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今年の4月から作り始めていた作品がやっとのことで完成しまして、写真なども撮影したので紹介します。 いや〜長かった!忙しくなっちゃって制作できなかった期間もあったんだけど、それにしたってトータルで半年間という制作期間は長すぎました。 それもそのはずで、終わってみれば使用した電子パーツの数は約10000個でした。一つずつハンダ付けして地道に作るしかない作り方をする作品なので、どうしても時間がかかってしまいます。そして、この10000という部品数は今までで最大です。そりゃあ時間かかっちゃうよね。 タイトルは『電子世界の支配者』としました。 「猫って特にネットとかでは色んな意味で人間を支配してるよね。」みたいな感じです。 この記事では、このタイトルにした理由や、制作の動機、制作コンセプトなどを、撮影した作品写真などと合わせて説明していきたいと思います。 <目次> 電子パーツ猫作品『電子的世界の支配
キリンビールは、ポップアートの巨匠として知られるアンディ・ウォーホルの作品とコラボしたキリンラガービールを、12月6日(火)から数量限定で販売します。缶のパッケージには、アンディ・ウォーホルのアートとともに、アレンジされたキリンラガービールのロゴが描かれています。350mlの6缶パックで、価格はオープンです。 ▽ 「キリンラガービール アンディ・ウォーホルデザインパッケージ」を発売|2016年|ニュースリリース|キリン 「キリンラガービール アンディ・ウォーホルデザインパッケージ」は、1888年から続くキリンラガービールに、アンディ・ウォーホルの人気アートをデザインした限定商品です。「What’s “OLD”? What’s “NEW”?」というメッセージのもと、長く愛され続けているキリンラガービールとアンディ・ウォーホルのアートを掛け合わせることで、新たな価値を生み出すとしています。 デ
ドイツの写真家トーマス・ルフの回顧展が東近美で開催されていまして、2013年のアンドレアス・グルスキー展に続くベッヒャー派の展覧会とのことで、注目を集めているらしいのですが、私が興味を持ったのは、美術展のレビュー記事を読んだのがきっかけでした。 熱いレビューです。あまり情報を入れずに観たかったので、記事半ばでとりあえずブックマークして、帰ってきてから読み直しました。 キレイな写真を見たいと思うとちょっと戸惑うかもしれませんが、頭の中をかき回される感じが好きな人は楽しめるかな。あと、作品が大きいので、なんか見てきた感はすごいあります。 トーマス・ルフ《Häuser》《Porträts》(トーマス・ルフ展/東京国立近代美術館) 展示は具象的な作品から始まります。知人を撮ったポートレイト、どこにでもありそうな建物を建築写真という没個性的な方法で撮ったもの、など。こういう冷たく切り取った建物の写真
京都市と京都府八幡市の社寺など21カ所で実施される「京都非公開文化財特別公開」(京都古文化保存協会など主催、朝日新聞社特別協力)は28日から本格的に始まる。江戸中期に活躍した奇想の画家、伊藤若冲(じゃくちゅう、1716~1800)の作品も伊藤家の菩提(ぼだい)寺・宝蔵寺で公開される。 3年前、ミホミュージアム(滋賀県)の岡田秀之学芸員(41)に小島英裕(えいゆう)住職(49)が1幅の掛け軸を見せた。これまで、若冲の贋作(がんさく)とされ、桐(きり)箱にしまわれたままだった作品だ。 「偽物で……」と恐縮する小島さんに岡田さんは告げた。「本物です。いいものですよ」。若冲筆「竹に雄鶏図」だった。「紙や墨の性質を把握し、墨のにじみをコントロールして鶏の羽根を見事に描いている」と岡田さん。 寺には若冲筆の拓版画「髑髏(…
小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ•イシイギャラリーの3ギャラリーが六本木に新たに建設されたビル、「complex665」に移転する。オープンは「六本木アートナイト2016」の初日の10月21日。場所は森美術館が入る六本木ヒルズと、オオタファインアーツや ワコウ・ワークス・オブ・アートなど5ギャラリーが入る「ピラミデビル」のほど近くとなる。 今回オープンする「complex665」は地上3階、延床面積約943㎡で森ビルが運営。1階にタカ・イシイギャラリーのオフィス、2階に小山登美夫ギャラリーとシュウゴアーツ、3階にタカ・イシイギャラリーが入居する。 開館に際して3ギャラリーは合同で声明を発表。「私たち3つのギャラリーは、これまでもそれぞれ異なる個性と得意分野を持ちながら互いに刺激し合い、国内外のアートシーンにおいて活動の場を広げてきました。そしていま私たちは、この街をさらにアート
東京都議会で「美術館・博物館での写真撮影解禁」が提案され、話題となっている。 「写真撮影解禁」を提案 5日に開催された東京都議会の一般質問で、自民党の早坂義弘議員が次のように意見。 都立美術館での写真撮影解禁を提案した。 美術館での写真撮影は世界的な潮流? 早坂議員は、仏ルーブル美術館、伊バチカン美術館、米ニューヨーク美術館やメトロポリタン美術館など名だたる美術館の常設展では写真撮影が許可されていると説明。 フランスのオルセー美術館でも昨年、フランスの文化大臣が美術館で撮った写真をSNSにアップしたことをきっかけに、写真撮影が解禁になったという。 東京都美術館は撮影禁止 一方、東京都美術館では展示室内での写真・ビデオ撮影は禁止されていることを挙げ、「原則解禁、事情ある作品のみ一部禁止という方向に大きく舵をきっていただきたい」と提案。 これに対して小池都知事は「私は全然OKだと思っております
