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スルガ銀行とIBMに関するext3のブックマーク (18)

  • 日本IBMに74億賠償命令 スルガ銀システム開発 | 静岡新聞

  • スルガ銀行とIBMのシステム開発を巡る裁判、IBMに74億円超の賠償命令 | スラド

    新経営システム開発プロジェクトの失敗をめぐり、スルガ銀行が日IBMに合計約111億円の損害賠償を求めていた訴訟で、東京地方裁判所は日IBMに74億円超の支払いを命じた(スルガ銀行の発表、 静岡新聞の記事、 ITproの記事)。 スルガ銀行の発表によると、判決はスルガ銀行の被った実損害を全面的に認めた内容で、「74億1366万6128円並びにこれに対する平成19年7月18日から支払済みまで年5分の割合による金員」を支払うよう日IBMに命じたとのこと。一方、日IBMは「当社に責任がある旨の結論になった部分は不合理。当社は義務をすべて果たしている」として、控訴する方針を示している。なお、日IBMの申し立てにより判決は主文のみが公開されており、判決理由は明らかになっていない。訴訟の経緯については、ITproの特集に記事がまとめられている。

    ext3
    ext3 2012/05/01
    "非公開申請したのは、IBMがいかにろくでもないことをしたか明らかになって、現在進行中の案件に影響があるからなんだよ。いわば、自らの非を自分で認めた格好になっている"
  • スルガ銀-IBM判決、ITベンダーも4割は「妥当」

    IBMに約74億円という巨額の賠償金支払いを命じた「スルガ銀-IBM裁判」の一審判決について、「妥当」と考える人は49%。「妥当でない」の31%を大きく上回った。ITpro上で行った読者アンケートの結果である。 調査は2012年4月12日から18日にかけて実施し、計1611人の回答を集計した。現時点で判決理由が公開されていないなど、判断材料が十分でない前提ではあるが、判決がIT業界に与える影響を考える上で貴重なご意見を頂戴した。協力していただいた方々に、この場を借りて御礼を申し上げたい。 調査ではまず、「ITベンダー側にプロジェクトマネジメント義務違反があった」として賠償を命じた今回の判決について、妥当と考えるかを選択式で質問した。回答者の属性をユーザー企業、ITベンダーで分類した結果を図に示す。

    スルガ銀-IBM判決、ITベンダーも4割は「妥当」
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    ext3 2012/05/01
    "「ユーザー企業は神様」のような上下関係で起きている「ユーザー企業のわがまま」を勝利させては、今後のIT業界に未来は無い"
  • スルガ銀-IBM裁判判決、あなたはどう見る?

    訴被告は、原告に74億1366万6128円を支払え――」。裁判長が判決主文を読み上げると、スルガ銀行側の弁護士は小さくガッツポーズを見せた。 勘定系システム開発が頓挫したことをめぐり、スルガ銀と日IBMが争っていた裁判で、東京地方裁判所は2012年3月29日、スルガ銀の訴えを一部認める判決を言い渡した(関連記事1)。東京地裁は、スルガ銀がシステム開発のため支出した費用のうち、開発中止で無駄になったと同行が主張した約74億円を、賠償額として100%認定した。スルガ銀の実質勝利といえる内容である(関連記事2)。 今回の判決のポイントは、プロジェクトの失敗につながる過失がユーザー企業とITベンダーのどちらにどれだけあったのか、という実質部分が問われた点だ。現時点で判決理由が公開されていないため詳細は不明だが、裁判関係者の話を総合すると、日IBM側のプロジェクトマネジメント義務違反が認定さ

    スルガ銀-IBM裁判判決、あなたはどう見る?
  • [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令

    勘定系システムの開発失敗を巡り、スルガ銀行が日IBMに115億8000万円の支払いを求めた裁判で、東京地方裁判所は2012年3月29日、日IBMに74億1366万6128円の支払いを命じる判決を言い渡した。 スルガ銀行は2000年代初頭に勘定系システムの刷新を計画し、海外製の勘定系パッケージ・ソフト「Corebank」を担いだ日IBMの提案を採用した。ところが刷新プロジェクトは要件定義から難航。新システムを完成させることができなかった。 結果的にスルガ銀行は日IBMに新システムの開発中止を通知し、2008年3月に「日IBMの債務不履行によりシステムの開発を中止せざるを得なくなった」として、日IBMに損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起していた。 関連記事:“スルガ銀-IBM裁判”を振り返る ■変更履歴 スルガ銀による賠償請求額について、当初の記事では「111億700万円」と書い

