UbuntuではAnthyが標準で使えるものの、クライアントとしてのコンピュータで入力システムが貧弱というのは割とストレスがたまってしまう。 というわけで、Google日本語入力のオープンソース版,「Mozc」のインストール方法。 ターミナルで以下のコマンドを実行してインストール。 sudo apt-get install ibus-mozc mozc-server mozc-utils-gui 終わったら一旦システムからログアウトして再度ログインする。 その後、以下のコマンドでibus設定画面を起動。 ibus-setup インプットメソッド→インプットメソッドを選択 から、日本語→Mozcを選択して追加。 追加ができたら、この際Anthyは削除しても良いかもしれない。 Anthyを残す場合は、インプットメソッド一覧で、Mozcを上位に持っていくことで、Mozcが優先される。 ついでに
グーグルは2011年12月15日、日本語入力ソフト「Google 日本語入力」のAndroid版(ベータ)を公開した。入力方法をAndroid端末向けにしながら、デスクトップ版の機能や語彙をできるだけ活用できるようにした。Androidマーケットから無料ダウンロードできる。 Android版では、モバイル環境でよく使われそうな語彙を中心に辞書を構築。「メールを書く」「地図を検索する」「SNSに書き込みする」といったモバイルならではの使いにおいて、デスクトップ版並みの日本語入力が利用できるという。 テンキーによるフリック入力とQWERTYキーボード入力に対応。動作環境はAndroid 2.1以上(タブレット端末とハードウエアキーボードはサポート対象外)。ユーザーのフィードバックを受けて改善を続ける。 Google 日本語入力は、2009年12月にWindows版とMac版、2010年5月にオ
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