by Gurney タブレットやスマートフォンなどタッチ操作する端末に触れる機会が増えてきましたが、こうなると気になってくるのは操作時の反応です。「タッチしたのに反応が悪い」「気のせいか、思ったように操作できていない」というのは、操作の仕方が悪いのではなく、スクリーン側に問題があるのかも。反応速度(応答時間)の違いでどれぐらい差が出るものなのか、Microsoft Researchがデモンストレーション映像をYouTubeで公開しています。 Applied Sciences Group: Interactive Displays: High Performance Touch - YouTube 応答時間とは画面の色が黒から白、そしてまた黒へと変化するまでに要する時間のこと。単位としてはms(ミリ秒)が用いられます。この数字が大きいと変化に時間が掛かってしまうというわけです。 まずは応答時
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