東日大震災の被災地で、がれきの撤去作業をしていた仙台市太白区の男性(47)が、警察官から職務質問(職質)を受け、缶切りやドライバーなどが付いた「十徳ナイフ」を持っていたことから、銃刀法違反容疑で約三時間にわたり任意で取り調べを受けた。男性は「被災地の実情を無視した捜査権の乱用」として十九日、弁護士と連名で警察当局に公開質問書を提出し、説明を求めた。 (大野孝志) 男性と弁護士によると、昨年十月九日午後四時ごろ、同市若林区の畑で、津波で流れ着いたがれきを撤去するボランティアをしていたところ、市内に派遣されていた警視庁の警察官から「そのがれきをどこへ持っていくんだ」と職質を受けた。

  • 7年余を経て「捜査は違法」で決着 地裁所長オヤジ狩り事件 - BIGLOBEニュース

    7年余を経て「捜査は違法」で決着 地裁所長オヤジ狩り事件 産経新聞11月19日(土)20時3分 写真を拡大 大阪市住吉区で平成16年、当時の大阪地裁所長が重傷を負った強盗致傷事件で、逮捕後に無罪が確定した元少年ら5人が大阪府などに計約6千万円の国家賠償を求めた訴訟は12日午前0時、双方が上告しなかったことにより、府に1450万円の賠償を命じた2審大阪高裁判決が確定した。刑事、少年、民事と争われた一連の裁判は事件発生から7年余りを経て、ようやくすべてが終結。刑事裁判で大阪地裁が無罪を言い渡した後もなお5年半にもわたって裁判が続いた背景には、司法判断が揺れ動いたこととともに、捜査当局のメンツも透けてみえる。(福富正大、宝田良平) 事件が起きたのは16年2月16日午後8時35分ごろ。大阪市内でも指折りの高級住宅地である住吉区帝塚山西の路上で、帰宅途中だった大阪地裁の所長が4人組の男に襲われ、現金

  • 東京新聞:再発防止策 見いだせない 松本サリン被害 河野義行さん:社会(TOKYO Web)

    事件前に戻ることはできない。ならば死刑囚らを恨み続けるような人生の無駄はせず、残された者として平穏に生きる」。一九九四年の松サリン事件の被害者でありながら当初、警察の家宅捜索を受けるなど二重三重の苦しみを味わった河野義行さん(61)は、十七年の思いをかみしめた。日を恐怖に陥れたオウム真理教の一連の事件の公判は終結したが、真相はいまだ見えないままだ。  「私にとってのオウム事件は、が亡くなった二〇〇八年八月に終わっています」。河野さんの澄子さんは、サリンの後遺症で寝たきりになり、六十歳で亡くなった。河野さんにとって、事件が起きた最初の一年は、犯人視する警察の捜査とマスコミの報道被害との戦いだった。「冤罪(えんざい)」が晴れてからは、三人の子どもへの親としての責任を果たし、の回復を願い続けて生きてきた。 ただ、首謀者とされる麻原彰晃死刑囚(56)=名・松智津夫=の二審で実質審理

  • オウム裁判:きょう終結 妻亡くなり事件は終わった--松本サリン被害者の河野さん - 毎日jp(毎日新聞)

    オウム真理教による一連の事件は21日、教団元幹部の遠藤誠一被告(51)=1、2審死刑=に最高裁判決が言い渡され、上告が棄却されれば全公判は終結する。以前に遠藤被告とも面会した松サリン事件の被害者、河野義行さん(61)に、事件発生時から公判終結までの思いを聞いた。【聞き手・石川淳一】 夜、自宅の庭からカタカタと音がする。出てみると犬が倒れていた。部屋に戻ると今度はもけいれんしていた。子供たちを集めて救急車を呼び、私もそのまま入院した。 翌日には病院で警察の聴取を受け、「当のことを言ってください」と。犯人扱いされ、1カ月後の退院時にはマスコミに囲まれた。きっと逮捕されると思っていた。子供を落ち着かせるため「何もしていなくても死刑になることもある。間違うのが人間なんだ」と言い聞かせた。だからオウム真理教が起こした事件だと分かったが、恨む気持ちはすぐ切り替えた。恨んでも幸せになれない。 それ

  • 東京新聞:駐車監視員にノルマ 警視庁 板橋署員が指示:社会(TOKYO Web)

