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ブックマーク / wiredvision.jp (36)

  • 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 Mac用マルウェア『MAC Defender』 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 2011年5月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim アムステルダムの『Euronext』証券取引所 Image: Perpetualtourist2000/Flickr 「集合知」(Wisdom of the crowd)とは、多数の個人の推測から、驚くほど正確な平均回答が導き出される統計的現象を指す。個人的バイアスが互いを相殺する結果だ。 集合知は、数量で表わせるような問題の推測において最もよく発揮されるため、集団の知恵というより、「集団の精度」と表現するのが適切かもしれない。この現象は何十年も前から文献に記されてきた。古くは1907年、イギリスの人類学者フランシス・ゴルトンが、見市の来場者たちは

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    fab-lab 2011/05/19
    文句言ってゴメンな、視点に新しさも尖りも無い昨今のWIREDのつまらなさも集団の知恵が低下、の為せる業なのか。もともと中高校生でないと面白くないのか、もしくは創刊後まもなく終わってただけなのか。
  • なぜ不機嫌になるのか:自制心と怒りの研究 | WIRED VISION

    前の記事 Google社に、初の無線式電気自動車充電ステーション なぜ不機嫌になるのか:自制心と怒りの研究 2011年3月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 何が人を不機嫌にさせるのだろう? なぜわれわれは時として怒りの発作に襲われ、落ち込んで無気力になるのだろうか。 上機嫌にはたいてい簡単に説明がつく――自分が喜んでいる理由がわからない人はいない。それに比べて不機嫌は、しばしば何の前触れもなく到来するように思える。まるで、暗い雲が急に四方から集まってくるように。われわれは突如、これといった理由もなく怒っている自分に気付き、気付いてますます腹を立てる。 不機嫌さに関しては、ego depletion(自我消耗)と呼ばれる心理学的な現象に根ざした理論が構築されている。19

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    fab-lab 2011/04/11
    WIREDらしいまわりくどいわりにピンとこない記事。低血糖の話かよ。腹減ってたらむかつく、とか、腹が減っては戦ができぬ、とかただそんな感じ。
  • 「携帯電磁波」は脳のエネルギー消費を増大:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 「Google世界革命陰謀論」が浮上 「携帯電磁波」は脳のエネルギー消費を増大:研究結果 2011年2月25日 サイエンス・テクノロジーIT コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーIT Dave Mosher 脳を底部から見た画像。通話状態(無音)の携帯電話を右側頭部に50分間当てていた被験者47名の脳における、放射性グルコースの平均的な消費状況を示している。 Image: Nora Volkow/JAMA 携帯電話は、通話やデータ転送の際に超高周波の電磁波を発する。そのためこの電磁波が、脳腫瘍などの長期的な健康リスクに関連しているのではないかと考える研究者もいる(ただし、決定的な証拠は得られていない)。 『Journal of the American Medical Association』(JAMA)誌の2月23日号に発表された最新研究において

  • 「集団的知能」を決めるのは「個々のIQ」より社会性 | WIRED VISION

    前の記事 iPadユーザーは広告に好意的:調査結果 「スマートフォンで撮影した写真」読者コンテスト 次の記事 「集団的知能」を決めるのは「個々のIQ」より社会性 2010年10月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Image: Michael Cardus/Flickr 「集団における知能」とは何かを探る研究が行なわれているが、このほど、集団の知能に対して、個々の知能はほとんど寄与せず、社会的感受性(他者の感情を察知する能力)のほうが寄与度が高いという研究が発表された。 個人における一般知能とは、基的な(一般的な)知的能力のことで、さまざまな種類の認知テストを一様にこなす能力を測ることで測定されている。知性を生み出しているものが厳密には何か、またそれが、生物学的要因や環境要因とどのように関連して

  • 脳の形成に貧困やストレスが影響、記憶力を阻害 | WIRED VISION

    前の記事 早送りで見る「天空のガンマ線」:またたくパルサーたち ソマリア海賊が撮影、船上の動画(独占映像) 次の記事 脳の形成に貧困やストレスが影響、記憶力を阻害 2009年4月13日 Brandon Keim Flickr/ActionPixs (Maruko) 貧困のなかで育つということは、単につらい子ども時代を過ごすということだけにはとどまらない。脳にも悪い影響を与える可能性がある。 低所得層および中所得層の学生における認知力の発達を扱った長期の研究で、子ども時代の貧困と生理的ストレス、そして成人になってからの記憶力との間に強い結びつきがあるという結果が発表された。 3月30日(米国時間)にオンライン版『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に発表されたこの論文は、「慢性的に蓄積された生理的ストレスという視点に立つと、貧困がいかに脳に影響し学力を妨げる結果を招くかを解明する、説得力のあ

