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東京新聞:眠れる 考古学資料 6万3000冊 海外寄贈を撤回 ページ開く日は 考古学協会 :社会(TOKYO Web)
弥生時代の代表的な遺跡「登呂(とろ)遺跡」(静岡市)の発掘調査報告書など、約六万三千冊に上る国内... 弥生時代の代表的な遺跡「登呂(とろ)遺跡」(静岡市)の発掘調査報告書など、約六万三千冊に上る国内の貴重な考古学関連資料が、公開されることなく民間会社の倉庫に眠っている。所有する日本考古学協会が保管施設を持っていないためだ。協会は公募で英国の研究機関に贈ることを決めたが、研究者らが「知的財産の海外放出だ」と反対し、再び保管先を探す事態になっている。 (岩岡千景) 埼玉県所沢市にある物流サービス会社の倉庫。「奈良県」「青森県」などと分類した白い段ボール箱がびっしりと並ぶ。箱の中には戦後、発掘に汗を流してきた研究者らが協会に寄贈した報告書の原本や、著書などが入っている。 貴重なものでは、戦後間もない一九四七年から発掘が始まった登呂遺跡の報告書原本や、各地の洞穴(どうけつ)遺跡(住居跡や墓地など)に関する六〇年代の調査報告書などがある。日本では遺跡の多くが都市開発時に発見され、調査を終えると大半が
2013/08/25 リンク