シャープは22日、アクセス殺到で21日に停止した自社の通販サイトでの個人向けマスクの販売再開を見送った。当初は毎日3千箱を販売する計画だったが、23日午前の再開も見合わせる予定だ。再開時期が決まり次第、サイトで事前告知する。 サイトの名称は「シャープ ココロストア」。21日午前10時の販売開始直後から予想を大幅に上回るアクセスが集中。同じ認証システムを使う同社のIoT(モノのインターネット)家電の操作もできない状況となった。 22日も一部で反応が遅いなどの問題が続いた。
シャープは22日、アクセス殺到で21日に停止した自社の通販サイトでの個人向けマスクの販売再開を見送った。当初は毎日3千箱を販売する計画だったが、23日午前の再開も見合わせる予定だ。再開時期が決まり次第、サイトで事前告知する。 サイトの名称は「シャープ ココロストア」。21日午前10時の販売開始直後から予想を大幅に上回るアクセスが集中。同じ認証システムを使う同社のIoT(モノのインターネット)家電の操作もできない状況となった。 22日も一部で反応が遅いなどの問題が続いた。
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シャープと台湾の鴻海精密工業は、鴻海精密工業によるシャープの買収を正式に決定した。4月2日に株式引き受け契約を締結する。 シャープは2月25日の取締役会において、鴻海精密工業の子会社であるFoxconn (Far East) 、Foxconn Technology、SIO International Holdingsを割当先とする第三者割当による新株式の発行により、総額4890億円を調達するとしていたが、その後の話し合いで、シャープに財務上のリスクがあることが鴻海に示され、最終的な契約には至っていなかった。 正式決定では、総額3888億円が出資される予定で、当初の予定からは1000億円程度減額される。 シャープでは同日に2016年3月期通期(2015年4月~2016年3月)の連結業績の下方修正も発表。売上高は前回予想から9.3%減の2兆4500億円、営業利益は100億円の黒字から1700億
シャープ・鴻海 本格交渉の裏側(1) シャープの経営再建に向けた支援先として、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が選ばれる可能性が高まっている。鴻海はスマートフォンや薄型テレビなどの組み立てを受託し生産する「電子機器受託製造(EMS)」の世界最大手だ。 1月下旬まで、シャープは官民ファンドの産業革新機構が提示した支援案を選択する公算が大きいといわれていた。ところが2月に入り、一転して鴻海案に傾きはじめた。 シャープの高橋興三社長は、2月4日に行われた2015年度第3四半期決算発表の席上で、「現在、リソースをより多くかけているのは鴻海精密工業の方である」とし、鴻海の支援策検討を優先している姿勢を示した。
経営不振に陥っているシャープは4日、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下に入って再建をめざす方針を決めた。その背景とは。 The Sharp Corp. logo is displayed at the company's Kameyama plant in Kameyama City, Mie Prefecture, Japan, on Wednesday, Oct. 3, 2012. Last month, Sharp said it had pledged the Kameyama plant as collateral along with most of its properties, including the company headquarters in Osaka, in return for 360 billion yen ($4.6 billion) in loans
「社長を辞めたらどや!」「株主をばかにしてるのか!」−−。経営不振にあえぐシャープが6月23日、大阪市西区のオリックス劇場で開いた第121期定時株主総会は、例年にないほど怒号が飛び交う混乱ぶりだった。議長を務めたシャープ・高橋興三社長が、エキサイトして発言が止まらない株主に退場を求める一幕もあった。
シャープが電子機器受託製造大手、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業からの出資を受け入れ、同社傘下で再建を図る方向で最終調整していることが4日分かった。同日午前の取締役会で方向性を固めた。午後に高橋興三社長が記者会見して説明する。 鴻海はシャープ本体への出資や今後の成長投資のための資金などに総額6000億円超を拠出する提案をしていた。事業売却はせず、「シャープ」ブランドも維持。社員の雇用も確保する方向と見られる。 シャープはこれまで、官民ファンドの産業革新機構による出資案(約3000億円)の受け入れを軸に検討していたが、鴻海が機構案を大幅に上回る好条件を示したため、方針を変更した。 鴻海は高級スマホで定評のある米アップルの組み立てを受託しているが、液晶パネルなどの基幹部品は外部企業から購入している。基幹部品を直接手掛ける企業になるのが悲願で、シャープの液晶技術を高く評価し、技術を手に入れる
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