  • 幸せは50代から:30万人の調査でわかった「U字カーブ」 | WIRED VISION

    前の記事 「電子書籍の違法ダウンロード」をiPadが加速? 幸せは50代から:30万人の調査でわかった「U字カーブ」 2010年5月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Casey Johnston 画像はWikimedia 『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に5月17日付けで掲載された論文は、人々の幸福度(well-being)を測定している。米国人の参加者に「ストレス」「心配」「幸せ(happiness)」といった生活における要素について評価してもらい、それらの回答を分析した結果だ。 その結果、年齢ごとの幸福度を示したグラフは「U字形」となった。男性、女性の両方において、全体的な生活の充足感は傾向として50歳代前半まで下降し、そこから再び上昇するようなのだ。 この研究では電話による調査を実施し、総じて社会経済的に米国

  • お金が人を幸福にしない理由:心理学実験から | WIRED VISION

    前の記事 Apple社の新戦略は「おサイフiPhone」? お金が人を幸福にしない理由:心理学実験から 2010年8月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia お金は、必ずしもわれわれを幸せにはしない。貧困レベルを脱すると、「富のレベル」は「幸せのレベル」にそれほど大きな影響を与えない(特に先進国では)。歴史上最も豊かな国と考えられる21世紀の米国でも、人生に満足できない人たちが増えてきているようだ。 お金と幸福が単純に比例しないということは、「お金はなぜ人を幸福にしないのだろうか?」という興味深い問いを生む。この問いに対して、先ごろ『Psychological Science』誌に発表された研究が、1つの回答を出した。 ベルギーのリエージュ大学の心理学チームが行なったこの研究

  • 「日本のカレーライス中毒」である米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 | WIRED VISION

    「日カレーライス」を熱愛する米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 2008年5月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (6) Chris Kohler Photo: Chris Kohler/Wired.com(以下すべて) 30歳になる前に心臓発作が起きてもかまわない人は、カツとチーズを一緒に注文することができる。私は、そういうべ方が可能と知って以来、ずっとそうしてきている。 ニューヨーク発――日カレーは、世界で最も完成されたカレーだ。これに異を唱える人がいるとすれば、理由はただ1つ、日カレーべたことがないからだ。 インドやタイの、カラフルで舌がヒリヒリするほど辛いカレーならよくべる、という人はいるだろう。中には、和レストランで好奇心に駆られ、いつもの照り焼きチキンでなくカレーを注文したことのある人もいるかもしれない。そしてひょっとしたら、そのカレー

  • 米軍施設『HAARP』は「敵国全体を機能不全にする」兵器? | WIRED VISION

    米軍施設『HAARP』は「敵国全体を機能不全にする」兵器? 2008年2月28日 社会 コメント: トラックバック (0) Sharon Weinberger 米軍がアラスカで展開している軍事プログラム『高周波活性オーロラ調査プログラム』(HAARP)について、現実離れした憶測はひと通り聞いた、もう十分だとお思いだろうか。いや、ロシア人ならもっとスケールの大きなことを考えてくれるはずだ。 マインド・コントロールなんて目じゃない。ロシア人が考えるHAARPの正体は、地球を転覆させる「地球物理学兵器」だ。 これまでのHAARP関連記事を熱心に追っていない読者のために復習しておくと、HAARPとは電離層の研究を目的とする軍事プロジェクト(日語版記事)で、「民生および軍用の通信システムと監視システムを強化するために使用する」とされている。 近年では米国防総省が、高高度核爆発の影響を緩和する(PD

  • 四川大地震の原因は三峡ダム?――「人為的に地震を起こす方法」5つ | WIRED VISION

    四川大地震の原因は三峡ダム?――「人為的に地震を起こす方法」5つ 2008年6月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Image:『Oil Field Review(PDFファイル)』より。黄色は「ダムが原因」、赤は「原油やガスの採掘が原因」、紫は「鉱物の採掘が原因」 映画『スーパーマン』のシリーズ第1作で、悪役のレックス・ルーサーは、サンアンドレアス断層で核兵器をいくつか爆発させ、カリフォルニアを分断する巨大地震を引き起こそうと企んでいた。 レックスはどうかしている、そんな企みが成功するはずがない、と地質学者は言うだろう。しかし、気で地震を起こすつもりだったのなら、それを実行できる方法はいくつかあった。(一部の二酸化炭素貯留方法を参考にして、)何らかの液体を地球の地殻深くへ注入するか、もしくは、山から数十万トンの石炭を運び