    駐車違反を取り締まる民間の駐車監視員に取り締まり目標を設定させた行為は、労働者派遣法に抵触する恐れがあるとして、警視庁が厚生労働省東京労働局から是正指導を受けていたことが、同庁などへの取材で分かった。同庁幹部は「誠に遺憾なことで、関連法規についてまとめた説明書を全署に配布するなど、再発防止を指示した」としている。 警視庁によると、昨年十一月、板橋署の交通担当の係長が朝礼で、駐車監視員の男性(51)らに、取り締まりの目標件数を述べさせ、目標達成の報告をさせていた。 男性によると、係長は外来者にも見える署一階のフロアで朝礼を開き、目標を達成できなかった監視員に「大きく手を挙げてください」と指示。「違反車両が無いなら無いなりにどうにかできなければ。プロなのだから」などと言ったという。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    歩夢ちゃん虐待死事件には続きがあった 床下にあった「もう一つの遺体」は一体、誰なのか? 主犯とされた「あおい」の奇妙な人生 “世界へのランウエーであり続けたい”渋谷、原宿、竹下通り―「TOGA」デザイナー古田泰子さんと「VOGUE JAPAN」ティファニー・ゴドイ編集長が語るポストコロナ、アジア台頭、SNS時代のファッションとは? 「渋谷半世紀」~若者の聖地の今~

    47NEWS(よんななニュース)
  • 司法書士、暴力団担当警官の戸籍謄本を不正取得 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛知県警の暴力団担当の捜査員を含む7人分の戸籍謄や住民票の写しを不正に取得したとして、同県警は11日、東京都中野区中野、司法書士事務所「プライム総合法務事務所」実質経営者の奈須賢二(51)、東京都練馬区中村北、司法書士佐藤隆(50)両容疑者ら5人を偽造有印私文書行使と戸籍法違反、住民基台帳法違反の疑いで逮捕した。 同県警によると、戸籍謄の写しなどの不正取得を刑事事件として立件するのは全国で初めてという。捜査関係者によると、写しを取得された捜査員の自宅では、周辺を不審者が徘徊(はいかい)したり、不審な電話が掛かってきたりしていた。県警は、プライムなどと山口組系暴力団の関係企業との間で金銭授受があったことを確認しており、暴力団の関与についても調べている。

  • 誤って釈放の男、別の署に「本当にいいのか?」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府警富田林署総務課の40歳代の警部補が、窃盗罪での起訴に伴い勾留されていた塗装工の男(22)を、誤って釈放していたことがわかった。 男は強盗傷害容疑で再逮捕されたが処分保留で釈放となり、警部補はその効力が窃盗罪での勾留にも及ぶと勘違いしたという。男が「当に釈放でいいのか」と別の警察署を訪ね、発覚した。 府警によると、男は8月以降、同府羽曳野市内で起きた2件のひったくり事件について窃盗罪で起訴され、富田林署に勾留されていた。10月17日、強盗傷害容疑で再逮捕されたが、今月7日に処分保留となった。 警部補は、同容疑についての釈放指揮書が大阪地検堺支部から届いたため、同日中に男を釈放した。ところが、男が翌8日、羽曳野署の捜査部を訪れ、「このままでいいのか」と相談したという。 府警の調査に対し、警部補は「強盗傷害の釈放指揮書なので、より罪の軽い窃盗の釈放も含まれていると思い込んだ」と説明。

  • 警察人事異動ノート

    更新できませんが、アーカイブとしてご利用下さい。 情報を寄せて下さった方々に謹んで御礼を申し上げます 警察庁(210) 警視庁(171) 北海道(48) 青森(28) 岩手(21) 宮城(35) 秋田(33) 山形(22) 福島(32) 茨城(53) 栃木(23) 群馬(25) 埼玉(65) 千葉(72) 神奈川(63) 新潟(43) 富山(37) 石川(16) 福井(32) 山梨(22) 長野(39) 岐阜(31) 静岡(37) 愛知(61) 三重(31) 滋賀(29) 京都(69) 大阪(73) 兵庫(78) 奈良(40) 和歌山(24) 鳥取(25) 島根(23) 岡山(44) 広島(47) 山口(33) 徳島(26) 香川(45) 愛媛(24) 高知(23) 福岡(59) 佐賀(25) 長崎(30) 熊(36) 大分(22) 宮崎(26) 鹿児島(44) 沖縄(41) 幹部名簿(

  • 植物片を大麻と勘違い 20代男性を誤認逮捕 千葉県警 - MSN産経ニュース

    乾燥大麻1袋を所持したとして摘発した県内の20代の男性を、県警が大麻取締法違反の現行犯で誤認逮捕していたことが12日、分かった。県警が会見を開いて明らかにした。押収した植物片を大麻と誤って判定したことが原因で、男性は約5時間後に釈放された。 県警薬物銃器対策課によると、12日午前3時25分ごろ、市川市内のコンビニエンスストア駐車場に車を止めて中で寝ていた男性を県警自動車警ら隊員が発見。職務質問をした際、車内からポリ袋に入った乾燥植物片1袋が見つかった。 市川署員による試薬検査で大麻に似た薬物反応が出たうえ、車内から複数の吸引パイプのようなものも見つかったため、男性を現行犯逮捕した。男性は「大麻ではなく、お香だ」と話していた。 植物片の形状を見た別の署員が大麻ではない可能性があると指摘、男性を釈放した。県警科学捜査研究所による鑑定でも最初の検査の誤りが判明した。署幹部が男性に謝罪したという。

