Netbookに採用されている低価格・低消費電力・低発熱が利点のAtomは、ハイビジョン再生には厳しいスペックの低さが弱点だった。そこに高水準なグラフィック機能を統合し、CPUのパワー不足を補ったのがNVIDIAの「ION」プラットフォーム。日本エイサーの「Aspire Revo R3600」はそのIONを採用する注目の小型デスクトップだ。 主な仕様 [CPU] Intel Atom 230(1.6GHz) [メモリ] 2GB [HDD] 160GB [ディスプレイ] なし [サイズ/重量] 約W30×D180×H180mm/約0.75kg [OS] Windows Vista Home Premium [実売価格] 約40,000円前後 フルハイビジョン映像も余裕で再生 ネットブックの「Aspire One」シリーズが人気となり、国内でもすっかりPCメーカーとして定着した日
Lenovoは5月26日 (米国時間)、IdeaPad Sシリーズの最新製品「IdeaPad S12」を発表した。従来モデルよりも大きな12.1インチ・スクリーン(1280×800)を搭載、フルサイズ・キーボードを備える。Intel Atom N270プロセッサとグラフィックス統合型のIntelチップセットの組み合わせに加えて、NVIDIAのIONプラットフォームを選択できる。Intelプラットフォーム・モデルは6月出荷予定で米国での価格は449ドルから。ION搭載モデルは今夏出荷予定となっている。 Lenovo IdeaPad S12 Atom N270プロセッサを軸に2つのプラットフォームを選択できるIdeaPad S12だが、注目されているのは"ラップトップで世界初"(NVIDIA)というION搭載モデルだ。「NVIDIA IONグラフィックスはプレミアPCに肩を並べるような機能を低
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