[能登半島地震]石川珠洲市や輪島市の救急搬送、地震から半月でも連日数十人 避難所や高齢者施設からの搬送目立つ
野良アイヌ・ルプネイケ @imosirkokiru @jrt_junior @dynamite_y 失礼します、通りすがりのアイヌです。まず同化政策が保護だとおっしゃいますが、それは同化を行う側の言い分にしかすぎません。実際にそれがどのような経緯でなされたのか知る必要があります。初めての同化政策は幕末から始まります。 2013-11-12 22:45:12 野良アイヌ・ルプネイケ @imosirkokiru @jrt_junior @dynamite_y それはロシア船が北海道沿岸をはじめ頻繁に現れるようになり、アイヌとの接触も多くなってからです。エトロフ島にいた和人に対するロシア船からの砲撃など、緊迫する北辺で露日の領土画定の話し合いがされ、日本側はアイヌは古くより自分側の人間 2013-11-12 22:53:35 野良アイヌ・ルプネイケ @imosirkokiru @jrt_j
終戦後も約4年にわたり中国での戦闘を強いられた元山西省残留日本兵・稲葉績(いさお)さん(89)=さいたま市=の証言集会が9日、川崎市幸区で開かれた。残留命令を受けて山西省にとどまり、八路軍(共産党軍)との激闘で多くの日本兵が「戦後」とされる時期に戦死した事実を詳細に語った。 「中国山西省日本軍残留問題」として一般的に知られる。終戦後も2600人が現地にとどまって国民党軍とともに共産党軍と戦い、4年間で約560人が戦死した。ポツダム宣言で定めた武装解除に反する行為となるため、日本政府はいまでも軍命による残留を認めず、兵士らが自らの意志で中国の内戦に加わったとしている。 稲葉さんは1943年に学徒動員で陸軍に入隊。中国戦線に送られ山西省で終戦を迎えた。 証言集会では、46年2月上官に呼ばれた際のやりとりを述懐。「帰国の話で呼ばれたと思ったが、上官からは『作戦命令』が出された。3分の1の兵
2013年10月13日20:11 カテゴリソ連の話 ちょっとこわいソ連の話 前回、息子の公立小学校の入学手続きについて書きましたけれども、書いていて私が大学に入るときのことを思い出しました。公立小学校とは違って、ロシアの大学には、決まった記入用紙がしっかりありました。そして、実は、私には、その用紙にまつわる、一生忘れられない体験があります。今日はその話をしたいと思います。 ソ連の大学入学願書の前半は日本の履歴書とそう変わらない内容でした。しかし、後半になると、入学希望者の家族に関する下記のような質問が並んでいました。 1)あなたの家族・親戚で「富農」(クラーク)として流刑になった人がいますか? 2)あなたの家族・親戚で「人民の敵」として逮捕された人がいますか? 3)あなたの家族・親戚でドイツ軍が占領した地域に残っていた人がいますか? ソ連の歴史を日本語で説明するのは難しいので、ごく簡単にま
「記憶」「和解」――こういった言葉が現実の政治において、ある意味ではアジア諸国以上に、重く響いてきた国家関係があるとすると、それはホロコーストの「加害者」と「犠牲者」としてのドイツとイスラエルの関係ではなかっただろうか。ヨーロッパで戦争が終わった1945年、ドイツ人とユダヤ人は最も修復困難な関係の入り口に立っていたに違いない。ユダヤ人にとってドイツとは親兄弟の血の染みた「呪われた土地」となり、両者の間に横たわる600万人の死者は、和解へのいかなる試みをも挫くと思われた。他方、ヒトラーに世紀の指導者を見たドイツ人は、昨日まで自身の世界観の一部であった反ユダヤ主義を脱ぎ捨てる用意はできていなかった。 それからあと少しで70年になろうとする現在、ドイツとイスラエルの関係は良好である。イスラエル建国60周年の2008年に、独首相メルケルはイスラエルの国会クネセトで演説を行い、イスラエルとの関係をホ
トップ > Chunichi Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評】 レッド・パージ 戦後史の汚点 明神 勲 著 Tweet mixiチェック 2013年9月29日 ◆GHQ指令 待望した人々 [評者]福間良明=立命館大教授 今井正監督の映画『どっこい生きてる』の公開は一九五一年。日雇い労働者一家が困窮に喘(あえ)ぎ、一家心中をも図ろうとするさまを描いた作品である。この作品には監督自身と重なるところも少なくない。今井は五〇年のレッド・パージで大手映画会社での活動の場を奪われた。生活の糧を失った彼は、しばらく屑鉄(くずてつ)売買で生計を立てた。 一九四九年から五〇年にかけて行われたレッド・パージでは、時に企業整理の名を借りつつ、共産党員・シンパとみなされた労働者が多く解雇された。その範囲は一般企業のみならず、官庁、報道機関、教育機関にも及んだ。 従来、レッド・パージは、
