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NEFSSと駿河銀行に関するext3のブックマーク (3)

  • IBMに74億円の賠償命令、スルガ銀裁判の深層 - 日本経済新聞

    勘定系システムの開発失敗を巡りスルガ銀行が日IBMを訴えた裁判で、東京地方裁判所は3月29日に約74億円の賠償を日IBMに命じる判決を下した。スルガ銀が事実上、全面勝訴したともいえる内容だ。4年間にわたった裁判は、ITベンダーとユーザー企業にどのような教訓を残したのか。弁護士やIT業界の有識者への取材から、スルガ銀-IBM裁判の深層を探った。「ある程度は過失相殺が認められると思ったが」。シ

    IBMに74億円の賠償命令、スルガ銀裁判の深層 - 日本経済新聞
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    ext3 2012/08/03
    "東京地裁は同時に、日本IBMがスルガ銀に約125億円の損害賠償を求めた反訴を棄却した"
  • スルガ銀・IBM裁判、判決全容が判明 - 日本経済新聞

    勘定系システムの開発失敗を巡るスルガ銀行と日IBMの裁判について、東京地方裁判所が2012年3月29日に下した判決の詳細が明らかになった。判決の概要とその影響を日経コンピュータ誌が速報してきたが、日IBMが判決について閲覧制限を申請していたため、これまでは東京地裁が約74億円の賠償を命じた判決理由は公開されていなかった。今回、日経コンピュータ誌が入手した判決文によれば、日IBMが敗訴した

    スルガ銀・IBM裁判、判決全容が判明 - 日本経済新聞
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    ext3 2012/08/03
    "なお、日本IBMは判決翌日の3月30日、東京高等裁判所に控訴している"
  • “スルガ銀−IBM裁判”を振り返る - 週末スペシャル:ITpro

    「約111億円」という巨額の損害賠償を求めて、スルガ銀行が日IBMを提訴したのは2008年3月のことだ。それから3年余り、裁判は終盤戦を迎えているという。システム開発に多少のトラブルは付きものだが、これほど大きな損害賠償請求に至ったのはどうしてか。ここで、裁判で示された問題を振り返ってみよう。 プロジェクト破綻までの経緯と裁判の様子 スルガ銀行は勘定系の次期システムとして、IBMのパッケージ「NEFSS/Corebank」の導入を決め、2004年9月にプロジェクトがスタートした。だが、要件定義を3回繰り返すなどシステム開発は難航。2008年1月の稼働予定を延期した。日IBMはスコープの大幅な縮小や追加費用を要求したが折り合わず、2007年5月にスルガ銀はプロジェクトの中止を決断した。 スルガ銀が日IBMを提訴、システム開発の債務不履行による損害など111億円超を賠償請求 スルガ銀行と

    “スルガ銀−IBM裁判”を振り返る - 週末スペシャル:ITpro
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