    [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令
    ext3
    ext3 2012/05/01
    やったー!
  • “スルガ銀-IBM裁判”の行方

    IBMに約74億円の賠償命令――。4年間にわたりスルガ銀行と日IBMの間で争われていた裁判で、ついに第一審判決が出た。関係者のみならず、ITベンダー、ユーザー企業それぞれの立場の人々に衝撃を与えた。 第一審では、勘定系システムの開発プロジェクトが失敗したことの損害賠償として、スルガ銀が日IBMに115億8000万円を求め、その3分の2ほどが認められた。スルガ銀は「判決は、当社の被った実損害を全面的に認容しており、妥当な判断である」と評価している。これに対し日IBMは、判決の翌日に控訴したことを明らかにした。同社は「スルガ銀行に対する義務を全て果たしている」と改めて主張している。 スルガ銀-IBM裁判、日IBMに74億円超の賠償命令 スルガ銀-IBM裁判、「控訴する方針」と日IBM スルガ銀-IBM裁判、日IBMが控訴 裁判に至るまでの経緯を簡単に振り返っておこう。スルガ銀

    “スルガ銀-IBM裁判”の行方
  • @tsuchie88さんによるスルガ銀行vs日本IBM裁判のまとめ

    (๑╹◡╹๑) @tsuchie88 [続報]スルガ銀-IBM裁判、東京地裁はITベンダーの責任を重く認定 - ニュース:ITpro http://t.co/URFcTOGF #itprojp ようやく判決か・・・業界注目の裁判だったけど、やっぱりIBMの無理は通らなかったか 2012-03-29 19:41:57 (๑╹◡╹๑) @tsuchie88 背景的な話をすると、地銀でもユニークな経営で知られているスルガ銀行は、ネット支店の先行例でありほとんど唯一といっていいほど収益を上げてるところなんだが、勘定系システムに関しては80年代に構築された三オンベースのシステムを使い続けている 2012-03-29 19:44:36 (๑╹◡╹๑) @tsuchie88 00年代に入って、都銀に続いて地銀でも三オンの更新時期を迎えると、NEC富士通NTTデータ、日立、UNISYSがそれぞれ自社開

    @tsuchie88さんによるスルガ銀行vs日本IBM裁判のまとめ
    ext3
    ext3 2012/05/01
    "SBIでうまくいったのは既存金融機関が出資したとはいえ、ゼロベースで構築できる新規開業銀行であったからだと思う"ですよねー
  • お知らせ

    日、スルガ銀行株式会社(以下「当社」)が日アイ・ビー・エム株式会社(以下「IBM」)に対して 提起しておりました損害賠償請求訴訟(以下「訴訟」)に関して、第一審判決(以下「判決」)が言 い渡されましたので、ここにお知らせ致します。 記

    お知らせ
  • スルガ銀「ちゃんと契約どおり顧客管理システム作れ!」 IBM「いや、言われた通り作ったんだけど…」 | 中の人

    1 : 果樹園経営(福島県):2008/03/06(木) 22:53:13.06 ID:pGcaI4kI0 スルガ銀行が110億円請求 沼津市に店があるスルガ銀行が新システム開発の委託契約を日IBMが契約を 果たさなかったとして約111億円の損害賠償を求める訴えを裁判所に起こしました。 スルガ銀行では、4年前、顧客情報などを管理するシステムを新しくするため日IBMと 委託契約しましたが日IBM側がシステムを完成させることができないと伝えてきたため 計画の中止を余儀なくされたとしています。 すでに支払った料金に加え新システムの運用に備える諸経費など計約111億円の損害賠償を求ています。 一方、日IBMでは「大変残念なことだが、スルガ銀行との契約上の義務は果たしていると考えており主張していく」としています http://www.nhk.or.jp/shizuoka/lnews/01.