  • 暴走する警察 機動隊が新宿デモに乱入、リーダー狙い撃ち逮捕の一部始終

    車椅子に乗った参加者や白い杖をついた人も参加するデモに警視庁第六機動隊がなだれ込み、脱原発運動のリーダーを務める青年を狙い撃ち逮捕した。9月23日午後3時13分ころ。手前のポロシャツは私服の公安。 9月23日午後、東京の新宿で「差別・排外主義にNO!9・23行動」という集会とデモがあり、約140人が参加した。在日外国人などに対する排外主義的な動きに反対するものだが、デモ隊が新宿区役所前を通り過ぎたころ、警官隊がデモ隊に突進し、ひとりの男性を狙い撃ちで逮捕した。その青年は市民運動にかかわる者の間ではよく知られた人物で、逮捕容疑は公務執行妨害だという。9月11日の脱原発デモでも12人が逮捕されるなど最近、警察の暴走が目立つ。産経新聞は取材もせずに警察発表どおり『警察官を殴った疑い 男を逮捕』と虚偽の報道をしたが、この映像を見ても、それが嘘であることが分かる。「東電前アクション」という旗を沿道の

    暴走する警察 機動隊が新宿デモに乱入、リーダー狙い撃ち逮捕の一部始終
  • no more capitalism - 日本のデモに表現の自由はない

    死刑について (2010/09/05) 『<希望>の抑圧』に関連して (2010/09/02) 【危険学から社会を見る】危険不可視社会 (2010/08/13) 東京都内のネットカフェで人確認義務 (2010/07/01) 東京都内のネットカフェで人確認義務 (2010/07/01) 新宿のデモで12名もの逮捕者を出したが、多くの証言者の証言にあるように、その責任はデモを警備していた警察側にある。警察の暴力も見過ごせない。警察の過剰警備は、この国の憲法が私たちに保証している表現の自由を大きく侵害していることは今更いうまでもないが、やっぱり声を大にして、表現の自由が第一であり、警察は介入するべきではない、ということ言い続けなければならない。ほとんどの国は、先進国であれ第三世界であれ、表現の自由を人々の基的な権利として憲法で保証しているということは、わざわざあえて言うまでもないことだが、

  • 大震災の殉職警察官らを追悼 福島県警が警察葬

    印刷 メール 大震災の殉職警察官らを追悼 福島県警が警察葬 東日大震災で住民の避難誘導中に津波に遭い、死亡したり行方不明になったりした福島県警の警察官5人の警察葬が14日、福島市であった。松光弘・県警部長は5人の人柄を振り返り、「崇高な警察魂や功績はいつまでも人々に語り継がれ、その心にとどめられることと信じます」と述べた。 殉職したのは南相馬署の佐藤政美警部(当時57)と橋浩忠警部(同42)、双葉署の増子(ますこ)洋一警視(同41)と古張文夫警部(同53)。双葉署の佐藤雄太警部補(同24)=いずれも前階級から2階級特進=が行方不明になっている。 警察葬では遺族ら約800人が参列。制帽と遺影に菊の花を供えた。5人には安藤隆春警察庁長官から「警察勲功章」が、松県警部長から「警察功績章」が授与された。 震災による殉職警察官は宮城県警が14人(うち行方不明2人)、岩手県警が11人(同2

    大震災の殉職警察官らを追悼 福島県警が警察葬
    emiladamas
    emiladamas 2011/09/15
    殉職したのは南相馬署の佐藤政美警部(当時57)と橋本浩忠警部(同42)、双葉署の増子(ますこ)洋一警視(同41)と古張文夫警部(同53)。双葉署の佐藤雄太警部補(同24)殉職警察官は宮城県警が14人、岩手県警が11人
  • asahi.com(朝日新聞社):男性死亡は警察官の過剰制圧が原因 名古屋高裁が判決 - 社会

    印刷  三重県四日市市のスーパーで2004年、窃盗の容疑者と間違われた男性(当時68)が警察官に床に押さえつけられた後に死亡したのは、違法な制圧行為が原因だったかが争われた訴訟の控訴審で、名古屋高裁(高田健一裁判長、代読=長門栄吉裁判長)は9日、死亡との因果関係を認め、県に約3600万円の支払いを命じる判決を言い渡した。  一審・津地裁は、限度を超した制圧行為には過失があったとして880万円の支払いを命じたが、死亡との因果関係は認めていなかった。

