ことしの国内の出版物の売り上げはおよそ1兆6000億円で、去年よりおよそ800億円少なく、平成9年に出版市場がマイナス成長となって以来最大の落ち込みとなりました。 調査した研究機関では「消費税の増税が大きく影響している」と分析しています。 出版業界の調査や研究を行っている東京の出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出版された書籍と雑誌の売り上げは、推定で合わせて1兆6000億円程度で、去年よりおよそ800億円減る見込みです。 減少率はおよそ4.8%で、平成9年に出版市場がマイナス成長となって以来、最大の落ち込みとなりました。 出版物の種類別にみますと、▽書籍の売り上げは、文芸書にヒット作が少なかったこともあり、前の年を300億円下回るおよそ7500億円、▽雑誌の売り上げは、500億円減って8500億円前後になるとみられています。 出版科学研究所ではことし4月から消費税が8%に引き
光文社古典新訳文庫のケストナー『飛ぶ教室』を翻訳した丘沢静也氏が同書巻末で触れられていたケストナーの作品。『ファービアン』は『ファビアン』という題でも邦訳されてきたが、ちくま文庫版『ファービアン』は古書では最低1000円程度する。他の文藝春秋社版、東方出版版、新潮社版などをみても、定価の何倍もの値段にまでなっており入手は容易でない。 ある作家の作品の新訳が世に出れば、それに引き続いて起こるのは、それまでその作家を知らなかった人々がその作家に注目し始めるという現象だ。上の例でいえば、『飛ぶ教室』の新訳をきっかけにしてケストナーの作品に目をむけるようになった人である。わたしもその一人だ。 ぜひ、復刊してほしい (2012/03/01)
重石、板、扇風機、 タオル、クッキングシート(またはシールの剥離紙)、吸水紙(コピー用紙) <使用する道具> (1)水で濡れている箇所を確認し、吸水性の良いタオルで水分を押さえるようにして取る。 <水分をタオルで吸い取る> (2)水濡れが他のページに広がらないように、クッキングシート(またはシールの剥離紙)を使い、濡れているページの上下に挟み込む。 <クッキングシートを濡れたページの上下に挟み込む> (3)濡れた箇所に吸水紙を挟み込んで、乾きやすいように、濡れている方を上にして本を立てる。 <濡れた箇所に吸水紙を挟みこみ、本を立てる> (4)扇風機で、本が倒れない程度の強さの風を当て、空気の流れを作って乾かす。 <扇風機で風を当てる> (5)挟んである吸水紙は、水分を吸ったら交換する。半渇きの状態になるまで何度も繰り返す。 <吸水紙を交換する> (6)半渇きの状態
自称「読書好き」が最低限読んでないといけない本 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/02/03(金) 23:51:36.48 ID:1bX9pZLP0 カラマーゾフの兄弟くらいは最低限読んでないとな 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/02/03(金) 23:53:11.37 ID:pL9pZZq10 普通に暇つぶしなんだからなに読んだっていいだろ 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/02/03(金) 23:55:05.64 ID:2tSAdpRf0 リアルにチームバチスタの栄光あたりじゃね? あるいは東野圭吾の手紙 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/02/04(土) 00:00:45.04 ID:C3dux49V0 阿部公房は芥川賞の壁
正直、精度はあまり高くないかもしれない。 特に『自死という生き方』は、はっきり言って「異常」な本だと思えた。 ページをめくった瞬間、壁を殴りたくなったくらいだ。 まだ読了はしていないが、この本はある種の「自己顕示欲としての自殺」が説かれているように思えた。 自己陶酔としての自爆テロと言ってもいい。 そして、まだまだ自分は死にたい人に勧められる本をざっと並べられるほどの境地には達していないと痛感した。 自死という生き方―覚悟して逝った哲学者posted with amazlet at 11.12.05須原 一秀 双葉社 売り上げランキング: 216265 Amazon.co.jp で詳細を見る 死ぬ瞬間―死とその過程について (中公文庫)posted with amazlet at 11.12.05エリザベス キューブラー・ロス 中央公論新社 売り上げランキング: 4505 Amazon.c
読書メーターに本のオリジナル登録機能を追加しました! AmazonやiTunesでヒットしない本なども登録できるようになりました! あらゆる読み物に対応 読書メーターはこれまでAmazonとiTunesのAPIを利用しておりそれらのサービスにヒットしない本は登録することができませんでした。 しかし世の中に出回っている読み物はそれだけではありません。特に昨今では電子書籍が増えてきたりと読み物の形態や提供方法が多様化しています。 そんな中で読書メーターはあらゆる読み物、読書家、著者・作家のためにユーザーが自由に読み物を登録できるオリジナル登録機能を追加しました。 どんなものを登録する? 絶版本、電子書籍、同人誌、メルマガ、自費出版、フリーペーパー、webページ、非売本、パンフレットなどなどあなたが読んだものであれば何でもいいでしょう。きっと同じものを読んだ人がどこかにいることでしょう。 みんな
30代以下の1割が、「本は全く読まない」 ネット書店で購入する人の77.0%がレビューを参考に本を購入。 インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「読書」についてアンケートを行い、よく読むジャンル、購入場所、レビューやキャッチコピーなどについてまとめました。 調査は2008年10月29日~11月13日にかけて実施し、 DIMSDRIVEモニター9,566人から回答を得ています。 ● 30代以下の1割が、「本は全く読まない」 ● よく読むジャンルは「推理小説」41.4% 人気ジャンルは男女に違い ● 42.9%がインターネット書店で本を購入。購入する際は「内容」「作家」「価格」を重視 ● 77.0%がインターネット書店のレビューを参考に本を購入。「本の内容が事前に分かるから」 ● 惹かれる本のキャッチコピーは? 「役立つ!」、「超話題作!」、「感動!」 ~
4 無名草子さん :2006/01/20(金) 22:27:23 小野不由美の十二国記シリーズ。 番外編の『魔性の子』もいれると10冊になりますが もう軽く10週はしてると思います。その時の心理状態に関係なく つまりへこんでてもウキウキでもたちまち物語の世界に引き込まれる! しかもなんか考えさせられる…。残念な事に次巻のでる気配が全くない… 泰麒はどうなったの〜!!
検索システム「ウェブキャットプラス」の更新版。サイト上の「書棚」に検索で見つけた本を並べたり、その本と関連する本を検索したりできる 単語や文章を入力すると、約1940万冊の中から関連する書籍を探し出せる検索システム「ウェブキャットプラス」が、21日からインターネットで無料公開される。国立情報学研究所が、主に研究者向けに公開していた検索システムの収録数を約200万冊増やし、一般の人が使いやすいように全面的に更新する。 同研究所の高野明彦教授らが設計。2千万冊近くという収録冊数は書籍検索データベースとして国内最大級。大学図書館約1千館の蔵書940万冊や新刊書120万冊、洋書890万冊、国立国会図書館の蔵書467万冊などの書籍データを整理・統合した。 利用者が単語や文章を入力し、検索結果の中から読みたい本を選ぶと、書名などの書誌情報や、要旨、目次などが表示される。サイト上に自分専用の「書棚
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