東京都立美術館や博物館に展示された作品の写真撮影について、都は5日、解禁を検討する方針を明らかにした。同日の都議会で早坂義弘議員(自民)の質問に答えた。作品保護を目的に撮影を禁じる場合が多いが、施設の魅力向上のために取り組むという。 多くの海外有名美術館では写真撮影が許可されているため、早坂氏は「海外観光客が増える2020年東京五輪・パラリンピックに向けて原則解禁とすべきではないか」と質問。これに対し、中嶋正宏・生活文化局長が撮影機会を増やす考えを示した。ただ、所有作品の展示が一般的な海外施設と違い、都立施設は貸借作品が多いため、「フラッシュ使用による影響などに配慮しながら、出品者から許可を得られるように働きかける」などとした。 同じ質問には、小池百合子知事も「全然OKだと思っております」と答えた。
万博記念公園(大阪府吹田市)の太陽の塔の内部が6日、報道陣に公開された。1970年の大阪万博の閉幕後、初めて塔内全体がライトアップされ、オブジェ「生命の樹(き)」が鮮やかに浮かび上がった。中に入ると、オブジェの一部が破損したり床がはげたりして、傷みが目立つ状態だった。 故・岡本太郎氏がデザインした太陽の塔の内部はふだん原則非公開で、10月末から耐震改修工事に入るため、公開した。 生命の樹は高さ41メートル。樹には生物の進化の過程を表現する恐竜や三葉虫などの生物模型が付いている。ただ、292体あった生物模型のうち現存するのは約70体で、今も取り付けられているのは30体ほど。府は耐震改修に合わせて「生命の樹」や、万博閉幕後から行方不明になっている「地底の太陽」の復元もする。 29、30日には抽選で選ばれた1300人に公開する予定。改修後の2018年3月から一般公開される。(太田成美)
もうすでに9000個以上の抵抗をハンダ付けしているので、そろそろ完成ということにしてもいいかなと思っている。 pic.twitter.com/zRipSrA45v— 三木 崇行 (@mikitakanamono) 2016年10月4日 ここんところ、ずっと作っている猫の作品制作を最優先な日々を送っております。 頑張ったおかげでかなり密度感が出てきて、まさに猫様って感じの貫禄が感じられるようになってきたので、ぼちぼち完成ということにしてしまいたいです。 すでに、抵抗(電子部品)を9000個以上ハンダ付けしているので、もういいんじゃないかな・・・ていうか半年くらい作り続けているので、いいかげん終わりにしたいです。 てなわけで、どんな感じで作品を作ってきたのか、作りながらちょいちょい写真を撮っているので紹介していきたいと思います。 電子パーツをハンダ付けして作る猫が完成間近 電子パーツの猫、まだ
私は漫画やアニメといった現実ではあり得ないような世界観を持った物語に魅力を感じ、多くの影響を受けてきた。その物語の主人公、特に美少女たちに私は強く感情移入し、その世界の住人になって物語の中に入りたいという願望を持つことがある。私の制作は、こういった感情を持ったことから始まっている。 そんな私の欲求を満たしてくれるものの一つが美少女フィギュアであった。 陶磁器の歴史の中でも美少女をモチーフとした磁器人形があり、私は興味をひかれた。その多くは西洋のものであり、日本ではあまりなじみのないものであった。例えば、西洋のマイセンでは美少女をモチーフにした磁器人形が作られている。磁器特有の柔らかさや、釉薬のなめらかな質感、美しく煌びやかな彩色、美少女特有の柔らかく繊細な表情が表現されたことによる、魅力的な作品が多くある。 日本でも、磁器人形が作られているが、その多くが西洋の影響を受けた形となっている。技
上は新たに連続する場面と分かった「鳥獣人物戯画」甲巻の23枚目(右)と11枚目。下は現在の甲巻の10枚目(右)と11枚目(修理報告書「鳥獣戯画 修理から見えてきた世界」より) 京都市の高山寺に伝わる国宝絵巻「鳥獣人物戯画」(平安―鎌倉時代、甲乙丙丁の4巻)の甲巻について、絵順の入れ替わりが和紙に付いたはけ跡から裏付けられたことが、2日分かった。このほど出版された修理報告書「鳥獣戯画 修理から見えてきた世界」(京都国立博物館編)で明らかにされた。 従来、絵に連続性がない箇所があることから入れ替わりは指摘されていたが、和紙の調査でも確認され、よく分かっていない制作当初の姿を知る手掛かりとなりそうだ。 23枚の和紙をつなげた甲巻は擬人化された動物が描かれた代表作で、長さ約11メートル。
「フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展」は2017年1月14日(土)から3月20日(月・祝)まで福岡市博物館で開催されます。その後、愛知、福井、東京、宮城に巡回します。2017年1月14日(土)〜 3月20日(月・祝) 福岡市博物館 4月7日(金)〜 5月28日(日)〈予定〉 愛知県美術館 7月22日(土)〜 9月3日(日)〈予定〉 福井市美術館 9月9日(金)〜 10月22日(土)〈予定〉 府中市美術館 10月~12月〈予定〉 宮城県美術館 主 催 : 日本経済新聞社 企画協力 : 株式会社キュレイターズ HOME 開催概要 メニュー1 メニュー2 メニュー3 メニューを閉じる 本展覧会について 環境問題や、人と自然との共存が重視される現代において、デザインを構成する要素としても大きく求められている“サスティナブル・デザイン"や ”タイムレス・デザイン"と
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