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    ext3 2012/03/11
    "田舎地銀がIBMの弁護士軍団に勝ち目あるのかねえ""しかも、他社より高価な人月を持っていくのに""スレタイはこうだろ スルガ銀「ちゃんと言ったとおり顧客管理システム作れ!」IBM「いや、契約通り作ったんだけど…」 "
  • スルガ銀行とIBMの関係とNEFSSの失敗 - novtan別館

    増田が気にしているのは匿名ぶっちゃけトークが聞きたいからなのかな?僕は直接関わったわけではないけれども、同じ業界で働いているので漏れ聞くところから推測出来る範囲(=やばくない範囲)でちょっと言及してみよう。 2chで幾つかスレ立ってて、パッケージビジネスの困難とかがブログで語られていたりもするけど、増田では話題にならないのな。 スルガ銀行とNEFSS 関係の議論は上記から飛んでみて。 一応2chのスレの途中でまとめが出ているのでおいとく (1)NEFSSは、SAPのような各業務アプリまで既製品のガチガチのパッケージではなく、 どちらかといえばシステム基盤やフレームワークに近いパッケージ 基機能を提供する基盤やモジュールの上に、業務要件定義に従ってJ2EEで アプリを書いていくタイプ つまり、かなりカスタムが必要なアプリ (2)日の銀行の勘定系パッケージで有名なのは、富士通のPROBAN

    スルガ銀行とIBMの関係とNEFSSの失敗 - novtan別館
    ext3
    ext3 2012/03/10
    "NEFSSの国内実績 スルガ銀行:開発中断→訴訟 東京スター銀行:開発中断 住信SBIネット銀行:2007/09サービス開始"実績ボッロボロやなw
  • スルガ銀行とIBMの裁判が結審 - monsoon notes

    日経コンピュータによると、スルガ銀行がIBMに巨額の損害賠償を求めていた裁判が結審し、来年3月に一審判決が出るそうです。 日経コンピュータ11月11日号 http://ec.nikkeibp.co.jp/item/backno/NC0795.html システム開発の失敗に関するベンダーの法的責任を正面から問う形となった、興味深いこの裁判です。 ちょっと復習してみましょう。 参考: スルガ銀と日IBMの「動かないコンピュータ」裁判の訴状内容が判明、要件定義を3回繰り返す 2008/04/25 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080425/300145/ 「改変を強要された」、スルガ銀-IBM裁判で日IBM副会長 2010/06/18 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100615

    ext3
    ext3 2012/03/06
    "結局、東京スター銀行と住信SBIネット銀行でも同パッケージを利用した開発が進められていましたが、東京スター銀行に関しては中止となり、現在は住信SBIネット銀行だけで使用されています"SBIはうまくいったのか…
  • Azureテクノロジ入門 2016 目次 - 日経BP書店

    ext3
    ext3 2012/03/06
    "スルガ - IBM裁判が結審(014p)"
  • スルガ銀-IBM裁判、終盤戦へ

    勘定系システムの開発失敗を巡り、スルガ銀行が日IBMに111億円超の支払いを求めた裁判の口頭弁論が7月4日、東京地方裁判所で開かれた。同裁判では非公開の「弁論準備手続」が続いていたため、公開形式の口頭弁論は1年4カ月ぶりだ。 口頭弁論で争点となったのは、要件定義の成果物についてである。具体的には、中止したプロジェクトで作成した要件定義書が、当初導入を予定していたのとは別の勘定系パッケージを使う際にも使えるかだ。スルガ銀と日IBMの双方が、証人を一人ずつ出廷させて、それぞれの主張を述べた(図)。 スルガ銀の主張は「使えない」というものだ。出廷したスルガ銀の米山明広プロジェクト担当部長は次のように証言した。「現在、新たな勘定系刷新プロジェクトを進めているが、そこでは、日IBMと共に作成した要件定義書は一切、再利用できなかった」。新たなプロジェクトとは、日ユニシスのオープン勘定系パッケー

    スルガ銀-IBM裁判、終盤戦へ
    ext3
    ext3 2012/03/06
    で、結局判決は?
  • 「改変を強要された」、スルガ銀-IBM裁判で日本IBM副会長

    「議事録や提出資料の内容を、スルガ銀行にとって都合がいいように変更するよう求められた。『日IBMが悪かった』という表現を議事録などに織り込むようにも迫られた」。日IBMの金田治副会長は3月4日午後2時40分、東京地裁の411号法廷で証人尋問に臨み、こう主張した。 この証人尋問は、スルガ銀行がシステム開発の失敗で被った損失など111億600万円の支払いを日IBMに求めた裁判についてのもの(表)。2008年3月にスルガ銀行が日IBMを提訴してからちょうど2年。裁判は非公開での弁論準備手続が続いていたが、この2月から3月にかけて、3回の証人尋問が公開形式で行われた。 日IBMからはプロジェクト当事全社の営業責任者を務めていた金田副会長、スルガ銀行からは乾精治常勤監査役のほか、両社の開発現場における責任者を務めていたメンバーが出廷した。 今回の証人尋問で注目されるのは、現役の日IBM幹

