Apple quietly gives the 10th-generation iPad a $100 price drop
【ニューヨーク=山川一基】米アップルが、同社の携帯電話「iPhone(アイフォーン)」でソニーの電子書籍が読めるアプリケーションソフトの採用を拒否したことが分かった。アップルを通じずに購入したコンテンツが利用できることを問題視したとみられ、今後のメディア各社の戦略に影響を与えそうだ。 ソニーは自社の電子書籍端末「リーダー」向けに、電子書籍を販売する「リーダーストア」を運営している。そこで購入した電子書籍を、iPhoneなどでも読めるようにするソフトを開発し、アップルのソフト配信サービス「アップストア」に採用を申請していた。 アップルはこれまで、米アマゾンの電子書籍端末「キンドル」向けの書籍を読めるソフトなど、アップルを通さないで購入したコンテンツを楽しめるソフトも容認してきた。ソニーは「残念なことにアップルがルールを変えた」としている。 一部の米メディアは、アップルが課金できないコン
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