  • YouTube - 西成暴動 1990年

    Nishinari Riot 1990

    YouTube - 西成暴動 1990年
  • アライグマは「狂犬、奔馬の類等」 - 一本足の蛸

    神戸の喫茶店にアライグマが乱入して、警察署員がその身柄を「確保」したという記事が神戸新聞に出ていた。 10日午後8時ごろ、神戸・三宮の路上にアライグマがいると、生田署に通報があった。アライグマはその後、同市中央区北長狭通1の喫茶店「珈琲の青山 三宮西口店」に入り込み、レジ台の下に隠れていたが、同署員13人が駆け付けて約1時間半後に確保。当時、店内に客はいたが、けが人はいなかった。 同署によると、アライグマは体長約50センチ。店舗正面入り口左側のレジ台の下にいた。かまれる危険があり、同署員が毛布を手に巻いて引っ張り出そうとしたが、奥に身を潜め難航。その後、ひもをくくりつけた棒で引きずり出し、ごみ箱をかぶせて確保したという。 喫茶店周辺には人だかりができ、確保した際には拍手が起きたという。 今年、同署が確保したアライグマは3匹目。 アライグマの問題は過去に何度か取り上げたことがある。 血液型性

    アライグマは「狂犬、奔馬の類等」 - 一本足の蛸
    emiladamas
    emiladamas 2011/05/16
    警察がアライグマを「確保」する法的根拠について。
  • 死亡男性の無実を認定、地検が遺族に補償支払い 三重・四日市のスーパー制圧死 - MSN産経ニュース

    津地検は11日までに、三重県四日市市で平成16年、窃盗未遂容疑で警官に押さえ付けられ死亡した男性=当時(68)=を無実と認定し、被疑者補償に関する法務省の規定に基づき1万2500円を支払うとする通知書を遺族に送った。 通知書は3月31日付。規定では、容疑者として身体を拘束された人が犯罪と無関係と認められた場合、1日当たり最高1万2500円が支払われる。 男性は16年2月、スーパーで女性に「泥棒」と叫ばれ、買い物客らに取り押さえられた上、駆け付けた警官に床に押さえ付けられ、翌日死亡。男性の遺族は過剰な制圧行為が原因で死亡したとして県を提訴。津地裁は昨年、制圧行為の違法性を認め、県に880万円の賠償を命じた。11日は名古屋高裁で控訴審第1回口頭弁論が開かれ、口頭弁論後に遺族側弁護士が通知書の送付を明らかにした。

    emiladamas
    emiladamas 2011/05/14
    “無実と認定し、被疑者補償に関する法務省の規定に基づき1万2500円を支払うとする通知書を遺族に送った。” 仮に無実じゃなくても酷い話だろ。
  • asahi.com(朝日新聞社):警官自殺「労災」認定 パワハラの有無は説明なし 福岡 - 社会

    福岡県警の警察官が2007年1月に飛び降り自殺したことについて、地方公務員災害補償基金県支部が、公務員の労災にあたる「公務災害」と認定していたことが、遺族や関係者への取材でわかった。遺族は過労に加え、職場でのパワーハラスメント(パワハラ)が原因だと訴えているが、同支部は遺族に認定理由を明かしていない。県警は「調査の結果、パワハラはなかった」としている。  同支部によると、警察官の自殺で公務災害が認められるのは珍しく、記録が残っている1989年以降、福岡県警では初めて。  死亡したのは、県警捜査4課から博多署中洲特捜隊に派遣されていた男性巡査(当時28)。同支部の認定によると、巡査は07年1月18日午前10時過ぎ、同署6階の資料室の窓から転落、出血性ショックで死亡した。同署は自殺と判断し発表した。  当時、現職警察官だった巡査の父親(60)や、同僚らによると、巡査は歓楽街の客引きや違法営業の

  • 警官暴言被害者の勾留請求を却下  大阪地裁 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/trl11031519490001-n1.htm 決定理由で遠藤裁判長は、在宅起訴にとどまった高橋被告との対応の違いや、高橋被告の初公判翌日に最初の逮捕があったことにも触れ「件での勾留は不利益が大きく、相当ではない」と指摘した。 こうなるまでに、 大阪地検(より正確に言うと大阪区検)が、暴言警察官を脅迫罪で略式命令請求 大阪簡裁が、略式不相当と判断し、大阪地裁へ移送 大阪地裁で暴言警察官の第1回公判が行われ、その当日に、被害者が逮捕(窃盗罪) 被害者の起訴後、今度は強要未遂罪で逮捕、勾留 という経過をたどっていて、その上で、この勾留却下決定ですから、異例づくめの特異な経過をたどる事件と言えるでしょう。 被害者側が問われている、窃盗罪、強要未遂罪が、どこまで実態のあるものなのか、証拠を見ていないので何

    警官暴言被害者の勾留請求を却下  大阪地裁 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日