スペインから帰りしばらく経ちましたが、海外出張の疲れと日本の季節の変わり目も相まってか、1日のうち20時間ぐらい眠い日が続いています。 この週末中に、なんとか通常操業の状態に戻したいものです。 スペインで食べたおいしい料理をアタマで反芻し、余韻に浸っていますが、スペイン料理の代名詞「生ハム」は噂に違わず絶品でした。 街中で頻繁に見かけた、生ハム原型の豚肉の塊を大量に吊るしてある風景は、圧巻というか、「“豚肉カーテン”じゃん!」と何度も突っ込みを入れたくなるものでした。 スペイン料理には、地中海文化圏なので魚介類を使ったものがたくさんありますが、やはり肉料理がメインです。 このスペインの食肉文化には、おもしろい「独自性」があります。 世界の食肉生産高は40数%が牛で占められているのに対し、スペインでは約38%が豚で生産高1位となっています。 さらに、世界的には8%以内しかない羊・山羊が、スペ
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
英紙ガーディアン(電子版)は20日、米南部ノースカロライナ州ゴールズボロ上空で1961年1月、飛行中の米軍爆撃機B52から核爆弾が外れて地上に落下し、奇跡的に起爆を免れた事故の詳細を伝えた。爆弾は広島に投下された原爆の260倍の威力があり、大惨事になる恐れがあったという。 機密指定を解かれた米公文書を基に報じた。事故の存在は一般にも知られていたが、同紙は核惨事の瀬戸際だったことを初めて裏付けた「決定的証拠」としている。 同紙によると、61年1月に飛行中のB52がトラブルを起こし、搭載していた2発の水素爆弾が機体から外れ、同州ゴールズボロ郊外の牧草地などに落下した。 このうち一つは、四つある安全装置のうち三つが解除された状態となり、最後に残された「低電圧の単純な構造のスイッチ」が起爆を止めたという。(共同)
1961年にアメリカ南部で爆撃機から水爆が落下した際に安全装置の1つがかろうじて機能したため史上最悪の核爆発を免れていたことが分かったとイギリスの主要なメディアが伝えました。 冷戦のさなかの1961年1月、当時のソビエトによる核攻撃の警戒に当たっていたアメリカ軍のB52戦略爆撃機が南部ノースカロライナ州で墜落し、その際、2個の水爆が落下しました。 2個はいずれも広島に落とされた原爆およそ260個分の破壊力がありましたが、当時発足したばかりのケネディ政権は安全装置が機能したため爆発せず深刻な事故ではなかったと説明していました。 これについてイギリスの新聞ガーディアンと公共放送BBCは20日、機密指定が解除され公開されたアメリカの公文書から実は史上最悪の核爆発をかろうじて免れていたことが分かったと伝えました。 それによりますと2個の水爆のうち1個で起爆装置が作動し、4つある安全装置も3つまでが
政府が、福岡県の八幡製鐵所など「明治日本の産業革命遺産」をユネスコの世界文化遺産に推薦すると発表したことについて、韓国政府の当局者は、「朝鮮半島の人々が強制的に働かされた歴史がある」などとして反対していくことを明らかにしました。 菅官房長官は17日、福岡県の八幡製鐵所や長崎県の長崎造船所など、九州や山口県を中心とした8つの県の28の資産で構成される「明治日本の産業革命遺産」を、「日本がものづくり大国になる基礎をつくった歴史を物語っている」として、世界文化遺産に推薦すると発表しました。 これについて韓国政府の当局者は17日夜、「推薦される資産には朝鮮半島の人々が強制的に徴用され、働かされたつらい歴史が刻まれているものが含まれており、世界遺産の理念には合わない」として、これまでに、登録を目指す動きに反対する立場を日本政府に繰り返し伝えてきたことを明らかにしました。 そのうえで、この当局者は「登
ロイター通信という、今なお世界を代表する通信社で働かれた後、第二次大戦中はBSCという英国の諜報機関で働き、戦争終結後にそれまでの経験を生かして、かの007シリーズを書き始めました。 …と書くと、映画に出てくるようなアクションだの破壊工作だのも、そうした実体験に基づくのかと言えば、どうやらそうでも無さそう。と言うのも、今年3月になって、イギリスのBBC放送で当時の部下のお孫さんが証言をなさっているからです。しかも、このお孫さん(ラスティン・ローラット氏)はBBCの記者。奇妙な縁と言えましょうか。 しかも、明かされた新事実は、映画や小説とは違う、ある種のほろ苦さを秘めていたのでした。 患者が発した謎めいた問い「あなたのおじいさんは…」 きっかけは、ひょんな事からでした。ローラット氏の従兄弟に当たる、アレクサンダー・イオニデス氏が、ロンドンの病院で眼科医として勤務していた時の事。ある日、患者の
浅井久仁臣 @asaikuniomi ①五輪開催で経済成長を!と言うが、どこまで我々は欲深なのか。世界を見てきた私の目には、この国は充分に豊か。欧米の発想に惑わされる事なく、「自然と共生する」日本の本来の生き方に学ぼうではないか。そのヒントは江戸時代にある。士農工商という階級制度は見習う必要はないが、あの時代には、 2013-09-06 08:37:34 浅井久仁臣 @asaikuniomi ②たとえ貧しくとも、庶民の生活に躍動感があった。人情味溢れる交流が普通であった。無理をしない生き方は、安全でもあった。関東大震災と同型でしかも規模が大きかった元禄地震による死者は数百名(関東大震災は10万人)。人口の違い(70対220)を考えても、江戸には防災力があったのだ。 2013-09-06 08:39:32 浅井久仁臣 @asaikuniomi ③明治時代は、文明開化の大合唱の前に、代々受け継
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