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    fab-lab 2008/06/11
    「重量70万トンを超すこの建築物が、それまで長期間活動を休止していた台湾の断層に地震を引き起こしていると主張」 んじゃ、東京も新タワーできたら、でかい地震くるの?
  • 独立系ミュージシャンのサバイバルを助ける本物の漢 | WIRED VISION

    独立系ミュージシャンのサバイバルを助ける物の漢 2008年6月11日 ITカルチャー コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) ワタシが購読しているポッドキャストに Coverville というカバー曲専門ポッドキャストがあります。ワタシが Coverville を好きなのは、有名どころだけでなくウェブサイトで公開されているセミプロに属する人たちの音源までチョイスが幅広いというのがあります。 そうした音源をどのように見つけてくるのか、個人的にはそちらに興味があるのですが、最近 Coverville のウェブサイトを見ていて思うのは、iTunes Store へのリンクが増えたなということです。 iTS が米国最大の音楽小売店であることを考えれば不思議ではないのですが、最近ではメジャーに留まらずインディーズにも利用の広がりを特に感じま

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    fab-lab 2008/06/11
    食べるために稼ぐのと、生き方を貫くのと
  • 「泥」発言に見るトップの理念のなさ ~ 温暖化のルールづくりでも勝ち目はない? | WIRED VISION

    「泥」発言に見るトップの理念のなさ ~ 温暖化のルールづくりでも勝ち目はない? 2008年6月 5日 経済・ビジネス環境ワークスタイル コメント: トラックバック (0) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) ■会社に人生を捧げることを求めるリーダー 「入社して最初の10年は泥のように働いてもらう」。情報処理機構(IPA)が主催したIT業界の幹部と学生の対話集会で、こんな発言が飛び出して学生らは唖然としたようです。そして多くの批判を集めています(注1、2)。 発言者は、IPAの西垣浩司理事長(元NEC社長)です。これは伊藤忠商事の丹羽宇一郎会長の言葉の引用で、「次の10年は徹底的に勉強してもらう。最後の10年はマネジメントをおおいにやってもらう」と続くそうです。 20~30歳代を会社に捧げたら、年をとってから楽にしてあげる・・・。こうした仕組みは終身雇用が存続し

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    fab-lab 2008/06/06
    このコラムの著者のような人は、理念とかなんとかゆってばっかで、なーんにもしなさそう。こういう人が1人いると周りが泥のようになって働かざるおえなくなりそう。こうして国は滅ぶ、って感じ。
  • 深海の超好熱古細菌が作る、未来の水素社会 (1) | WIRED VISION

    深海の超好熱古細菌が作る、未来の水素社会 (1) 2008年5月23日 環境 コメント: トラックバック (1) 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 排気ガスを出さずに走る燃料電池自動車、各家庭に設置された発電装置--。そうした水素社会のビジョンは数年前に比べて大幅にトーンダウンした。理由の一つは、安価な水素生産がすぐには実現できないとわかってきたためだ。だが、水素の大量生産を目指す研究は今でも世界中で続いている。中でも有望といわれるのが、深海の古細菌から取り出した酵素を使った水素生産だ。京都大学大学院 農学研究科の左子芳彦教授に、研究の現状をうかがった。 深海熱水噴出孔に展開する驚異の生態系 ──数年前には、水素をエネルギー源として用いる水素社会のビジョンがマスメディアを賑わしましたが、現在ではかなりトーンダウンしています。既存の水素生産技術にはどのような問題

  • 調査結果に基づいて合成「人々が最も不愉快になる曲/最も聴きたい曲」:試聴可能 | WIRED VISION

    調査結果に基づいて合成「人々が最も不愉快になる曲/最も聴きたい曲」:試聴可能 2008年5月21日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Eliot Van Buskirk 1990年代に行なわれたオンライン投票をきっかけに、Vitaly Komar、Alex Melamid、David Soldierの3氏は、これまでで最も嫌がられる音楽を作るという目標を立てた。 人々が最も嫌う音楽や歌詞の主題に関するデータを集めた3人は、思いがけない行動に出た。これらのデータを組み合わせて、聴いて不愉快に感じる人の割合が最大になるよう特別にアレンジした、1つの奇怪な曲にまとめたのだ。このプロジェクトは新しいものではないが、『Dial "M" for Musicology』で取り上げられ、再び話題になっている。 興味深いことに、最も聴きたくないとされるこの曲に不協和音はほとんど含まれていない(