    「改変を強要された」、スルガ銀-IBM裁判で日本IBM副会長
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    ext3 2012/03/06
    日本IBMに任せるのはNG。何年この仕事やってんだ?信じられんな"スルガ銀行は日本IBMを常に業者として扱い、両社は主従関係にあった"
  • スルガ銀と日本IBMの「動かないコンピュータ」裁判の訴状内容が判明、要件定義を3回繰り返す

    スルガ銀行がシステム開発の中止で損害を受けたとして、発注先の日IBMに約111億円の支払いを求めた裁判の訴状内容が明らかになった。3月6日の提訴直後に日IBMが訴状の「閲覧制限」を申請していたため訴状を閲覧することができなかったが、4月24日に一部内容を除いて制限が解除された。 この閲覧制限解除とは別に日経コンピュータは独自に訴状を入手。その訴状によればスルガ銀は、「日IBMから2004年3月に、米フィデリティ・インフォメーション・サービスの勘定系パッケージ・ソフト『Corebank』を日市場向けにカスタマイズする提案を受けた」。 Corebankの売りは2つある。1つは、口座単位で預金の残高を管理するのではなく、顧客単位で複数の口座をまとめて管理できる点。もう1つは、預金や融資など複数の金融商品を組み合わせた連動型商品を素早く開発できる点である。日の銀行における勘定系システムの

    スルガ銀と日本IBMの「動かないコンピュータ」裁判の訴状内容が判明、要件定義を3回繰り返す
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    ext3 2012/03/06
    米国の銀行システムは地雷"「日本IBMがシステム化の対象範囲の大幅な削減と、追加費用を要求してきた」(訴状より)"
  • スルガ銀行がIBMを訴えた内容の一部が判明 | スラド デベロッパー

    訴状そのものをチェックしたわけではないのであくまでリンク先の記事のみからですが…。 このあたりってシステム開発しているところではごく日常的にぶち当たっているであろう問題でしょうね。いつもスムースにすんなり完了となる方が逆に珍しかったり。しかしほとんどの場合は、擦り合わせによってなんとか収めるとかまたは逆転の発想で問題点を利点に変えてしまうとか、なんにせよ収束に向かうわけですが今回は完全に破綻してしまったと。 そこで提訴の件なんですが、最初にIBM側から「Corebankをカスタマイズする事を提案」というのが大きいのではないかと思えます。つまりIBMはCorebankを使って「うまくいく」とスルガ銀行に持ちかけているはずですから。ところが実際には無理がありすぎて工数も大幅オーバー、なのに後になって「規模を縮小したい」だの言われて挙げ句の果てにオーバー分を銀行側に求めて来たという事で堪忍袋の緒

    ext3
    ext3 2012/03/06
    "「米国製の勘定系パッケージ」のカスタマイズだけでも地雷""銀行側に「大博打」である旨が伝わっていなかった点について、非常に興味があります"
  • 【速報】スルガ銀が日本IBMを提訴、システム開発の債務不履行による損害など111億円超を賠償請求

    スルガ銀行は2008年3月6日、日IBMに111億700万円の損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。「新経営システム」の開発を委託したが、「IBMの債務不履行により開発を中止せざるを得なくなった」(広報)ことにより被った損害や逸失利益などの賠償を求めたもの。 スルガ銀が導入を目指していたのは、IBMのオープン勘定系パッケージ「NEFSS/Corebank」。2004年9月にプロジェクトを開始していた。当初は2008年1月の稼働を目指していたが、開発遅れにより、延期していた。 スルガ銀はNEFSS/Corebankの導入は中止するものの新経営システムの構築プロジェクト自体は引き続き進めるという。スルガ銀の現行の勘定系システムは日IBM製。 日IBMは、「訴状を見てないので詳細は分からないが、契約上の義務は果たしたと認識している」(広報)とコメントする。

    【速報】スルガ銀が日本IBMを提訴、システム開発の債務不履行による損害など111億円超を賠償請求
    ext3
    ext3 2012/03/06
    2008/3/6 本当にIBMはダメだな
  • 2012年1月23日 スルガのインターネットバンキングが生まれ変わりました | スルガ銀行

    ext3
    ext3 2012/03/06
    IBMのパッケージでのリニューアルは失敗してたはずだが、その後どこに任せたのか……
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