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ツイッターを共同で創設したジャック・ドルセー(会長)、エヴァン・ウィリアムズ(CEO)、ビズ・ストーン(クリエイティブ・ディレクター)らはみなプログラマーで、グーグルに買収されたパイラ・ラボ(ブロガーの開発会社)の創設者、関係者である。写真の人物は、ビズ・ストーン Photo (c) AP Images 現在もっとも急速にユーザーを増やしているインターネット・サービスといえば、ツイッター(Twitter)をおいて他にない。 140字以内でその時々の心境を気軽に投稿できるこの「つぶやきブログ」は、2006年のサービス開始以来、ユーザー数を加速度的に伸ばしてきた。昨年11月時点での全世界ユニーク・ビジター数はなんと約6000万人(その時点で米国が2000万以上、日本は200万以上あったといわれる)。増加ペースは2008年後半から急加速、今もユーザーをどんどん積み上げていることから、ある時点で
正直,あまり気の進まない出張でした。東大阪の中小企業が作った人工衛星として名高い「まいど1号(SOHLA-1)」を取材するための大阪出張です。日経エレクトロニクス2009年5月18日号では,「1社に1台,人工衛星」と題して100kg以下の超小型衛星がエレクトロニクス業界に与えるインパクトについて特集しました。まいど1号は日本の超小型衛星の中でも特に有名な衛星です。私自身,以前に書いたNEブログ「日本の小型衛星ブームは本物か」で取り上げました。この特集で,まいど1号を外すわけにはいきません。 何しろ,中小企業が力を合わせて作り上げた衛星です。マスコミも「中小企業の希望の星」「ものづくり日本の底力」といったトーンで報道しています。普通なら取材の前に憂鬱になる理由はありません。でも,どうも話が違うようなのです。 今回の人工衛星特集では,30件程度の取材を行いました。取材の中で,まいど1号の名前が
ビジネスパーソンに役立つビジネス用語集(会計用語集、法務用語集、人事用語集等)、ビジネス資料等のナレッジを掲載した実務家のための専門知識・情報サイト
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
2023/11/28年末年始休業に関するご案内 2023/11/08「第8回 関西EXPO(総務・人事・経理Week)」に出展いたします。 2023/07/032023年 夏季休業に関するお知らせ 2023/07/01営業3部を独立し分社化(株式会社fave 発足) 2023/06/19適格請求書発行事業者の登録番号を記載しました。 2023/05/22「第14回 総務サービスEXPO」に出展いたしました。 2023/04/01持株会社体制への移行に関するお知らせ 2022/11/25年末年始休業に関するご案内 2022/09/16ISO委員会環境活動レポートのご案内 2022/07/14「第9回 営業支援EXPO」に出展いたしました。 2022/07/012022年 夏季休業に関するお知らせ 2022/05/18「第12回 総務サービスEXPO」に出展いたしました。 2022/04/11
[エンターブライズ・プラットフォームからのお知らせ] ・動画で見る「強いリッチPC」の条件 伊勢雅英の信頼できるPCを求めて Movie版 ・現場に忍び寄る「Excel危機」 レガシーなExcelファイルを救い出す秘策を見る Enterpreise Platform 情報システムを経営に生かすために,いま何をすべきか。システム部門やシステム・ベンダーはもちろん,経営者,ユーザー部門を含めた関係者全員の主体的な参加が欠かせない。コンビニ大手のファミリーマートで長年システム部門を率い,いまはユーザー部門を担当する関 正綱氏(取締役常務執行役員 物流品質管理本部長)が,経営に寄与する情報システムのあり方について,思いを語る。 (ITpro,写真は新関 雅士) 「情報システムを経営に生かすために,いま私たちは何をすべきか」。これを中心テーマとして,次の三つのテーマについて皆様に
日本にまつわる数々の問題が指摘されて久しい。改革しようという声もかねてより聞かれるが,まるで何も変わらない。私に言わせれば,日本の最大の弱点は「論理思考に基づいた建設的な議論ができないこと」である。 問題を論理的に分析していないから,解くべき問題の設定からして間違っていることが少なくない。道路公団の民営化などがその典型だ。「有料道路は国道として20年経てば無料にする」という法律が本来あったのに,このことを初期の議論から外してしまったために,それ以降多くの議論が行われたものの,本質的な論点が欠如したまま間違った方向に行ってしまった。こうした環境下で本質的な解決策を議論しようとすると,今度は事実や論理を超えた感情的反発が出てくる。 事実に基づいた全うな議論ができないというのは,ボーダレスの時代にあって,大変不利な国民性と言わざるをえない。日本企業の会議に出た人なら経験があると思うが,議案につい
「答えを教えて欲しい、そうすればうまくやってのけるのに」。進んでいる他国や他社から熱心に学ぶ姿勢は、かつて日本人の長所であったが、現在は短所になっている。「答えのない世界」に今、我々はいるからだ。ではどうすべきか。それを考える一助として、大前研一氏が2006年10月25日に「『答えのない世界』を生き抜く鉄則」と題して行った講演の内容を紹介する。これは、日経コンピュータ創刊25周年記念セミナー「ITがもたらすビジネス・イノベーション」における基調講演であった。講演時期から8カ月あまりが経過しているものの、講演に込められたメッセージは不変・普遍である。(写真:栗原 克己) おはようございます。日経コンピュータ創刊25周年、誠におめでとうございます。25周年ということですから、この25年間に起こった世界の色々な出来事を私なりに考えてみます。いかにこの世の中の変化が激しいか、また変化の勢いがいかに
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※このページの記述がiTunese Store内で販売されているアプリに無断利用され、無断で販売されています(著作権侵害)。現在、Apple社に連絡しております。 戦略に関しては、古今東西の最良の書が『孫子』であると思われる。クラウゼヴィッツの『戦争論』も孫子にはおよばない。ナポレオンは『孫子』を読み、実戦で生かしている。最近ではこれを「ビジネスに生かす」という観点から説かれているものもある。 当然、軍事戦略の基本を外すわけにはいかない。この基本を押さえずして技巧に走ったとしても、最終目標を見失い、目の前の小さな出来事に翻弄されるのが落ちであろう。 なお、『孫子』にはいくつかの版が発見されている。発見された中では最も古い形と思われる竹簡本をもとに書かれたのが、浅野裕一氏の講談社現代新書版であるが、これは全文解説ではなく、一部抜けている。その部分を金谷氏の岩波文庫版で補い、日本の一般書籍で手
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組織構成員のベストを引き出し、 他者を成功させるのが真の経営 しかし、日本の経営者には、自社の事業を米国経済と共倒れにならないようにすると同時に、米国の経営スタイルなど絶対にまねるなと言いたい。そもそも経営に、絶対に成功する方程式のようなものなどありません。むしろ、「お互いが協力する」という戦前から根づいている日本の企業ならではの強さをこのグローバル時代でも追求し続けることが、長期的に企業としての競争力、高い生産性につながると強調したい。 経営とは何か、マネジメントとは何かということを改めて考えてほしいと思います。経営とは、企業をより強固な組織へと導くことです。もちろん、経営にはトップとして意思決定を下すという技能としての側面もあるでしょう。しかし、本来のマネジメントで一番大切なのは、人を導く能力です。 マネジメントの本来の仕事とは、組織を構成するメンバーの活力と一番いい部分を引き出すこと
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