  • 物量で勝負:「世界の工場」中国、画像ギャラリー | WIRED VISION

    物量で勝負:「世界の工場」中国、画像ギャラリー 2008年3月25日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (1) Keith Axline トロントの写真家、Ed Burtynsky氏は、25年以上にわたって産業にまつわる風景を撮影している。そのBurtynsky氏が2003〜2005年に数度訪中し、中国産業の成長ぶりをカメラに収めた。 2005年の5度目の訪中では、映画の撮影チームが随行し、Burtynsky氏の制作過程を追ったドキュメンタリー『Manufactured Landscapes』(人工の風景)が撮影された。同作品は2007年6月にニューヨークで開催された、人権がテーマの国際映画祭『Human Rights Watch International Film Festival』で上映された。 『TED賞』の受賞経験もあるBurtynsky氏は、統計データからはわからない

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    fab-lab 2008/03/25
    これいいわー
  • ゲーマーの年齢・性別調査で意外な事実が明らかに | WIRED VISION

    ゲーマーの年齢・性別調査で意外な事実が明らかに 2008年3月 5日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Earnest Cavalli 『Entertainment Software Association』(ESA)が最近発表した調査結果によると、一般的な固定観念に反して、ゲーマーの38%は女性であることが明らかになった。 また、18歳以上の女性が、ゲーマー全体の31%を占めていることもわかった。これまで多数派であると考えられていた、17歳以下の男性が占める割合(20%)よりも多い数字だ。 さらに注目すべきは、一般的なゲーマーの平均年齢が33歳であることだ。 マーケティング戦略にとって重要であろうデータとしては、最も頻繁にゲームを購入する人々の平均年齢が38歳と、明らかに予想よりも高かったこと、また、2007年にコンソールゲームを購入した人々の80%が18歳以上だったことだ

  • 時間と仕事の整理術『GTD』がカルト的人気 | WIRED VISION

    時間と仕事の整理術『GTD』がカルト的人気 2005年7月19日 コメント: トラックバック (1) Robert Andrews 2005年07月19日 情報化時代のバイブルだと評判のがある。これを読むと、ストレスで疲れきっていた働きバチが、やるべきことのリストを片っ端からこなしていくのに夢中になり、一見カルトらしからぬ新たなカルトの信者と化すという。 信者たちが人生の指針と入れ込んでいるのが、時間管理術を説いた人気の指南書『仕事を成し遂げる技術――ストレスなく生産性を発揮する方法』[邦訳はまの出版刊]だ。個人の生産性を高める術のエキスパートである著者のデビッド・アレン氏は、教祖としてあがめられている。 仕事を手早くこなし、プロジェクトを管理し、能率を高めるにはどうすればよいか。書はそのための新しい哲学を提案するものだが、2001年にハードカバーが刊行された当時、ビジネス界での評判は

  • プラットフォームの力はますます強化されていく | WIRED VISION

    プラットフォームの力はますます強化されていく 2007年12月28日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) (これまでの 佐々木俊尚の「ウィキノミクスモデルを追う」はこちら) 前回、技術情報とニーズ情報、小売販売情報という3つの情報が、イノベーションを起こす原動力となっているという話を書いた。そしてこの3つの中でも2000年代といういまの時代において最も重要なのは、小売販売情報である。メーカーは、消費者が何を求めているのかは自分の商品の枠内であれば認知することは可能だが、しかし他のメーカーの商品が消費者にどのように受け入れられているのかは知りようがない。 また消費者の側も、自分が何を欲しているのかはわかるけれども、他の消費者が何を求めているのかは知らない。その意味で、メーカーも消費者も、ニーズ情報からは切り離されてしまっている。当のニーズ情報を認知しうるのは、すべての消

  • テイ・トウワ・eメールインタビュー (1) | WIRED VISION

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    fab-lab 2007/11/29
    当時読んで、いまもよく覚えてる記事。
  • ユカタン半島のジャングルは「古代マヤ人に高度に管理されていた」 | WIRED VISION

    ユカタン半島のジャングルは「古代マヤ人に高度に管理されていた」 2007年11月28日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 様々な木々がうっそうと生い茂るユカタン半島のジャングルは、どう見ても未開の森だ。アイオワ州などとは違い、人の手が入った様子はどこにもない。 ところが、1000年余り前にマヤ文明が崩壊する以前、このジャングルは高度に管理されていた可能性があることが研究によって判明した。われわれの目には「未開」と映る森に、人間が数千年にわたって手を加えてきた痕跡が見られるというのだ。 「ユカタン半島のジャングルに見られる植物は、マヤの村落共同体において、庭で育てられていた種が野生化したものだ。この森は、人類がアメリカ大陸に上陸する以前から存在したものではない」と語るのは、カリフォルニア大学バークレー校のChristine Hastorf教授(考古学)

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    fab-lab 2007/11/29
    畑だったとこが手入れする人がいなくなって、森になっただけ、ってことだよね?