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マイクロペイメントに関するfoaranのブックマーク (6)

  • ポイントプログラムってマイクロペイメントになるかも - H-Yamaguchi.net

    「マイクロペイメント」というものがある。文字通り少額決済手段のことだ。「Millicent」や「CyberCoin」のようなネットワーク型、「BitCash」や「WebMoney」などプリペイド型のものなどがある。今はどちらかというと、プリペイメント型のほうが普及しているようだ。 けっこう便利だろうと思うのだが、なかなか格普及とはいかないようだ。なぜだろう、とちょっと考えてみた。 普及を妨げている主な要因は、おそらく「メンドクサイ」「利用範囲が狭い」といったところだろう。何しろ少額決済手段としては、ほぼ完全な流通性をもち、きわめて簡単に使用できる「現金」という手段がある。これと比べれば、どんな簡単な手続きでも、新たな決済手段を獲得するためにわざわざ何かするのはけっこう面倒だ。それに現在あるマイクロペイメント手段は、どこででも使えるといった類のものではない。ここではOKだが他ではだめという

    ポイントプログラムってマイクロペイメントになるかも - H-Yamaguchi.net
  • eBANKでおひねり —「Web投げ銭をすべてのサイトへ」—

    Web投げ銭にまつわる色々なこと。 更新再開にあたって こんにちは。2002年3月から放置してきたこのコーナーですが、「はてなはてなポイント送信機能を強化」とか「Wikiにも“投げ銭” 「livedoor Wiki」正式版」なんつー記事で出たんでまたちょっくら更新意欲が出てきてます。折角Googleで「web投げ銭」と検索すると3番目に表示されることもあり、なにげにアクセス数があったりするのでね。基的には、時折話題になる「Web投げ銭」関連情報を載っけていくだけ、みたいなページにする予定です。 過去の記事はすでに2年前のものですのでリンク切れ、内容の風化等で意味無しになっているものもあるんですが、まあそれはそれとして昔を懐かしむために当面置いておくことにします。(2005年8月28日) 過去の記事(02/08/08~03/03/24) ※風化しています。

  • The Case Against Micropayments (Japanese Translation)

    マイクロペイメントへの反論 by Clay Shirky 12/19/2000 マイクロペイメントは復活した。少なくとも理論的には。これもP2Pのおかげだ。マイクロペイメントには長い歴史があり、その定義についても議論が絶えない。W3Cのマイクロペイメント・ワーキンググループによれば、「……『ウェブ・マイクロペイメント』に関しては、あらゆるシステムを包括するような明確な定義はない」そうだ。だが、もっとも広い意味でいうと、マイクロペイメントとは「低価値な電子経済取引」を指す言葉である。 P2Pには、マイクロペイメントがあれば理想的に解決できそうな問題が2つある。まず、テキスト、グラフィック、音楽、ヴィデオの制作者に報酬が入るようにする必要がある。しかも、出版仲介業者に中抜きされたり、価格が高くなってしまったりといったことはなしに済ませたい。NapsterやAudiogalaxyのような音楽共有

  • 2000年のWebを予測する

    1999年、ウェブにはたいした変化がなかった。だが、2000年には、もっと根的な変化が起こるだろうと考えている。 マイクロペイメントの開始 ウェブ上での高品質なサービス、そして継続的なビジネスモデルのためにはマイクロペイメント(小額課金システム)が必要だと、私はもう何年も言い続けてきた(なぜなら広告は役に立たないからである)。そして、何年もの間、マイクロペイメントの実現が遅々として進まないことに失望してきた。特に、DigitalがCompaqに買収された際に、MilliCentが闇に葬られてしまったのは悲しかった。インターネット経済界の連邦準備銀行になれたかもしれないのに、無策にもただ手をこまねいてじっとしているだけだったのだ。 2000年には、マイクロペイメントサービスの第1波がやってくると確信している。MilliCentにだってまだチャンスがあるが、他にも同じくらい、あるいはもっとよ

    2000年のWebを予測する
  • マイクロペイメントの論拠

    最終的には、支払いをするものがその主導権を握る。現状では、物品販売を行っていないウェブサイトは、ほとんどが広告によってまかなわれている。よって、その主導権は広告主にあることになり、ユーザにとってはますます役に立たないものになっていくだろう。文字通りの軍拡競争がすでに始まっている。低下する一方のクリック率を挽回しようとして、広告はますますうるさくなり、何とかしてユーザの注意を引き付けようと躍起になっている。 広告をうるさくすると、究極的には自己破壊につながる。ポジティブなユーザ体験を提供しないサイトは、みんなが避けるようになるからだ。ウェブとはユーザ主導の現象であり、そこでは人は何らかの目的を持ってオンラインに赴いている。何かを買うのが目的、ということもきわめて多い。ゆえに、製品やサービスの販売およびサポートを行う商業サイトの未来は明るい。従来の製品はクレジットカードでも決済できる。だが、イ

    マイクロペイメントの論拠
  • どうでもよいことにこだわってしまう

    めんどくさい。 僕のサイト運営の原動力はこの一言に尽きる。もちろんそれは「楽をするためならどんな手間も厭わない」というハッカー的逆説思考の話ではない。何か新しいことをやろうとしたときにブレーキをかける力のことである。つまり何もしないことを選ぶ方向に働く力なのだから、それのどこが原動力だと言われそうだが、必ずしも悪いことばかりではない。 自分の活動範囲をあまり広げすぎないというのも重要なことである。風呂敷を広げすぎて収拾がつかなくなり、それが他の人の作業に遅延をもたらし要らぬ軋轢を起こしている場面をたまに目にしたりするとそれを痛感する。風呂敷を大きく広げることを活力にできる人もいるが稀であるし、いずれにしろ他人の事情など誰も分かってはくれないのだ。 ただ僕の場合、自分一人の作業で片がつく程度の話であってもすぐにめんどくさくなって結局手付かずになることが多い。やはり当方のめんどくさがり屋という

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