交流ゲーム各社の成長鈍化が鮮明になってきた。グリーは14日、2013年6月期の連結営業利益が前期比横ばい圏にとどまると発表。グリー以外の各社も利益が頭打ちになっている。「コンプリート(コンプ)ガチャ」問題を契機に規制強化が広がっているためだ。ゲーム開発会社が交流ゲームを運営する複数の会社にゲームを配信するなど、業界構造が変化する兆しも出始めた。グリーは13年6月期の連結営業利益を740億~84
光が強いほど、影で何が起きているのか見えにくくなる――。かつて、不祥事で上場廃止の瀬戸際まで追い込まれた著名企業家の述懐だ。あれから数年。代わって脚光を浴び続けてきた交流サイトの携帯ゲーム業界が揺れている。直近の震源は消費者庁が景品表示法違反の懸念を表明したこと。業界では「コンプリートガチャ」と呼ばれる遊び方を廃止する方針を打ち出した。景表法は「カード合わせ」による景品の提供を禁じる。「あと
ソーシャルゲームの「コンプガチャ」関連で、消費者庁の業界団体への停止要請の通知が出るの出ないのと騒いでいるうちに、なんか「コンプガチャ」に大金を突っ込んだ子供の保護者などを中心に「ソーシャルゲーム被害者の会」的な返還訴訟を起こすという話が実際にあるんだそうで、騒動になっております。 話半分というか、半信半疑だったんですけど、おいおい。 で、それを受任するとかいう弁護士の方が、まあ、その何なのですが、よく話を聴いてみると「消費者庁からの通知は関係ない」ということで、2月ぐらいから被害者の方を集めて準備をしておられたのだそうで。細やかな話はメルマガで書くかもしれませんが、デジタル世紀末と言うか…。 その切っ先はどっちの方向なのかを知りたいんですが、DeNA側かGREE側か良く分かりません。暖かくして寝ている場合じゃねえぞという感じがします。しかも、今回の景品表示法云々とは別次元で動いていた話だ
携帯ゲーム関連株が急落=「コンプガチャ」違法の可能性で 携帯ゲーム関連株が急落=「コンプガチャ」違法の可能性で 7日の東京株式市場で、携帯電話を通じたゲーム事業を展開しているグリーやディー・エヌ・エーの株価が急落した。交流型ゲームの新商法「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」について、消費者庁が近く景品表示法に抵触するとの判断を下す見通しと伝わり、売り注文が殺到した。 コンプガチャは、ゲーム各社の収益源として期待が高かっただけに、収益悪化懸念が台頭した。市場関係者からは「違法となれば、これまでに使った金額の返還を求められる可能性がある」(中堅証券)との声も上がっており、先行きの業績に対する警戒感が高まった格好だ。 グリー株の終値は、連休前に比べ500円安の1651円、ディー株も同500円安の1990円と、いずれも値幅制限いっぱいとなるストップ安だった。(2012/05/07-15:55
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